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【本】「ぬりえ彩色レッスン帖」アマゾンに在庫あり

7月 2nd, 2020 Posted in books, ぬりえ彩色レッスン帖

一時期、アマゾンで在庫切れになっていた
ぬりえ彩色レッスン帖」が入荷しています。

お客様に教えていただいて、覗いた時は在庫8冊だったのですが、
今日は6冊でした。

ご購入くださった方、ありがとうございます!

移動制限も解除され、
外に出ることが増えたとは思いますが、
夏を楽しまれた後、塗り絵をするのも良いものです。

私は年中、季節に関係なく絵を描いています(笑)

Kindlelimitedの方は電子初期を無料で読めますが、
下絵をトレースするのが少し手間かしら。

トレースの仕方は、【絵を描く暮らし】トレースで楽しんで♪
参考にしてください。

すぐに下絵が使えるのが紙の本の良いところかな。

【絵を描く暮らし】塗り絵でリラックス

4月 6th, 2020 Posted in ぬりえ彩色レッスン帖

教室のお客様が、

「外出自粛中、塗り絵を楽しんでいます」
と教えてくださいました。

こちらの本の図柄をトレースして、
試してくださっているそうです。

トレースの方法は、こちらをご参考に。
【絵のある暮らし】クリスマス塗り絵で作るクリスマス♪

一度トレーシングペーパーにトレースしておくと、
何度も使えて便利です。

本をお持ちの方はぜひお試しください。

電子書籍もありますが、
トレースするなら紙の本の方が便利です。

【本】お勧めの配色の本「配色の教科書」

2月 5th, 2020 Posted in books

2018年の本なのに気づいていませんでした。
配色の教科書

内容は5部構成です。

配色理論と画家たちの色彩について、
わかりやすく紹介されている良い本だと思います。

目次から大筋をご紹介しますね。

1.調和論の萌芽

アリストテレスとダ・ヴィンチ
アリストテレスの調和論は音楽。
色彩調和はしばしば音楽に例えられます。

ダ・ヴィンチは色彩を科学として捉えた人。
青で表現する空気遠近法は今も使われていますね。

2.色彩調和論の歴史

古代ヨーロッパでの色彩文化と大航海時代。

古代ヨーロッパでは、混色は認められていませんでした。

この時代の絵画は宗教と結びついているわけです。
(今のように趣味で絵を描く人はいません)
色を「作る」ことは神様の行いであり、
人には禁じられていました。

カリグラフィーをされている方はよくご存じですよね。
中世の写本装飾は限られた色を使っていますもんね。

それがアラブ社会との交流を通して、色に対する概念が変化してきます。
大航海時代には色料が流入し、
たくさんの色を扱えるようになりました。

例えば南米のコチニールとか。

そして、人間は色彩について深く考えるようになります。

ニュートン、ゲーテ、シュブルール、ルード、マンセル、
イッテン、ジャッド、ビレン、オストワルト…
色彩検定でおなじみの方の色彩理論がよくまとめられています。
検定を受検される方は、
ここを読めば各色彩理論が楽しく学べると思います。

3.絵画と色彩調和
ドラクロワ、ターナー、セザンヌ、スーラ、
ゴッホ、モネ、ルドン、マティス…

それぞれ色についてどのように考えていたか、
作品を通して解説されています。

マティス好きの私としてはマティスが
取り上げられていてありがたいです。

4.PCCSと慣用的色彩技法

色彩検定で使われているPCCSというシステムと
それを使っての色彩調和論が説明されています。

PCCSはとてもシステマティックに
色を勉強することができるシステムです。

昨年のカラー教室でも使いました。
ご参加された方は差し上げたカラーカードを
使いながら読まれると良いと思います。

5.歴史を刻んだカラー・デザイン

タイトルは難しそうですが、
インテリアやファッションなど身近な例で
歴史的な配色について説明しています。

シャネルやディオールも出てきますよ。

長々と書きましたが、
色彩についてご経験がない方は、
色彩用語について最初はピンとこないかもしれません。

読めるところだけでも読まれると良いと思います。

3の「絵画と色彩調和」はなじみのある画家ばかりですので、
とっても楽しく読めます。
私も、先にこの章から読み始めました。

ところで!

昨年のカラー教室でこんなご質問をいただきました。

「画家も色彩について勉強したんですか?」

もちろん!

その証拠はこの本にありますよ。
「画家たちの愛読書」が紹介されています。

89ページを読んでくださいね!

3月2日午前の大阪教室は、
カラーについて。

こんな理論と実践と両方をご紹介しますよ!

ただいまご参加絶賛募集中です。
【教室・大阪】3月2日 午前 色鉛筆 超基礎講座(カラー編)

その他の3月の教室はこちら。
2日午後 大人のアート塗り絵
【教室・大阪】3月2日 午後 大人のアート塗り絵教室

【教室・大阪】3月1日 午後 色鉛筆基礎
1日午後大人のアート塗り絵教室
【教室・大阪】3月1日 午後 大人のアート塗り絵教室

【本】おすすめ 「チャートで読み解く美術史入門」

1月 20th, 2020 Posted in books

本を1冊ご紹介します。

美術館で絵を観るとき、
「あ~、もっと知識があると、もっと楽しめるんじゃないかしら?」」

と思ったことないですか?
私なんてしょっちゅう。

そういう人にお勧めの本です。

画家の師弟関係や影響を受けた関係、
「○○派」の発生と構成メンバーなど、
芸術家を「関係」で知ることができる本です。

西洋絵画だけでなく、古墳や土器などもありますよ!

「図解」というだけあって、図で説明してあり、
関係が一目瞭然!
とってもわかりやすい本です。

すごいのは、画家の顔、作品などが写真ではなく、
「絵」なのです。

おそらくは水彩や色鉛筆だと思うのですが、
とってもすてきな絵で「名画」を説明しています。

じっくり読むのもヨシ、
手近において、ぱらぱらめくりながら、読むのもヨシ。

とってもお勧め♪

Kindle版もあります。

カラーの本

7月 10th, 2019 Posted in books

もう一つ、カラーの話題。

教室にご参加の方はご存じだと思いますが、
たいてい1冊のカラーの本を持参しています。

これね↓

日本色研の本です。

カラーの本は世の中にた~くさん出回っています。

特に日本色研さんは、色の専門家だけあって、
本当にたくさんの専門書を出版されています。

私のお勧めは専門書ではなく、初心者用、子ども用です。

「色彩」は物理学や心理学とも関係があり、
専門書はどうしても深い内容で、
初心者の方には理解しづらいところも多いのです。

無理して、最初から難しいことを学ぶより、
初心者向けの本で概要をつかんでからの方が
ずっと分かりやすいと思います。
(私がBelta通信で児童書を取り上げるのも同じ理由)

この「カラーライフ」は、
必要な基礎要素のみです。

しかも薄くて、軽くて、持ち歩きやすくて、
見開きでご覧いただくのも簡単。

その分、お値段もお得です。

この1冊で色彩検定を受験するのは難しいけど、
カラーの基礎は十分補えます。

内容を見てみたい方は、
教室にいらっしゃったときにでも、
読んでみてくださいね!

【教室】カラフルスイーツ

4月 19th, 2019 Posted in books, ぬりえ彩色レッスン帖

教室でデモンストレーションとして使った下絵に
手を入れることをよくしています。

これは池袋の教室で使った下絵で、
ほぼできあがっていたものですが、
今回、お皿に模様を入れ、全体に少し色を強くしました。

明るく楽しい雰囲気になったかな。

しばらく見てみて、また手を入れるかも。

この塗り絵の下絵はこちらにあります。
転写して使ってくださいね!

【本】なつかしい「色えんぴつを楽しむ本」

1月 18th, 2019 Posted in books

松江に帰ってきました。
寒い。

さて、本棚を整理していたらこんな本が出てきました。


2006年刊の色鉛筆のムックです。

上の表紙を外した本体の表紙はこんな感じ。

ちょうど、第一次塗り絵ブームがブームから定着し、
色鉛筆で絵を描くことが少し盛んになってきたころですね。

今のコロリアージュブームの前ということになります。

その頃手に入る色鉛筆のカタログになっていて、
色見本が充実しています。

2006年なので、ヴァンゴッホの箱が
曲線的なころです(今はフラットなメタル缶)

ベロール社のプリズマカラーから
サンフォードのプリズマカラーになったころ
(今はカリスマカラー)

まだ三菱のペリシア、カランダッシュのルミナンス6901は
販売されていません。

当然ながらダーウェントのプロカラーもないですよ。

お店の情報もなつかしくて、
ファーバーカステルがミッドタウンにお店を出すことが決まったとあります。

そうそう、なんと大阪に色鉛筆とパステルの専門店があったそう!
確か2008年に閉店されたそうで、
私が大阪で仕事をし始めた2008年秋にはもうなかったように思います。

付録にファーバーカステルのアートグリップ3色がついていますがこれも旧モデル。
現行品とはデザインが違います。

こうしてみると、この12年で色鉛筆界は大きな
動きがあったんですね。

ポリクロモスやアルブレヒトデューラー、
パブロなど今も人気の色鉛筆のカタログにもなりますが、
やっぱり古い感じ。

Amazonのマーケットプレイスに4冊ありましたが、
内2冊はプレミア付き。お値段にびっくりでした。

色を勉強した本

6月 18th, 2018 Posted in books

先ほどガッシュについて書いたので、その補足です。

よく色彩について、
どうやって勉強をしたのかご質問をいただきます。

色彩全般については、
カラーリストになりたかったので(実はカラーリストの仕事もしています)
色彩検定に合格していますし、
パーソナルカラー診断の訓練もしました。

私は1級ホルダーですが、3級の知識があれば、
何かと役立ちますよ。

それから、
絵画の色彩の訓練は、ガッシュでしています。
もう10年前のことです。

ほぼ、この本のプログラムを学びました。
先生の先生の本です↓

具体的な方法が書いてあります。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Winsor&Newton デザイナーズガッシュ 18色セット
価格:12233円(税込、送料別) (2018/6/18時点)

 

 

【本】買ってくださってありがとう!

5月 9th, 2018 Posted in books

久しぶりにflickerを覗いたら、
海外(国籍不明)の方が、この本を日本のアマゾンで買ったとコメントくださっていました。

日本語タイトルをコピペして、検索をされたそう。

すっごくうれしい。

いっぱい楽しんでくださるといいな。

【教室】ラディッシュ、もう一つ

5月 8th, 2018 Posted in books, ぬりえ彩色レッスン帖

今日の教室用に用意した見本、もう1つ。

紫にしてみました。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)

可能な限り、複数の見本を用意することにしています。

その場ではできなくても、ご帰宅後に試していただくといいな。

ラディッシュの下絵は、この本にあります。
お試しくださいね。

教室の様子は後ほど~。