色鉛筆を何で削っていますか?
Beltaは電動シャープナー。
これ。

電池式で、持ち運び可能です。
もう2台目。
松江、大阪と移動し、あちこちでワークショップをしている関係で、
電池式を選びました。
技法書には、
ナイフを使って手で削ることを勧めているものが多いようですね。
軸を短めに、芯を長めに、角度を付けて削ると、
幅広く塗れたり、細かいところが描けたりできる、
というのがその理由のようです。
Beltaも以前は、全部手で削っていました。

手で削ることが好きだったこともあり、まめに削っていたものです。
電動シャープナーに変わったのは、
常に芯を尖らせたいと思うようになってから。
ちょうど色鉛筆を色辞典からポリクロモスに変えたことも大きな要因です。
色辞典なら芯が硬いので、少々描いても芯は丸くはなりません。
ポリクロモスは色辞典より芯が柔らかく、頻繁に削りたくなります。
手で削ることが好きと言っても、
絵を描いている途中に削るのは面倒くさい(笑)
そこで、電動シャープナーの出番、となったわけです。
確かに手で削る方が、より尖らせることができるとは思いますが、
削ることを面倒くさがって丸い芯で描くより、
電動シャープナー。
それにワークショップでは手で削っていたら、
時間が足りなくなってしまいます。
手で削りたいならば手で、
シャープナーで削りたいなら、シャープナーで。
自分で試して良い方を。
あ、シャープナーはこれも愛用しています。
音を出したくないときに。
入院中はこれが大活躍でした。
移動する生活でなければ、これが欲しい。
580gは重くて持ち運べず。残念。
2台目、活躍中。
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