BeltaのColored Pencil Gallery  色鉛筆ギャラリー

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個性豊か 清原絵画教室 生徒展(神戸)

2月 28th, 2011 Posted in books, 展示会 Tags:

昨日は楽しみにしていた
清原絵画教室 生徒展へ行ってきました。

Ann先生のワークショップで友だちとなった
ぐれさまcycloneboyさまが通っていらっしゃる絵画教室です。

展覧会で印象に残ったのは、
作品がとても個性豊かだったこと。

画材にもしても、水彩、アクリル、コラージュ、刺繍、色鉛筆とさまざま。

先生の絵によく似た雰囲気の絵が並ぶ展覧会もあるので、
とても新鮮でした。

cycloneboyさまのご説明によると、
最初に基本の3要素を教わった後は、
画材も素材も自由だそうです。

それは楽しそう♪

佐々木豊氏の「プロ美術家になる! 泥棒美術学校《実践編》」によると
先生の描き方以外はダメという教室もあるそうですが、
清原絵画教室は違うのですね。

ご興味のある方は、こちらをどうぞ。

清原絵画教室 ウェブサイト
ブログ

清原絵画教室 生徒作品展は、3月3日まで。

詳しくは、絵画教室作品展のお知らせ
をご覧くださいね。

ぐれさんと作品。
顔は出しちゃダメだそうで、ちらりと見えている手がぐれさんです。

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清原絵画教室 参考図書

2011年 ファーバーカステル250周年

今年は、ファーバーカステル 250周年です。

1761年にカスパー・ファーバーが鉛筆の製造を行ってから、250年。

1761年というと、日本では江戸時代。
マリー・アントワネットが6歳のころ。

ちなみに、萩尾 望都の「ポーの一族」のエドガーが1745年生まれ。
彼は14歳でヴァンパネラになったので、
ヴァンパネラになりたてのころですね。

Beltaの周辺にあるファーバーカステルの製品は、
ポリクロモスとアルブレヒトデューラー、ゴールドファーバー(廃盤品です)
エモーション(シャープペンシル)とパーフェクトペンシルUFO。

鉛筆ばかりですね。
いずれも毎日のようによく使う相棒たちです。
万年筆フリークなのに、不思議と万年筆は使ってないですね。

ファーバーカステルは日本にブティックを持っています。
東京ミッドタウン ファーバーカステル
行ってみたいな。

日本の公式サイトは、あまりおもしろくないのですが、
アメリカや本国のサイトは楽しめます。

日本
アメリカ
ドイツ

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rose バラ ④

2月 26th, 2011 Posted in color, flower, green, model, pink Tags: , ,

少し色っぽくなりました。

実物はもう少しぼんやりした感じで、
きれいです(笑)

もう少し色を重ねたら、
今度は綿棒で滑らかにしつつ、色を取るつもり。

今回のバラは、やさしく、やわらかくがテーマです。
次は真っ赤なバラ、書きたいな。

色鉛筆はファーバーカステル ポリクロモス、
紙はStonehenge

color pencil : Faber Castel polychromos
paper : Stonehenge

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字消し板を使ってみました

2月 24th, 2011 Posted in eraser, tool Tags:

昨年11月のAnn先生のワークショップで発見。
机の上の字消し板。

形から入るBeltaとしては、
真似っこして即、購入です。

ところが使い方(いつ、どのような時に使ったらいいか)がわからず、
ずっと放りっぱなしでした。

やっと使ったのが先日のビー玉

ハイライトを消すのに、使ってみました。


なかなか、いいかも!

消しゴムは愛用のmonoを使いましたが、
電動消しゴムを併用して使うと、
きれいなハイライトができそうです。

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購入した字消し板はこれ↓

愛用の消しゴム↓

購入予定の電動消しゴム↓

Itten イッテンへのオマージュ 響き合う3色 ②

ヨハネス・イッテンへ敬意を込めて。

ヨハネス・イッテンはスイス生まれ。
造形論および色彩論を主張し、展開しました。

響き合う3色、4色というバリエーションを残しています。
この形はイッテンが使ったそのものではないのですが、
3色の変形として使ってみました。

様々な配色を試せそうです。

paper : KMK Kent200

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rose バラ ③

2月 23rd, 2011 Posted in color, flower, green, model, pink Tags: , ,

クリーム系の色をプラスしました。

スキャナーのせいなのか、
黄みが強く発色しているようです。

実物はもっとぼんやりしています。
スキャナーの解像度が高すぎるのかもしれません。

色鉛筆はファーバーカステル ポリクロモス、
紙はStonehenge

color pencil : Faber Castel polychromos
paper : Stonehenge

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Itten イッテンへのオマージュ 響き合う3色 ①

ヨハネス・イッテンへ敬意を込めて。

ヨハネス・イッテンはスイス生まれ。
造形論および色彩論を主張し、展開しました。

イッテンが色を研究した作品が好き。
あんな絵を描きたい。

紙はKMKケント。
鮮やかに発色させたいときは、ケント紙がぴったり。

色鉛筆はいろいろ。
ケント紙で比べてみると、紙への乗りがよくわかります。

カリスマカラー、ペリシア、ホルベインアーチストは、
鮮やかに発色し、べた塗りも簡単。

ポリクロモスは薄付きですが、
その分調整ができるメリットがあります。

これは好き好きですね。

paper : KMK Kent200

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rose バラ ②

2月 21st, 2011 Posted in color, flower, green, model, pink Tags: , ,

バラの下塗り終了。

このまま終わった方がいいかもしれない(笑)

頭の中には「こんなバラ」というイメージはあるのですが、
それをいかに表現するか。

花びらにたくさん色を重ねると、重くなりそうです。
それは避けたいところ。

色鉛筆はファーバーカステル ポリクロモス、
紙はStonehenge

color pencil : Faber Castel polychromos
paper : Stonehenge

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rose バラ ①

2月 20th, 2011 Posted in color, flower, green, model, pink, yellow Tags: , ,

無謀にもバラに挑戦。

まだ下塗りを始めたばかり。
何が何だかわからないですね。

気持ちが明るくなるバラにしたいな。

色鉛筆はファーバーカステル ポリクロモス、
紙はStonehenge

color pencil : Faber Castel polychromos
paper : Stonehenge

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Glassmarble ビー玉 ④ できあがり

2月 19th, 2011 Posted in blue, color, model, object, orange Tags: , ,

なぜ、色鉛筆画家はビー玉を描くのか?
答えは謎だけど、なぜか描きたくなるのがビー玉。

影をぼかして、ハイライトをくっきりさせて、
できあがり。

前回とあまり違わないように見えますが、
目の錯覚です(笑)
滑らかさの違い、わかりますか?

ポリクロモスのリーフグリーンは、紙に乗りにくい。
妙なムラができてしまいます。
この絵も右のグリーンの部分が一番苦労したところです。
ライトグリーンもそう。
Belta的には要注意カラーです。

色鉛筆は、ファーバーカステル ポリクロモス
紙はStonehenge

color pencil : Faber Castel polychromos
paper : Stonehenge

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色鉛筆でビー玉というと、この本を思い出します。