【絵を描く暮らし】アーティスト?イラストレーター?
先日、私のことを「漫画家」だと思っていらっしゃった方がいて、
(本当に漫画家だったらいいな)
「イラストレーターですよ~」と言ってみたのですが。
「イラストレーター」という言葉は、
広く知られていますので、イメージしやすいかな?と
思ったから。
でも、ちょっと違うかなぁ。
「イラストレーター」というのは、
印刷物、webなどで(複数回)使われる絵を描く人、
というイメージなんですよね。
ちょうどそのとき、
オーダーのスマホケースを受け取った方から、
「すごくうれしい」というご連絡をいただきました。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
最近、スマホケースのオーダーをいただくことがあり、
となると、デザイナーなのかしら?
塗り絵もデザインですしね。
かといって、本のレイアウトなどはできないし。
ではアーティストか?
となると、絵を売っているわけでもないですし。
う~む。
以前、あるカルチャースクールでの肩書きは、
「塗り絵作家」でした。
これも少し違う感じ。
「塗り絵デザイナー」の方がまだしっくりくるかな?
なやましい。
ところで、
スマホケースのオーダーを承っています。
ただ、条件があって、
・既にできているイラストを使うこと
(そのケースだけのために描かない)
・2ヶ月お待ちください。
・手書き文字は追加料金が発生します
・作成できない機種もあります
・ケースは1個3500円~
機種によって違います
これまでデザインしたスマホケースの一部。
「BeltaDesignのスマホケース、いいかも!」
と思われたら、info@belta.jp若林まで
メールをくださいませ。