2月のオンライン教室は塗り絵とイラスト。
6日(日)14:00~16:00 塗り絵(ドレッサー)募集締め切りました
7日(月)13:00~15:00 塗り絵(ドレッサー)募集締め切りました
詳しくはこちら↓
【教室】2月のモチーフはドレッサー
イラスト教室は募集中です。
スイーツを簡単に描けるコツをご紹介しますよ。
詳しくはこちら↓
18日(金)13:00~15:00イラスト基礎(○、△、□で描くスイーツ)
2022年の塗り絵教室のモチーフの予定はこちら↓
【教室】2022年 モチーフの予定
【教室】リバイバル教室(オンラインのみ)
文房具専門のwebメディア 「Suuuh」さん。
https://suuuh.jp/
万年筆、ノート類など、文房具の情報を発信されています。
文房具版キナリノさん、とう感じでしょうか。
そのSuuuhさんのサイトに私のイラストがちょこっと載っています。
(掲載のご依頼をいただきましたので、OKしました)
https://suuuh.jp/40
文房具、楽しいですよね。
私は長年の万年筆ユーザーで、文房具も大好き。
2000年頃は万年筆を使っている人はそう多くなく、
万年筆を使うとずいぶん目立ちました。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)2022
それ以外にも面白いものをいっぱい使っていたっけ。
モレスキン、方眼ノートなど、パーフェクトペンシル、今では珍しくなりものも、
あのころは使っている人は少なくて(特に女性が)目を引いたようです。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)2022
今のように楽天のお店で気楽に買える時代ではなくて、
万年筆屋さんのサイトがいくつかあるだけ。
その中で、お値段や品揃えを比べて、お得なところで買うわけです。
中でもフルハルターさんは、大好きなお店で、
ご店主の森山さんが研ぎ出したペン先がすばらしく、3本も購入!
もう二度と手に入らない仕様で、宝物です。
http://www.fullhalter.jp/
それから松江には「中屋万年筆店」と「パピロ21」という
全国からお客様が訪れるお店があります。
中屋万年筆店↓
© Belta(Mayumi Wakabayashi)2022
ここは足繁く通いました。
ご縁で、一緒にTVまで出ちゃった。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)2022
万年筆業界は長らく売り上げが落ち込んでいて、
このままでは万年筆は消えてしまうかもしれないと
言われていたのです。
当然、万年筆について知っている人も少なく、
友人たちは、今でも万年筆、文房具で気になることがあると、
「Beltaに聞こう!」と。
もう更新できなくなっているブログでもたくさん文房具をご紹介したものです。
新しいブランドや手作り万年筆、インク沼なんて言われている現在からは
想像できないですよね。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)2022
万年筆が滅びる心配がなくなって、本当に良かった!
あれ、話しがどんどん逸れちゃった(笑)
逸れたついでに、
毎日お出かけするときには、たくさんの筆記具を持ち歩いていました。
少なくとも7本、長期でお出かけするときはもっとたくさん。
あるとき、空港の保安検査でひっかかって、
「これは何ですか?」と尋ねられて
「ペンです」と答えた私。
バッグのポケットに14本のペンをぎゅうぎゅう差し込んでいたので、
不審に思われたみたい。
ペリカンの万年筆が6本くらい、
他にはラミーのゲルボールペン、ファーバーカステルの
エモーションシャープペンシル、パーフェクトペンシルなどなど。
何かを書くために持ち歩くのではなく、
持っていると気分がいいから、なんですけどね。
でも、そんなに持って飛行機に乗る人、いないですよね。
今はそう思います。