Original wrapping paper オリジナル包装紙
描きためた絵でオリジナル包装紙を作りました。
あれもこれもと散りばめてみました。
作風が同じなので、違和感なくまとまりましたね。
塗り絵にはこんな楽しみ方もあるんですよ。
とっても楽しいし、なんかうれしい。
次回の塗り絵ワークショップは8月22日(日)松江です。
こちらは満席になりましたが、9月5日(日)松江はまだ空きがあります。
午前が初めての塗り絵コース、午後が2回目の方向けです。
描きためた絵でオリジナル包装紙を作りました。
あれもこれもと散りばめてみました。
作風が同じなので、違和感なくまとまりましたね。
塗り絵にはこんな楽しみ方もあるんですよ。
とっても楽しいし、なんかうれしい。
次回の塗り絵ワークショップは8月22日(日)松江です。
こちらは満席になりましたが、9月5日(日)松江はまだ空きがあります。
午前が初めての塗り絵コース、午後が2回目の方向けです。
完成です。
スキャンでは、微妙な色がみんな飛んでしまいますね。
実物はかなりきれいです(笑)
使っているのはダーウェント アーチスト。
紙はコットマン 細目 B5サイズです。
このアーチストは、オークションで買いました。
薄付きなのは、もしかすると少し古いのかも?
薄付きな分、混色、グラデーションがきれいにできるので、
助かってはいるのですが。
下絵は珍しく、市販の塗り絵を使いました↓
そのものではなく、一部変更しています。
この塗り絵の面白いところは、
PDFになったデータが付属しており、
何度でも同じ塗り絵が使えること。
これは親切。
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たくさんあるものですね。
ドイツ
◆ファーバーカステル
http://www.faber-castell.de/36880/Startpage/fcv2_start.aspx(公式サイト)
http://www.faber-castell.jp/(日本)
◆ステッドラー
http://www.staedtler.de/Homepage.Staedtler?ActiveID=1041(公式サイト)
http://www.staedtler.co.jp/(日本)
◆スタビロ
http://www.stabilo.com/index_fl.php(公式サイト)
http://www.stabilo.jp/(日本)
◆リラ
http://www.lyra.de/(公式サイト)
http://www.kaigaijimuki.co.jp/(日本)
アメリカ
プリズマカラー(現在はカリスマカラーになりました)
http://www.prismacolor.com/ (公式サイト)
日本語サイトはなさそうです。
スイス
◆カランダッシュ
http://www.carandache.ch/m/index.lbl(公式サイト)
http://www.holbein.co.jp/carandache/index.html(日本)
イギリス
◆ダーウェント
http://www.pencils.co.uk/(公式サイト)
http://www.bonnycolart.co.jp/item/cat60/(日本)
オランダ
◆ロイヤル・ターレンス(ヴァン・ゴッホ)
http://www.talens.com/(公式サイト)
http://www.talens.co.jp/(日本)
日本
◆ホルベイン
http://www.holbein-works.co.jp/index.php
◆三菱
http://www.mpuni.co.jp/product/category/pencil/uni_color/index.html
◆トンボ
http://www.tombow.com/index.html
http://www.tombow.com/irojiten/(色辞典)
◆サクラクレパス
http://www.craypas.com/
注文していたリペルペーパーが届きました。
紙の色は白。
ケント紙以上にツルツルです。
「自然の紙」の雰囲気はなく、「化学的な紙」という印象です。
これ、本当に色鉛筆が乗るのかな。
多少不安になるくらい。
最初に何を描こうかな。
河合先生のように、ガラスを描いてみようかな。
リペルペーパーのレビューはお盆明けになります。
お楽しみに。
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毎日、ほんのわずかずつ進んでいます。
葡萄の房の部分、全体に色を重ねました。
もう一回、色を重ねます。
古い図鑑のような雰囲気を出したいのですが、
ちょっと路線が違ってきたようです。
どうしたら、修正できるか?
使っているのはダーウェント アーチスト。
紙はコットマン 細目。
下塗りが終わり、
少しずつ塗り重ねています。
だいぶ雰囲気が出てきました。
使っているのはダーウェント アーチスト。
紙はコットマン 細目。
河合ひとみ先生の
「逆引きでわかる 色鉛筆の技法書」で見つけました。
「リペルペーパー」
リトグラフ用に開発されたものだそうで、
色鉛筆の色もよく吸収するそう。
本の中の見本では、ガラスの透明感が、
ケント紙以上に表現されていました。
早速取り寄せてみました。
早くこないかな。わくわく。
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How many colored pencils do you have to buy?
「色鉛筆、何色セットのものを買ったらいいでしょうか?」
しばしばいただく質問です。
明快な答えはありません。
なぜなら、必要な色は人それぞれだから。
描く対象(風景、花、人物)によっても、
表現方法によっても違います。
アニメチックなイラストを描く方なら、
ビビッドな色をよく使うでしょうし、
人物画なら、肌色、茶色系の色が必要でしょう。
ただ、どんなものを描いていくかわからないけれど、
まずは色鉛筆に慣れるために欲しい、
というならば、36色以上あれば良いと思います。
Beltaは、一時期カリスマカラー24色だけで
描いていた時期がありました。
色辞典(90色)も持っているのですが、
24色でどこまで描けるか、やってみたかったのです。
混色ができるので、あまり不自由は感じませんでした。
時折、緑のものを描くとき、渋めの色があればいいなあと思うくらい。
けっこう24色でも描けるものです。
ただ、初心者の場合、
混色に慣れてないと思いますので、
36色あるといいのではないかしら。
今は、ポリクロモス36色だけで描くこともあれば、
オクラの絵のように、ホルベイン3色とポリクロモス5色程度で
描くこともあります。
多くのメーカーが提供しているのは、
12色、24色、36色。
これはほぼ共通です。
それより多くなると、50色、60色、72色、100色、120色、150色。
メーカーやブランドによって違います。
色数が増えるにしたがって、中間色が増えていきます。
100色を超えると、パステルや蛍光色が入ってきます。
人によっては使わない色ですね。
「色からインスピレーションを受けて、
新しい絵を描くかもしれない」と思うかもしれませんが、
実際のところ、その人の持つ色のボキャブラリーみたいなものに無い色は、
あまり使いませんね。
そういう意味でも36色でスタートして、
必要なものを買い足すのがいいのではないかしら。
それから、
同じ12色、24色でも、メーカーによってセット内容が違います。
中にはホルベインのように12色のセットが3種類もあるものもあります。
(ベーシックトーン、デザイントーン、パステルトーンの3つがあります。下参照)
セット購入する場合、色数ではなくて、
どんな色が含まれているのか、がポイントだと思います。
Belta的色鉛筆の購入方法は、
1.試し書きをして、気に入った硬さ、のび、発色の色鉛筆を見つける。
2.気に入った色鉛筆の36色セットを検討する。
条件は、
使う可能性のある色が多いかどうか?
予算内に収まるか?
単色ばら売りがあるか?
3.2の条件に合えば購入。
合わなければ、
使う可能性の色が少ない → 24色セットで再度検討。必要な色は単色買い。
予算内に収まらない → お金を貯める。または単色買い。またはオークションを待つ。
単色ばら売りが無い → 次に好きな色鉛筆を検討する。
単色ばら売りが無いと、心理的に使いにくくなります。
「無くなったら、どうしよう?」と思っちゃうんですね。
そう思うと、使うのをケチっちゃう(笑)
短くなったら、他のブランドで似た色鉛筆を買えばいい、と
考えられる方ならいいのですが。
単色ばら売りがあって、自由に補充ができると思うと、
どんどん描くことができます。
<ホルベイン12色セット>
↑茶色が含まれています。
ビビッドな色というより、「絵を描く」色です。
デザイントーンとは白黒のみ共通。
↑12色相環に沿った色です。ビビッドな色がそろっています。
白黒あり。
ベーシックトーンとデザイントーンは白黒のみ共通。
↑パステルトーンオンリー。
見ているだけで癒される感じの色です。