BeltaのColored Pencil Gallery  色鉛筆ギャラリー

色鉛筆専門サイト。色鉛筆画とモレスキンスケッチ。色鉛筆と紙の情報も満載。
Home » colored pencils » Archive by category 'FaberCastell'

【絵を描く暮らし】ハーブ♪

2月 16th, 2019 Posted in colored pencils, FaberCastell, herb, Polychromos

先日描いたガーデニングツールと組み合わせようと
ハーブを描いてみました。


© Belta(Mayumi Wakabayashi)

かわいい包装紙やポストカードができそう。

色鉛筆はほとんどポリクロモスで、
1色だけパブロを使っています。

最近、ポリクロモスについてご質問をいただくことが多いので、
ちょこっと情報です。

ハーブを描く時によく使っているのが、170と167。

このイラストにもたくさん使っています。

こちらのポストカードもぜひご利用くださいね。

ポリクロモス Beltaセレクトを考えています。

2月 15th, 2019 Posted in colored pencils, FaberCastell

最近、複数の方から
「ポリクロモス(もしくはアルブレヒト=デューラー)の
36色セットに買い足すと良い色を教えて欲しい」というご質問を
いただいています。

何を描くかで違うので、一概に「この色!」とは言えないと思いますが、
私がよく使っている色、なくてはならないと常備している色を
ご紹介したいと思っています。

ただ、今はゆっくり選び出す時間がとれなくて。

もう少しだけお待ちくださいね。

【色鉛筆情報】その1 ポリクロモスのスタジオボックス

2月 8th, 2019 Posted in FaberCastell, Polychromos

少し前のことですが、2月4日はプライベートレッスンでした。
仲良し3人グループで、アットホームにわいわいと。

内容は色鉛筆やイラストなどなど、
ご質問にお答えしながらのフレキシブルな教室です。

今回は色鉛筆で、お客様がご持参された色鉛筆がすてきでしたので、
ご紹介しますね。

ポリクロモスの36色のスタジオボックスです。とってもおしゃれですよ~、これ。

丈夫な紙製ですので、軽くて持ち運びにも便利そうです。
そしてふたは磁石でぴたっとくっつきまし。

ファーバーカステルグリーンがきれい~。

一瞬欲しくてクラクラっとしましたが、
ポリクロモスは36色セット以上持っていますもんね。
(というよりも、同じ色を複数本持ってる)

「これから買おうかしら?」と思われている方は、
候補の一つとして考えてみられてはいかがでしょう。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ファーバーカステル Faber-Castell ポリクロモス油性色鉛筆36色スタジオボックスセット
価格:10847円(税込、送料無料) (2019/2/8時点)

楽天で購入

 

 

 


プライベートレッスン、随時受け付けています。
1時間5,000円で2時間からお申し込みください。
最大3人までで、会場費は私と折半します。
ご興味のある方はinfo@belta.jp若林まで
お知らせください。

【絵を描く暮らし】水彩色鉛筆について

1月 13th, 2019 Posted in ALBRECHT DÜRER, FaberCastell

2019年版のBelta通信、ただいまご購読者募集中です。


先日のミッドタウンのイラスト教室にいらっしゃった方は、
ファーバーカステルの水彩色鉛筆のアルブレヒト=デューラーを
お持ちでした。

水彩画をされている方で、補助的に水彩色鉛筆を使われるそう。

この方に限らず、水彩色鉛筆をお持ちの方、多いですね~。
実は私も色鉛筆を使い始めたころは水彩色鉛筆をよく使っていましたよ。

これ水彩色鉛筆で描いています↓
20数年前(笑)

© Belta(Mayumi Wakabayashi)

すべての色鉛筆を使ったわけではないのですが、
これまでの経験からいうと、
重ね塗りをするなら、油性の色鉛筆がきれい、
水を使うなら、水彩絵の具の方がきれい

だと思います。

それはさておき、

色鉛筆と水彩の両方が楽しめるということで、
水彩色鉛筆をお持ちの方、多いと思います。

そして、買ったけれど、今一つ使い方がわからない、
という方も多いのではないかしら。

「両方」というと、お得な感じがしますが、
「要素」が増えると、それだけ使い方が難しくなるのです。

なので、使い方としては、「要素を減らす」ことから始めると、
使いやすくなると思います。

「要素を減らす」とは、

まずは
「色鉛筆として使う」
「水彩絵の具として使う」

です。

それから、
「色鉛筆と水彩の両方の性質を使う」

に移行すると良いのではないかと。

ちなみに、上のキノコの絵は、
「水彩絵の具」として使っています。

「水彩絵の具として使う」場合、
筆と水という要素が加わるので、
「色鉛筆として使う」より、また要素が増えますが。

というややこしそうなことはおいといて、
久しぶりに水彩色鉛筆を水彩絵の具として使ってみました。

使っているのはアルブレヒトデューラーです。
手元にはあまり色がないので、3色だけ使いました。

アルブレヒトデューラーは、水にとても溶けやすいタイプです。

葉っぱを塗ってみます。
輪郭線は油性の色鉛筆です。

3色を少しずつ間を空けて薄く塗りました。

水筆で溶かします。
この場合、黄土色が一番他の色の影響を受けやすいので、
黄土色から水筆でなぞります
(水の量に注意。ティッシュで余分な水を取りながら使います)

同じ色で同じ手法で、今度は少し色を濃く塗ってみました。

水を使う場合、ポイントは触りすぎないこと。
「あれ、ちょっとここ直したい」と思ってもいじらないことです。

水に任せて「まぁ、こんなもんだ」と思うのが一番です。

このとき、注意したいのが、
混色したときの色。

とにかく塗らなきゃと、たくさん色を使うと、
混色したとき、思わぬ色になることが多いです。

最初は色数を少なくして試すのがオススメ。
2色から3色まで、です。

水で溶かす場合、「色鉛筆」の性格は薄くなり、ほとんど水彩絵の具と
思っていただくと良いと思います。

次に「色鉛筆と水彩絵の具の両方として使う」です。
例を2つご用意しました。

最初は、塗った線を全部は溶かさない、です。

同じ葉っぱ。輪郭線は油性の色鉛筆です。
ざざっと塗ります。
少し線が見えるよう、方向を意識して描いています。

水筆でなぞりますが、全部をなぞっていません。
ところどころ、塗り残して線を見せています。
やっぱり触りすぎないことが一番。

線が残るので、線を使った質感を出しやすくなります。

次は、溶かした後にドライで描く例です。

水で溶かす前の写真を撮り忘れました。ごめんなさい。

大まかな木の形に塗ったあと、水筆でなぞります。
このとき、なんとなく形っぽくなっていればOK。
塗りすぎない、いじらない、ことがポイント。

完全に乾いた後で、枝をちょこちょこと描きます。
この線はもう水を使わずこのままです。
水彩色鉛筆の黄緑が手元にないため、
油性の黄緑を少し重ねて明るさを出しています。

この方法は大きな絵を描くとき、とても便利です。

「色鉛筆と水彩の両方できる」と思うと、
ついつい「両方使わないといけない」と思いがち。

まずは、要素を減らして描いてみる。

それから、ミックスしてみる、と段階を踏んで練習すると良いと思います。

「水彩色鉛筆の使い方がよくわからない」と思っていらっしゃる方、
ご参考になるとうれしいな。

水筆

【色鉛筆情報】ファーバーカステル ゴールドファーバー

12月 16th, 2018 Posted in colored pencils, FaberCastell

【東京】

1月6日(日)武蔵小杉教室の前に新年会をします。
新年会だけのご参加も大歓迎です。11:30~13:30。
ご一緒に♪

1月8日(火)ミッドタウンのおしゃれなマンションで
イラスト教室をします。
少人数で個人レッスンに近い形です。14:00~16:00 3,000円。
ご興味のあるかた、info@belta.jp若林まで
お知らせください。


ご存じの方もいらっしゃると思いますが、
ファーバーカステルのゴールドファーバーが
リニューアルされました。

油性と水彩色鉛筆の2種類で、軸もとってもおしゃれ。

パンフレットもイイカンジです。

色鉛筆画のちょっとしたヒントが載っていますよ。

パラレルハッチングとクロスハッチングのヒントも
ちらっとありました。

画材屋さんで見かけたら、手にとってみてくださいね。

ゴールドファーバーは2種類。
油性は丸軸、水彩は六角軸。間違えないでね。

【色鉛筆画】初秋の草花と秋の緑色

10月 18th, 2018 Posted in color, FaberCastell, green, Polychromos

少し前に描きかけにしていた初秋の草花、
できあがりました。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)

彼岸花、吾亦紅、オミナエシ、
カラスウリ、いちじく、どんぐり、
ヨウシュヤマゴボウ。

落ち着いたグリーンは、
ポリクロモスのパーマネントグリーンオリーブ(167)

この色は自然のグリーンを描くのにぴったり。
(サラダには向かないかも(笑))

このグリーンをベースに、同じくポリクロモスの
メイグリーン(170)やディープコバルトグリーン(158)などを
重ねて色を作ります。

秋の緑は春の緑とは違いますよね。
パーマネントグリーンオリーブは秋の緑にぴったりですよ~。

【色鉛筆画】ぶどう ちら見せ

9月 16th, 2018 Posted in colored pencils, Polychromos

14日、15日と体調を崩しておりました。
原因は睡眠不足。

面白いことがあるとつい無茶しちゃうんですよね。

2日間、ひたすら寝た今日は元気ですよ~。

さて、こちらをご覧ください。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)

ぶどう、ちら見せ(笑)

ぶどうの粒は、丸いものの立体感の練習の参考になるのではないかと思います。

塗り方は、濃い色から。

でも、濁らせたくないので、
ビリジアンとかエメラルドグリーン(ポリクロモス)のようなクリアな色で
陰から塗り始めます。

後は順に黄緑系の色を重ねていき、
最後にカドミウムイエローレモン(ポリクロモス)のような
わずかに緑がかったイエローを塗り込んであげると、
明るく、輝くようなグリーンになります。

本物のマスカットはわずかにくすんだ黄緑ですが、
「おいしそうなイラスト」にしたいときは、
鮮やかな黄緑の方が向いているように思います。

【色について】コールドグレー#Ⅱ の使い方

12月 23rd, 2017 Posted in color, FaberCastell, grey(gray), Polychromos

Beltaの絵に無くてはならない色の一つが、
ポリクロモスのコールドグレー(cold gray) #Ⅱ

数字が小さいほど明るい色なので、
この色は、コールドグレーの中で2番目に明るい色ということになります。

この色が大切な色だという理由は以下の2つです。

1.下書きに使う


© Belta(Mayumi Wakabayashi)


© Belta(Mayumi Wakabayashi)


© Belta(Mayumi Wakabayashi)

こういうペンを使わない絵の下書きは、
コールドグレーⅡで描いています。

コールドグレーⅡはとても明るい色で、
軽く描くと練り消しよく消えるので、
下書きにぴったりなのです。

線が目立たない上、消そうと思ったらカンタンに消すことができる、
というわけです。

できれば、紙を傷めないため、練り消しは最小限にしたいのです。
きちんとモチーフに色を塗れば、下書きの線は見えなくなります。

コールドグレーⅢは濃すぎて、線が目立ちます。

コールドグレーⅠはワックス(オイル)成分が多いので、
この上に色が乗りにくく、逆に線が目立つことになります。

やっぱりコールドグレーⅡがいい!

2.さりげない陰色に使う

これを見てください。

微妙ではありますが、立体的ですよね?
わずかに陰をいれているので立体感があります。

この陰色がコールドグレーⅡなのです。

コールドグレーは、黒が明るくなった色なのです。
それに対してウォームグレーは、黄みを帯びています。

ということは、

他の色に重ねたときに違いが出てきます。

ウォームグレーは、色を重ねると、元の色に少し黄みがかって暗くなり、
コールドグレーは、色を変えることなく、色を暗くすることができる、
ということです。

しかも明るいので、黒ずむことなく陰を作わけです。

ただ、光の強さや光の色によっては、
ウォームグレーやクールグレーⅢやⅣを使うこともあります。

こういうお話はややこしそうに思われるかもしれませんが、
ちょこっと知って、システマチックに使えると、
「しまったー!」が少なくなりますね。


毎月オリジナルのイラストを掲載した「Belta通信」を発行しています。
2018年のご購読を募集しています。


お申し込み、お問い合わせは、こちらのページをご覧ください。
プレゼント作成中


イラストのご依頼等、
こちらのフォームからお問い合わせくださいませ。
★お問い合わせ★

後ほど担当者からお返事をさせていただきます。


定例教室のご案内です。

Office Beltaの塗り絵教室は、
2時間で、ポストカードサイズの塗り絵を1枚仕上げます。
色鉛筆の基礎が身につきますよ!

入会金なし、1回完結型でタイミングが合うときに参加できる
とても参加しやすい教室です(東武カルチュアスクールは3回が1クールです)

ご興味のある方は、
info@belta.jpまでメールでお問い合わせください。
携帯メールをお使いの方は、PCからのメールを受け取れるようにしてくださいね!
参加費は大阪教室以外、3,000円~3500円(下絵、塗り方レシピ代込み)です。

大阪はたまにしか行けないので、
ボリュームのある教室になっています。

【12月】
2日、3日、大阪教室
2日(土)1day イラスト教室
3日(日)13:00~16:00 塗り絵教室

9日(土)14:00~21:00 大人のアート塗り絵(武蔵小杉)

12日(火)13:00~15:00 大人のアート塗り絵(東武カルチュアスクール)

19日(火)19:00~21:00 大人のアート塗り絵(アンネイ・松江)

【1月】

14日(日)14:00~16:00 大人のアート塗り絵教室(武蔵小杉)
12:00~ランチ新年会です。ぜひご一緒に♪

23日(火)14:00~16:00 大人のアート塗り絵(宍道・松江)

アンネイ教室はお休みです。

【2月】

5日(月)14:00~16:00 大人のアート塗り絵教室(大塚 サロン イル・トゥリパーノ)

赤の色鉛筆コレクション

一部ですが、赤の色鉛筆のコレクションです。

セットだけでなく、赤だけを持っているブランドも多いのです。

赤はどのセットにも入っている上、
よく使う色ですから、まずは赤を買うことにしています。

イラストの方は上から、

ホルベイン、ポリクロモス、ペリシア、ヴァンゴッホ、
カリスマカラー、パブロ

です。

途中まで描いて、松江に持って帰ったら、
カリスマカラーを東京に置き忘れ~。

左は、水彩色鉛筆。

ステッドラーのカラトアクレェル、
ダーウェントのインクテンス、
カランダッシュのミュージアムアクアレル。

ミュージアムアクアレルは非常に美しい発色です♪
一目で好きになりました。

ところで、これも色見本です。

色見本を作るのは、
色を探しやすくするためではなく、
どんな発色をするか確認するためです。

同じ赤(スカーレット系、カーマイン系)でも、
ずいぶん発色が違いますよね。

青に寄っていたり、黄みが強かったり。
少し黒を感じさせる色が入っていたり。

それを見るためのものだと思っています。

発色がわかれば、
塗ったあとで「あれ、こんなはずでは~」ということが少なくなりますから。

持っている色の色見本を一気に作るのは大変ですが、
こんなふうに小さなものをちょこちょこ作るのはできそうですよね。

できれば、飾れるように作れば、作った後も楽しめます。

それにしても、ミュージアムアクアレル、いいなぁ。

基本色12色セット

20色セットは2種類あります。
ランドスケープとマリン。
山色セットと海色セットですね!

ランドスケープ

マリン

76色木箱セット

アルブレヒト・デューラー マグナス 水彩色鉛筆

5月 10th, 2017 Posted in ALBRECHT DÜRER, colored pencils, FaberCastell

ファーバーカステルの水彩色鉛筆アルブレヒト・デューラーの新作(?)
マグナスの発売が始まりました。

マグナスは、太軸、太芯。
これまでのアルブレヒト・デューラーと比べてみましょう。


左がアルブレヒト・デューラー。
右がアルブレヒト・デューラーマグナス。

かなり違いますよね。

芯の直径は5.3mm。

5mmを超えると迫力です。

太軸なので、持ちやすく、疲れにくいという特徴があります。

芯が太いということで、広い面積を塗りやすく、
削って使うにも良さそうです。
細く削ればシャープな線も描けます。

これだけ太ければ、色鉛筆というより、
固形絵具的な感じもしますね。

まだ24色までしか販売されていませんが、
24色あれば、かなりの色が作れますよね。
水彩色鉛筆なので、水の力も使えます。

Beltaは今は、あまり水彩色鉛筆は使っていませんが、
以前はよく使っていました。
今も100本くらい持っているかなぁ。

アルブレヒト・デューラーはポリクロモスと
色番号も同じで、発色も同じ。
好きな水彩色鉛筆です。

ただ、太軸だと、削ることができる鉛筆削りが少ないですね。
ナイフで削ることになりそうです。

マグナスはまだ一部の大きな画材店のみでの扱いみたいです。
楽天には従来のアルブレヒト・デューラーしかありませんでした。