BeltaのColored Pencil Gallery  色鉛筆ギャラリー

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【色鉛筆画】 ビー玉ころころ

7月 10th, 2013 Posted in color, many colors, model, object Tags:

「色鉛筆画家たちはビー玉を描きたがる」
というのはBeltaの持論です。

講座用に、少ない色数で描けるビー玉を考えてみました。
2013_07_09_glassmarble_01_s
© Belta(WAKABAYASHI Mayumi )

ほんとはオレンジもグリーンも、こんな色つきの影にはなりません。

もう少し練り消しでオフしてもいいですね。

色鉛筆:ホルベイン 36
紙:ストーンヘンジ

colored pencil :Holbein artists
paper:Stonehenge paper

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大人の色鉛筆アート塗り絵のスケジュールです。

【7月】
9日(火)12:30~14:30 カルチャーハウス香里ヶ丘(枚方)

10日(水)14:00~16:00 阿倍野市民学習センター(大阪)

16日(金)19:00~21:00 アンネイ(松江)

30日(火)12:30~14:30 カルチャーハウス香里ヶ丘(枚方)


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Glass marble ビー玉 #4

なぜ色鉛筆画家は、ビー玉を描きたがるのか?(笑)
1年振りのビー玉です。

松江のスキャナーはイエローが飛びやすいので、
実物より赤みが強くなっています。

色鉛筆はポリクロモスを使っています。

実物の4倍くらいの大きさのビー玉ですが、
それでも小さな絵なので、硬めの芯が塗りやすいのです。

1年前のビー玉↓と比べてどうかしら?

こちらはポストカード大ですので、大きさがずいぶん違います。

大きな絵が描けるということは、進歩した、
と言っていいでしょう(笑)

次は数を増やせるといいな。

紙はStonehenge

colored pencil:Faber Castell polychromos、holbein artists
paper:Stonehenge fawn thumbhole size

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Glass marble ビー玉 #3

なぜ色鉛筆画家は、ビー玉を描きたがるのか?
1年振りのビー玉です。

少し、ビー玉らしさが出てきました。
もう少しです。

実物の4倍くらいの巨大なビー玉です。

松江のスキャナーはイエローが飛びやすく、
実物よりずっと赤みが強い画像になっています。

今回の楽しみは、影。

影にオレンジを少し入れます。
楽しみ♪

色鉛筆はポリクロモス。
細かいものをシャープに描くには、
ポリクロモスのやや硬めの芯がぴったり。

紙はStonehenge

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paper:Stonehenge fawn thumbhole size

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Glass marble ビー玉 #2

なぜ色鉛筆画家は、ビー玉を描きたがるのか?
1年振りのビー玉です。

少し進みました。

実物の4倍くらいの巨大なビー玉です。

松江のスキャナーはイエローが飛びやすく、
実物よりずっと赤みが強い画像になっています。

こういう絵は描いているときは、
何が何やらわかりません。

しばらく置いて見ると、ちゃんとビー玉に見えます。

色鉛筆はポリクロモス。
細かいものをシャープに描くには、
ポリクロモスのやや硬めの芯がぴったり。

紙はStonehenge

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paper:Stonehenge fawn thumbhole size

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Glass marble ビー玉 #1

なぜ色鉛筆画家は、ビー玉を描きたがるのか?
というわけで1年振りにビー玉を描き始めました。

実物の4倍くらいの巨大なビー玉です。
輪郭線を描き、これから塗っていきます。
今回は影がポイント。

1年前のビー玉とどう違うビー玉になるかしら?
楽しみ。

色鉛筆はポリクロモス。
細かいものをシャープに描くには、
ポリクロモスのやや硬めの芯がぴったり。

紙はStonehenge

colored pencil:Faber Castell polychromos、holbein artists
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Glassmarble ビー玉 ④ できあがり

2月 19th, 2011 Posted in blue, color, model, object, orange Tags: , ,

なぜ、色鉛筆画家はビー玉を描くのか?
答えは謎だけど、なぜか描きたくなるのがビー玉。

影をぼかして、ハイライトをくっきりさせて、
できあがり。

前回とあまり違わないように見えますが、
目の錯覚です(笑)
滑らかさの違い、わかりますか?

ポリクロモスのリーフグリーンは、紙に乗りにくい。
妙なムラができてしまいます。
この絵も右のグリーンの部分が一番苦労したところです。
ライトグリーンもそう。
Belta的には要注意カラーです。

色鉛筆は、ファーバーカステル ポリクロモス
紙はStonehenge

color pencil : Faber Castel polychromos
paper : Stonehenge

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色鉛筆でビー玉というと、この本を思い出します。

Glassmarble ビー玉 ③

2月 16th, 2011 Posted in blue, color, model, object, orange Tags: , ,

なぜ、色鉛筆画家はビー玉を描くのか?
答えは謎だけど、なぜか描きたくなるのがビー玉。

昨日から少し進みました。

影をつけ始めました。

もう少しでできあがりです。

影用にグレーを買い足そうと思いつつ、
ウォームグレーⅤとⅡのみで描いています。

明度の違うグレーを使う方が、
影は楽に描けるのではないかと想像中。

影は立体感を表現する重要なアイテム。

ですので、リアルな絵の場合、
影が不自然だとウソっぽい絵になってしまいます。
これは逆効果。
そうなりませんように。

色鉛筆は、ファーバーカステル ポリクロモス
紙はStonehenge

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Glassmarble ビー玉 ②

なぜ、色鉛筆画家はビー玉を描くのか?

答えは謎だけど、なぜか描きたくなるのがビー玉。

またもやビー玉を描いています。

色鉛筆は、ファーバーカステル ポリクロモス
紙はStonehenge

一番奥のブルーのビー玉は、
ラムネの中に入っていたビー玉です。
かなり明るいブルーをしています。

本当は昔ながらの緑がかったブルーのビー玉を描いてみたい。

この後は影をつけてできあがり、の予定です。

color pencil : Faber Castel polychromos
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色鉛筆でビー玉というと、この本を思い出します。

Glassmarble ビー玉 ①

2月 12th, 2011 Posted in blue, color, green, model, object, orange Tags: , ,

なぜ、色鉛筆画家はビー玉を描くのか?

答えは謎だけど、なぜか描きたくなるのがビー玉。

またもやビー玉を描いています。

アメリカの色鉛筆画家の方たちは、
ビー玉を描いている方が多いように思います。

それだけ魅力のあるモチーフなのでしょうね。

色鉛筆は、ファーバーカステル ポリクロモス
紙はStonehenge

color pencil : Faber Castel polychromos
paper : Stonehenge

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glass marbles ビー玉 ② できあがり

緑の花が入っているビー玉です。
できあがり。

実物は1.5センチくらいのビー玉です。
絵は2倍くらいの大きさで描いています。
真円を描くのは難しい。

円を描くテンプレートを持っていないので、
トレースしたのですが、なんかゆがんだ感じ。

今度は、昔ながらの青緑系のビー玉を描きたいな。
空を透かしてみると、きれいに見えるあのビー玉を。

色鉛筆はファーバーカステル ポリクロモス、サンフォード カリスマカラー
紙はストーンヘンジ

カリスマカラーは1色だけ、Cloud Blueを使っています。
ポリクロモスの36色セットにはウォームグレーⅡとⅤのみ。
クールグレーが欲しいなぁ。


color pencil : Faber Castel polychromos
paper : Stonehenge

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