【Belta通信】発送しました!
遅くなりましたが、本日Belta通信発送しました。
かろうじて7月中。
遅くなりましたが、本日Belta通信発送しました。
かろうじて7月中。
少し前に買ったキャンソンのxlシリーズの水彩紙。
三原色で試してみていたんですよね。
なんとなく色鉛筆のノリが良くなさそうで、
途中で止めたので忘れていました。
アップするにあたって、少し塗ってみたら、
そう悪くも無い感じ。
あ~でもやっぱりもう少し受け止めて欲しいかな。
300gだからか、柔らかく色鉛筆が沈む感じ。
私は硬めで、芯が沈むより跳ね返るくらいの紙が好きだから、
ちょっと合わないかも。
といいつつ、モレスキンもトラベラーズノートも描いてきたから(笑)
しばらく使うとなじむかも。
紙の色は白なので、発色は鮮やかです。
それはいいな。
「好きなことを仕事にするって、どんな気分ですか?」
というご質問をいただいたことがあります。
なかなか面白いご質問ですね。
好き、まあ「趣味」と置き換えてもいいかな。
私も最初は趣味で絵を描いていました。
自分の絵が仕事になるとは思っていなかったから。
カラーやパソコンの仕事と平行してぼちぼちと塗り絵教室を始め、
気づけばこちらの方が本業に(笑)
本業にして感じたのは、
なんて楽しい!
だって、これまで仕事を放って絵を描いたら、
ちょっぴり罪悪感があったんですもん。
絵を描いている時間があったら、
エクセルの教材を1つ作る方が良くない?
なんて思わなくてOK!
絵を描く=仕事だもん。
大手を振って絵が描ける(笑)
ただ、いつでも好きな絵が描けるわけではなく。
時として描きたいものを傍らに置き、仕事絵を描くこともあります。
(今がそれ)
それでも「描く」という行為自体が好きなので、
描く機会をもらえるだけでうれしい。
では、好きを仕事にすると良いことずくめかというと、
残念なこともあります。
それは、
「趣味」を一つ失ったこと。
ですよね「仕事」になっちゃったんだもん。
常に評価されるものになっちゃったわけですよね。
バレエの先生が、
「生徒さんはちょっとできるようになると、
他の生徒さんから絶賛されるけど、
私はその生徒さんより当然ずっと上手いけど、
誰も褒めてはくれない(笑)」とおっしゃっていたけど、
まさにそれ。
ただ、私に関しては、仕事絵だけでなく、
モレスキンやトラベラーズノートといった趣味絵も描いていますけどね。
最近、時折水彩を描いているのも、
趣味を1つなくしたから、新しい趣味を1つ増やした、という位置づけです。
とはいうものの、水彩でもたまに仕事をいただくことがあるので、
さて、それはどうしたものかと。
とはいうものの、好きを仕事にするのは楽しい。
趣味を失ったら、また増やせばいい。
たぶん、それは得意技。
楽し過ぎて、働き過ぎるくらい。
おそらくそれが一番の問題ではないかしら。
最近、忙しくちょっとお疲れです。
ブログ、明日更新しますね。
ひえ~、もうこんな時間。
アイディアスケッチみたいなもの。
ご要望が多いモチーフなのでなんとかできたらいいなと。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)2021
テクニック的には簡単です。
色数も少なくてできるように作っています。
教室で使う用には、もう一ひねりしますね。
8月は今のところ2教室を予定しています。
2日(月)はひまわり、
8日(日)はブリキの金魚
です。
BASEのお店にアップしましたので、
ぜひぜひお申込くださいませませ。
今、仕事絵を描いていて、ちょっと忙しく。
ほぼ毎日描いている絵日記の着彩も明日になりそう。
色鉛筆で色を付けてもいいけれど、仕事で色鉛筆を使っていると
違う画材を使いたくなります。
特にペンで描きたくなるんですよね。
というわけで、先週の絵日記です。
マルマンのアートスパイラルに描いているのですが、
畝がある紙なので、時々線を持って行かれます。
予定していたところから逸れ始めるとずっと逸れる(笑)
でもそんなこと気にせずに描く、描く♪
解説はまた後ほど。
今日はこれからもう1枚、仕事絵の下絵を検討します。
8月は今のところ2教室を予定しています。
2日(月)はひまわり、
8日(日)はブリキの金魚
です。
BASEのお店にアップしましたので、
ぜひぜひお申込くださいませませ。
8月2日のモチーフはひまわり。
配置してみました。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)2021
風景はオプションです。
山を描きましたが、電車を描いてもいいよね。
映画「ひまわり」を感じさせるような。
8月は今のところ2教室を予定しています。
2日(月)はひまわり、
8日(日)はブリキの金魚
です。
BASEのお店にアップしましたので、
ぜひぜひお申込くださいませませ。
数年前、ドイツに赴任していた友人の写真をお借りして描きました。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)2021
いつもかなり小さく描いているのですが、
今回は少し大きめに。
実は、モデルにした写真はこの手前に対岸の風景もあったのです。
それを手前のページに描こうかな、と。
work in progress としたは、それとは別の理由で、
文字を入れようと思っているから。
いつもは「人間の土地」の序文を描くのですが、
洪水に見舞われているドイツ(オランダ、ベルギー)を思うと、
気分が少し乗らなくて。
何か良い言葉が見つかったら描こうと思います。
8月は今のところ2教室を予定しています。
2日(月)はひまわり、
8日(日)はブリキの金魚
です。
BASEのお店にアップしましたので、
ぜひぜひお申込くださいませませ。
お客様に30年続くすてきな色鉛筆専門店情報を教えていただきました。
ありとあらゆる色の色鉛筆が、壁一面にディスプレイされている色鉛筆専門店があるそうです。
行ってみたい!けど、
場所はイランのテヘランのバザールの中。
わぉ!
写真、詳しくはこちらのサイトをご覧くださいね。
https://gigazine.net/news/20210718-color-pencil-medad-rafi/
インタビューもありますよ!
ご店主のラフィさんの言葉もすてきで、
銀座の月光荘をふと思い出しました。
ところで!
日本にも色鉛筆とぱすてる専門店があったのをご存じですか?
大阪の「パステルハウスM」さん。
残念ながら、2008年に閉店されました。
私が知ったのは、閉店後2ヶ月ぐらいだったかな。
行ってみたかったなぁ。
情報はこの本から。