BeltaのColored Pencil Gallery  色鉛筆ギャラリー

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アルブレヒト・デューラー マグナス 水彩色鉛筆

5月 10th, 2017 Posted in ALBRECHT DÜRER, colored pencils, FaberCastell

ファーバーカステルの水彩色鉛筆アルブレヒト・デューラーの新作(?)
マグナスの発売が始まりました。

マグナスは、太軸、太芯。
これまでのアルブレヒト・デューラーと比べてみましょう。


左がアルブレヒト・デューラー。
右がアルブレヒト・デューラーマグナス。

かなり違いますよね。

芯の直径は5.3mm。

5mmを超えると迫力です。

太軸なので、持ちやすく、疲れにくいという特徴があります。

芯が太いということで、広い面積を塗りやすく、
削って使うにも良さそうです。
細く削ればシャープな線も描けます。

これだけ太ければ、色鉛筆というより、
固形絵具的な感じもしますね。

まだ24色までしか販売されていませんが、
24色あれば、かなりの色が作れますよね。
水彩色鉛筆なので、水の力も使えます。

Beltaは今は、あまり水彩色鉛筆は使っていませんが、
以前はよく使っていました。
今も100本くらい持っているかなぁ。

アルブレヒト・デューラーはポリクロモスと
色番号も同じで、発色も同じ。
好きな水彩色鉛筆です。

ただ、太軸だと、削ることができる鉛筆削りが少ないですね。
ナイフで削ることになりそうです。

マグナスはまだ一部の大きな画材店のみでの扱いみたいです。
楽天には従来のアルブレヒト・デューラーしかありませんでした。

梅ジロウの季節

3月 6th, 2017 Posted in color, FaberCastell, green, Polychromos Tags:

色鉛筆アーティストのBeltaこと若林眞弓の色鉛筆ブログです。
松江、大阪、東京で「大人のアート塗り絵」教室をしています。

カラー、心理学のブログはこちら Office Beltaのブログ


梅がきれいですね。

梅にやってくるメジロのことを梅ジロウというらしく、
この季節、フォトグラファーたちが梅ジロウを楽しく撮影されているのを見て、
描いてみたくなりました。


© Belta(Mayumi Wakabayashi)

勢いあまってルリビタキも。

メジロを描きたくなった理由の一つが
最近、ポリクロモスのメイグリーン(170)で色を作るのが楽しいから。

メイグリーンは前はアップルグリーンと言ってたっけ。

少しくすんだ黄緑系の色です。

この色を鮮やかなグリーンと重ねると、
鮮やかだけれど、押さえた感じの自然のグリーンができるのです。

どんな色かというと、

© Belta(Mayumi Wakabayashi)

ホルベインのアップルグリーンと比較してみました。
どちらも使い勝手の良い色です。

一つの色が気に入ったら、
一度徹底的に使うと、使い方がわかり使いこなせるようになります

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ファーバーカステル ポリクロモス油彩色鉛筆 メイグリーン 170
価格:292円(税込、送料別) (2017/3/6時点)


イラストのご依頼等、
こちらのフォームからお問い合わせくださいませ。
★お問い合わせ★

後ほど担当者からお返事をさせていただきます。


  
  

教室のご案内です。
中には満席の教室もありますが、お席をご用意できることがあります。
info@belta.jpまでメールでお問い合わせください。

【3月】

12日(日)14:00~16:00 大人のアート塗り絵教室 武蔵小杉
お一人分ご用意できます。
ご興味のある方はメールでお問い合わせください。
info@belta.jp若林まで。

14日(火)13:00~15:00 大人のアート塗り絵教室 東武カルチュアスクール(池袋)

23日(木)19:00~21:00 大人のアート塗り絵教室 アンネイ(松江)

28日(火)14:00~16:00 大人のアート塗り絵教室 宍道(松江)

ご興味のある方、info@belta.jp宛て
お知らせくださいませませ。

【4月】

3日(月)14:00~16:00 大人のアート塗り絵教室 大塚(東京)
あと2席です。

8日(土)14:00~16:00 大人のアート塗り絵教室 武蔵小杉

11日(火)13:00~15:00 東武カルチュアスクール(池袋)

【6月】
3日(土)4日(日)大阪で教室をします♪

一緒に楽しく作品を作りましょう♪

「どんな教室かしら?」と思われた方、
クリックすると、2月の教室の様子を見ることができます。ご参考に。
2月11日(土)14:00~16:00 大人のアート塗り絵(武蔵小杉)終了

2月14日(火)13:00~15:00 大人のアート塗り絵(東武カルチュアスクール)
2月21日(火)19:00~21:00 大人のアート塗り絵(アンネイ教室)

島根の岩のりと黒

1月 19th, 2017 Posted in black, Caran d'Ache, color, FaberCastell, holbein

色鉛筆アーティストのBeltaこと若林眞弓の色鉛筆ブログです。
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先日、描きかけをアップしていた「島根の岩のり
できあがりも見てくださいね。

2017_01_10_iwanori_04
© Belta(Mayumi Wakabayashi)

このスケッチには、2種類の黒を使っています。

ポリクロモスとパブロ。

パブロはポリクロモスより少し硬いのですが、
硬くても色のノリがよく、細かいものを描くのに
ぴったりです。

このスケッチのサイズはトラベラーズノートなので、
絵の一つ一つのパーツはとても小さいのです。

こういうものを描くのには、ポリクロモスを使うのですが、
パブロの方がやや硬いので、持っているなら使わにゃ損(笑)

ホルベインは芯が柔らかいので、小さなパーツを
真っ黒に塗ろうとすると、エッジがシャープになりません。
その代わり、広い面積に黒を効かせたいときには便利です。

ちなみに黒もやはり混色する方が、色が深くなります。

重ねる色として主に使っているのがダークインディゴ系の色。

一番の愛用は、ポリクロモスのダークインディゴ(157)

この色はとても便利な色で、
Belta流にはなくてはならない色です。

ホルベインの36色セットにはインディゴがなく、
プルシアンブルーのみなので、
ホルベイン36色をお持ちの方は、プルシアンブルーを
塗ってみてくださいね。

もちろんホルベインにポリクロモスのダークインディゴを
重ねてもOKです。

参考までに色見本を載せておきますね。

H…ホルベイン P…ポリクロモス Pb…パブロ
black_02
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
   
   
   


   

教室の内容をぎゅっと詰め込んだ本です。
遠方で教室にいらっしゃることができない方はご活用ください。


イラストのご依頼等、
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後ほど担当者からお返事をさせていただきます。


【1月の予定】

14日(土)14:00~16:00 大人のアート塗り絵(武蔵小杉)
終了。教室の様子はこちらをご覧ください。

24日(火)14:00~16:00 大人のアート塗り絵(宍道公民館 松江)
あと3人、お席をご用意できます。

24日(火)19:00~21:00 大人のアート塗り絵(アンネイ 松江)

ご興味のある方は、info@belta.jpまで
メールでお知らせください。

【2月の予定】

11日(土)14:00~16:00 大人のアート塗り絵(武蔵小杉)
ご参考までに1月の教室の様子をこちらからご覧ください。


カラーの専門店 カラーショップ Belta

楽天 カラーショップBeltaのロゴ

黒の比較 compare black color

ちょっと前に描いていた各ブランドの黒の比較。

書きかけになっていたので、あらためて書きます。

少し前の睡蓮で、仕上げに黒を使うというお話を書きました。

それに関連して、手持ちの「黒」を比較してみました。
black_01

すみません、文字が逆になってる!

上から、

ダーウェント アーチスト
Derwent artists

カランダッシュ パブロ
Caran d’Ache Pablo

ファーバーカステル ポリクロモス
Fabecastell Polychromos

ヴァン・ゴッホ
van Gogh

ホルベイン アーチスト
Holbein artists

カリスマカラー
karismacolor

塗ってみた個人的な感覚ですが、
上から順に芯が硬いものから柔らかなものへ並んでいます。

よく使っているのは、
ポリクロモス、パブロ、ホルベイン。

パブロのブラックはポリクロモスより硬いのですが、
発色がよく、隅々まで紙の目を埋めるように塗りたいモノ、
小さなパーツ(目や文字)に愛用しています。

ホルベインは柔らかいのですが、少しさらさら。
カリスマはねっとり、
ヴァンゴッホはその中間くらいかな。

この3つは、背景に黒を入れる際によく使っています。
カリスマは練り消しでは消えにくいので、最後の仕上げに。

ダーウェントのアーチストは、硬い芯で薄付きです。
カサカサした感じの黒に発色します。
(悪い意味ではありません)

 

 

黒の比較 compare black color

少し前の睡蓮で、仕上げに黒を使うというお話を書きました。

それに関連して、手持ちの「黒」を比較してみました。
black_01

すみません、文字が逆になってる!

上から、

ダーウェント アーチスト
Derwent artists

カランダッシュ パブロ
Caran d’Ache Pablo

ファーバーカステル ポリクロモス
Fabecastell Polychromos

ヴァン・ゴッホ
van Gogh

ホルベイン アーチスト
Holbein artists

カリスマカラー
karismacolor

塗ってみた個人的な感覚ですが、
上から順に芯が硬いものから柔らかなものへ並んでいます。

よく使っているのは、
ポリクロモス、パブロ、ホルベイン。

パブロのブラックはポリクロモスより硬いのですが、
発色がよく、隅々まで紙の目を埋めるように塗りたいモノ、
小さなパーツ(目や文字)に愛用しています。

詳細は後ほど。

今日はここまで~。

色鉛筆の絵

8月 17th, 2016 Posted in colored pencils, FaberCastell, holbein

久しぶりに大阪で教室をします。
一緒の塗り絵&イラストしませんか?

9月4日(日)13:00~16:15 阿倍野市民学習センター

9月5日(月)13:00~16:15 阿倍野市民学習センター


一番よく使う色鉛筆 2つ

2016_holbein_fabercastell_01
© Belta(Mayumi Wakabayashi)

原画は東京においてきたので、これは色鉛筆画を印刷したものです。

ファーバーカステル ポリクロモスと
ホルベインのアーティスト

どちらも36本セットです。

パッケージを描くのはとても楽しいものなのですが、
ホルベインの36色セットは大変でした。

パッケージの下に36色の色鉛筆が並んでいますよね。
つまり、少なくとも36回は色鉛筆を持ち直す必要があるわけで。

どちらもホルベインの36色セットで描いています。
ホルベインの36色セットは色構成が使いやすく、
36色だけでかなりのものが描けますね。

だから教室でもこちらを推奨しています。

でもポリクロモスの透明感のある色と、
細密画が描ける芯の堅さは魅力的。

どちらも好き♪

ところで、

この2枚、8月19日発売の「
素敵なぬりえになる ぬりえ彩色レッスン帖」(コスミック出版)用に描きました。

Beltaの初めての本です。

(in 松江)

【色鉛筆画】 色鉛筆クイズ!

色鉛筆アーティストのBeltaこと若林眞弓の色鉛筆ブログです。
松江、大阪、東京で「大人のアート塗り絵」教室をしています。

カラー、心理学のブログはこちら Office Beltaのブログ

さて。
色鉛筆クイズです。
2016_07_224_pencils_01
© Belta(Mayumi Wakabayashi)

どれが何かわかりますか?

それぞれ、その色鉛筆で描いていますよ~。
(木の部分は違います)

本当は、色見本を作るつもりで描き始めたのですが(去年)
なかなか進まなくて。

でもせっかくここまで描いたので、クイズにして見てもらおうかと。

描いているのは、
ペリシア、カリスマカラー、ホルベイン、ポリクロモス、ヴァンゴッホです。

どれがどれでしょう?

(in 東京)

Old Polychromos

5月 15th, 2016 Posted in colored pencils, FaberCastell, Polychromos

ギャラリーコンピスさんの教室にいらっしゃったお客様が
ご持参されたのはとってもすてきな色鉛筆。

polychromos ポリクロモス

これ、ファーバーカステルのポリクロモスなんですよ!

おそらく20年以上前のものだと思います。

現行モデルと缶のデザインも色構成も色名も違います。
polychromos ポリクロモス

手持ちのポリクロモスの1世代前のものではないかと。

マニアとしては、見ているだけでワクワクします。

古いものですが、発色はきれい。
全然問題なく使えます。

これからたくさん絵を描いてくださいね!

ポリクロモス100周年記念。

【色鉛筆画】 バラ-のガーランド rose garland

2月 16th, 2016 Posted in color, flower, kent, pink, Polychromos

昨年描いたバラたち。
小さなマットにセットしてガーランドにしています。
2015_02_26_rose_02_s
© Belta(Mayumi Wakabayashi)

久しぶりにケント紙に描いています。

ケント紙はつるっとしていますので、
ポリクロモスのノリはあまり良くなく、滑ります。
色づきも淡くなる感じ。

でも、その分、繊細なものを表現するのには向いていて、
淡いピンクのバラの色など、透き通る感じです。
また細い線もきりっと引けます(筆圧注意)

カリスマカラーやホルベインなど、
軟質の色鉛筆はよく乗りますし、鮮やかに発色しますね。

どちらが良いかは好みだと思います。
Beltaも必要に応じて、ブランドに拘らず使っています。

自分好みの色&描き味となる色鉛筆と紙の組み合わせを
探す日々、です。

paper: kent paper
colored pencils:polychromos

(in 松江)

【好きシリーズ】 海の生き物 & 黒の話

Fbにダイオウイカのイラストをポストしたら、
「マッコウクジラも見たい」というリクエストをいただきました。

だったら、マッコウクジラだけでなく、
大好きな海の生き物、いっぱい描いちゃえ!

ということで、気分よく描いたのがこちら。
2016_01_18_orca_01_s
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
描きかけです。これからぼちぼちと色をつけます。

ところで、シャチの色、黒ですよね。

たいていの色鉛筆のセットには黒が用意されていますが、
黒一色では少し味わいが薄くなります。

紙の目が埋まるほど黒を塗っても、あまり美しい黒にはならなくて。

なのでより深い黒を作りたときには、インディゴ系の色を重ねます。

こちらを見てくださいね。
どちらも36色セットに含まれている色で試してみました。
black_01
左がポリクロモス、右がホルベインです。

3つにわけて、
左が黒だけ、右がインディゴ系の色、真ん中が混色です。

ポリクロモスは、blackとdark indigo、
ホルベインは、blackとPrussian blueです。

スキャン画像ではわかりにくいかもしれませんが、
しっかり塗り込んでいるにもかかわらず、
黒だけだとあっさりし過ぎといいますか、黒に見えないです。

ポリクロモスもホルベインも同じですね。

なので、上のシャチの色も黒だけではなく、
ダークインディゴを合わせています。

色鉛筆でなかなかきれいな黒にならない、と思っていらっしゃる方、
インディゴ系の色を合わせること、試してみてください。

今回、36色セットに含まれている色だけで試したので、
ホルベインはPrussian blueを使いました。
indigo系の色もあるはずなので、
それとの組み合わせも良いかもしれません。

1月30日の大阪での「大人のアート塗り絵」教室では、
基礎講座として「色」を体験していただきます。

世の中には、感覚だけで色を上手に使える人もいらっしゃいますが、
そうでない人もたくさんいらっしゃいます。
実はBeltaもその1人で、色についてはいつも実験したり考えたりしています。

マニアなお話しもしますので、ご興味のある方はぜひどうぞ♪
色鉛筆が初めての方にお勧めです。

こちらから↓お申込ください。
30日(土)阿倍野市民学習センター(大阪)

ポリクロモス 36色セット
限定ボックスです。

ホルベイン 36色セット

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(in 松江)