BeltaのColored Pencil Gallery  色鉛筆ギャラリー

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【絵を描く暮らし】肩こり、近視のみなさまへ

8月 29th, 2018 Posted in calligraphy(easel), tool

今日は教室の記事ばかりでしたので、
少し違う記事を1つ。

手帳に描くときは別として、
カリグラフィーの傾斜台を使って絵を描いています。

2013_07_08_01
© Belta(WAKABAYASHI Mayumi )

肩こり(最近はなくなりました)がひどかった時期に、
うつむいて絵を描くのは首に負担がかかるということで、
いろいろなものを検討した結果、
この台を導入することにしました。
2013年ごろです。

なので、カリグラフィーを始める前から、
傾斜台だけは持っていたのです。

モデルと試し描き用の紙も同じ面に貼ることができ、
とっても便利です。

たためば薄くなる点もお気に入り。

難点は、木製の表面はやや柔らかい感じがするところ。
硬めの下敷きが好きなので、アクリル板を貼り付けることを検討中です。

肩こりやうつむいての作業が苦手な方、
オススメです。

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絵を描く環境 カリグラフィーの傾斜台

7月 9th, 2013 Posted in calligraphy(easel), tool

肩こり(最近はなくなりました)がひどかった時期に、
うつむいて絵を描くのは首に負担がかかるということで
カリグラフィーの傾斜台を導入しました。

なので、カリグラフィーを始める前から、
傾斜台だけは持っていたのです。

こんな感じで描いています。
2013_07_08_01
© Belta(WAKABAYASHI Mayumi )

モデルと試し描き用の紙も貼れるので、
重宝しています。

写真のように、マスキングテープで絵を貼っておき、
描きたいとき(描ける時間ができたとき)
素早く取り出して描くことにしています。

たためば薄くなるのもいいところ。

木製の表面はやや柔らかい感じ。
もう少し固くてもいいかな。

固い表面好みの方は、何か貼ってもいいのかもしれません。

大きさの目安は、
左の写真がA5、右の絵はサムホールです。

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大人の色鉛筆アート塗り絵のスケジュールです。

【7月】
9日(火)12:30~14:30 カルチャーハウス香里ヶ丘(枚方)

10日(水)14:00~16:00 阿倍野市民学習センター(大阪)

16日(金)19:00~21:00 アンネイ(松江)

30日(火)12:30~14:30 カルチャーハウス香里ヶ丘(枚方)

【6月】
山陰合同銀行 法吉支店さまでロビー展をさせていただいています。

テーマは、
「松江のおいしいものと花」


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water lily 睡蓮 #5 こんな感じで描いています

7月 11th, 2012 Posted in calligraphy(easel), color, flower, green, model, pink, tool Tags:

遅々として進んでいる睡蓮。
こんな感じで描いています。

カリグラフィー用の傾斜台に、
紙をマスキングテープで留めています。

他にも良い方法があるのかもしれませんが、
今はこの方法が気に入っています。

この傾斜台、ホントに便利です。
肩こりさんには、特にお勧め。

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Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。

見本、下絵、塗り方テキスト付きです。

ワークショップに参加したことがなくても、
塗り方テキストを見ながら塗れば、
簡単に美しい作品に。

マスキングテープです

10月 18th, 2011 Posted in calligraphy(easel), tool

昨日の絵に、ちらりと見えている赤いものは、
マスキングテープです。

Beltaはカリグラフィー用の傾斜台に
紙をマスキングテープで止めて描いています。

そのテープがちらっと映っちゃいまいした。

何度か記事にしていますが、
この傾斜台、ホントに便利です。

肩こりさんには、特にお勧め。

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Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。

色鉛筆画に必要なもの

色鉛筆は、とても手軽な画材です。

Beltaが毎日のように絵を描くことができるのも
その手軽さのおかげ。

色鉛筆画に最小限必要なものは、
色鉛筆と紙ですものね。ほんと、手軽です。

その他いくつかのツールがあると
さらに描きやすくなります。

色鉛筆画を始めるに当たって、
用意すると良いツールをご紹介しますね。

一つ一つのアイテムの紹介は、後ほど。
今日は全体をざくっと。

必須は★三つ。
あった方がいいものは★二つ。
無くてもなんとかOKのものは★一つ。

色鉛筆★★★
当然ですが、色鉛筆が必要です。

色鉛筆は大きく分けて2種類あります。
「油彩」と「水彩」です。

水彩は、描いた後、水を含ませた筆でなどると、
水に溶け、水彩画のような表現ができます。

油彩は、テレピン油やメルツ液で溶かすことができます。

日本、海外ともにいくつかのメーカーがあり、
ブランドもさまざま。

価格は1本100円から500円くらい。
柔らかい芯から硬い芯まで。

どちらがいいかではなく、好みの問題。

Beltaが今使っているのは、
ポリクロモス、色辞典、カリスマカラー、
ダーウェントアーチスト、ホルベインアーチスト、
(以上油性)
アルブレヒデューラー、クラシカラー、ベロール水彩(以上水彩)

セットで買う場合、
買い足しをする気がなければ36色は必要。

買い足しをしていくなら、24色でOK。

<参考記事 色鉛筆画家と色鉛筆>
artist & colored pencils 色鉛筆画家たちの色鉛筆 生田貴子先生
artist & colored pencils 色鉛筆画家たちの色鉛筆 河合ひとみ先生
artist & colored pencils 色鉛筆画家たちの色鉛筆 原田シンジ先生

紙★★★
紙の種類はさまざまです。

一般的には、水彩画用の紙が使われています。

基本的にややざらっとした紙が使われますが、
最近ではKMKケントのようなつるっとした紙を使う方も
多いようです。

Beltaがよく使っている紙は、
muse アルベール、
KMKケント200
コットマン細目
PMパッド
マルマン絵手紙用ポストカード
です。

その他、
マーメイド、
キャンソンなども。
こちらは主に水彩色鉛筆用。

気になっているのは
ボタニカルアート用のケント紙とリペルペーパー。
ボタニカルアート用のケント紙は目が詰んでいて、発色よさそう。
リペルペーパーは、注文しちゃいました。
もうすぐ届くので使用感アップしますね。

リペルペーパー厚口 八切(394×265mm)

ミューズ KMKケントブロック #200(厚口) A4 KL-5744

鉛筆削り★★★
やはり必要です。
カッターナイフで削っていますが、
鉛筆削りがあった方が便利だと思います。

鉛筆削りで削ると、ざくざく削れてしまうのが難点なんだけど。
ポリクロモス高いので、ちょっとずつ削りたい(笑)

欲しいのはこれ。
ELM-168 手動鉛筆削り器(メタルボディ )【送料無料】

エルム・ウェブショップ

【2010/11/07追記】
電池式のシャープナーを購入しました。
electric sharpener 電動シャープナーを購入しました。

<参考記事>
sharpener 鉛筆削り
sharpener Faber Castell 鉛筆削り ファーバーカステル

消しゴム★★★
なくても良さそうですが、
あるとやっぱり便利。

使っているのは2種類。
細いものと、練り消しゴム。

この2つはとってもすぐれもの。
練り消しゴムは、かすは出ない、
自由な大きさにすることができると、良いことだらけ。

細目の消しゴムは、はみ出したところを、すきっと消すのに欠かせません。

興味があるのが電動消しゴム。

羽根箒 or 製図用ブラシ★★★
柔らかい芯の色鉛筆は、
描いているとダマというか削りクズというか、粉がでます。
手で払うと紙が汚れるので、羽根箒を使います。

ホルベインユーザーには必需品ではないかしら。

エンオーク
メール便対応でしたので、送料もお得でした。

【2010/11/11 追記】
Ann
「ブラシ持ってないの?」にいたく反省。
羽箒ではなく、製図用のブラシを買いました
美しい絵には必需品です。★3つに昇格

綿棒★★
色鉛筆を滑らかに伸ばすのにあると便利。
ドラッグストアで安売りを買っています。

フィキサチーフ★★
定着液。
色鉛筆画は粒子が紙にくっついている状態です。
他のものとこすれると落ちてしまいますので、
色落ちしないよう、固定するためのものです。

トレーシングペーパー★★
下絵をトレースしたり、
作品を保護するカバーにしたり。

エクステンダー★★
短くなった色鉛筆、最後まで使いたい。
色鉛筆は、軸の太さがさまざまです。
太めのものは、普通の鉛筆用のエクステンダーに
入らないものもあるので要注意。

台、イーゼルなど★
肩こりさんにはあった方がいいでしょう。

カリグラフィ用の台を使っています。

【カリグラフィーの特殊な用具】傾斜台

カリグラフィー・ショップ

<参考記事>
絵を描く環境

マスキングテープ★
カリグラフィ用の台に紙を貼ったり、
トレースする際にトレーシングペーパーを止めたりと、
何かと便利です。

カメラ★
何日もかかる場合、モデルを写真に撮っておきます。

クロッキー用紙★
どんな紙でもいいのですが、
構図を決めたり、下絵を考えてたりする際、
使います。

一つ一つのアイテムは、
これから詳しくご紹介していきますね。

お楽しみに♪

Desk 絵を描く環境(机)

5月 29th, 2010 Posted in calligraphy(easel), tool Tags:

松江に戻っております。

色鉛筆の大半は大阪に置いているので、オレンジはお休み。

その代わり、絵に役立つ道具をご紹介します。

肩こり防止のために、
絵を描く机を探しておりました。

イメージとしては、
・イーゼルのように絵を立てて描くことができること
・お値段1万円以内
・できればコンパクト 使わないときは小さくなって欲しい
・デザインが美しい

見つかったのが、これ、
カリグラフィ用の傾斜台です。

カリグラフィというのは、
傾斜した台で描くものなのだそうで、
傾斜角度も変えられるようになっています。


これ、気に入りました。

ポストカード大の絵を何枚も同時に描いていきますので、
描きかけの絵を何枚もマスキングテープで貼っておくのです。

たたむと厚さ2.7センチとコンパクトになります。

そのままディスプレイにもなります。
木の質感も気に入りました。

良い買い物ができたと思います。

これから、どんどん描いていこうっと。

【カリグラフィーの特殊な用具】傾斜台

カリグラフィー・ショップ

紙の温度でも取り扱いがあり、
私はこちらで買いました。