BeltaのColored Pencil Gallery  色鉛筆ギャラリー

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きれいな黄緑、探し中~

8月 4th, 2023 Posted in colored pencils, van gogh

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■ 教室

・オンライン(ZOOM)教室
塗り絵
8月9日(水)13:00~15:00
8月20日(日)14:00~16:00
モチーフは葉っぱ。
葉っぱの練習をしますよ~。

■ オンラインレッスン

・miroom
ペンと水彩で美味しいモノを楽しく描きます。
簡単に美味しそうに描く!お菓子のイラスト講座
簡単に美味しそうに描く!デパ地下のスイーツ&お惣菜のイラスト講座

色鉛筆でティータイムを描きます。
色鉛筆で描くヨーロッパのティータイム

・Lakit
三原色相当の色鉛筆3色で色の仕組みをご紹介しています。
Office Beltaの人気講座の三原色講座をぎゅっとコンパクトにしました。
色の仕組みを学んで描く、はじめての色鉛筆画講座

・FANTIST
ペンと色鉛筆でおやつ絵日記を描きます。
あなたも描けるように!簡単楽しいおやつ絵日記


ミルームさんのレッスンにたくさんお申し込みいただき、
ありがとうございます!


今、私のブームは黄緑色。

なかなか思うような黄緑色がないんです。

欲しい黄緑色は、

くすみがない(濃く塗っても濁りが感じられない)
蛍光ではない
黄みよりでもなく青みよりでもなく中間
白が入ってない
ちゃんと発色する(薄くない)
混色できる

です。

イメージは、学童用の12色セットに入っているような黄緑で、
色に厚みが感じられ
色の幅が広い(薄⇔濃 の幅が広い)もの、です。

手持ちの黄緑を調べると、

【ホルベイン】
・アップルグリーン(251なので、純色ではない。自然にはぴったり)
・フレッシュグリーン(青みの黄緑)

【ポリクロモス】
・ライトグリーン(薄い、蛍光色を感じる)
・メイグリーン(濁りがある。自然にはぴったり)
・グラスグリーン(青みの黄緑)
・カドミウムイエローレモン(かなり黄みが強い)

ダーウェントアーチストは、東京に置いているので手元になく。

ホルベインのアップルグリーンはとても使い勝手が良い色で、
自然のものを描くにはぴったりなのですが、
濁りがあるんですよね(だから自然に向く)

濃く塗ると、どうしても濁りが出てくる。

フレッシュグリーンはかなり青いです。

ポリクロモスのライトグリーンは、
いかにも黄緑ですが、いかんせん、とっても使いにくい。
やや蛍光色的な発色をし、混色にもあまり向いてない。

メイグリーンは大好きでよく使うのですが、
やっぱり濁りがある(だから自然にぴったり)

そこで、ふと思い出したのが、
ヴァン・ゴッホのイエローイッシュグリーン(6337)

これ、濁りが少ない黄緑です。

最近とってもよく使っていて、短くなってしまいました。
補充しなくちゃ。

ヴァン・ゴッホは、きれいなピンクはないけれど、
きれいなターコイズやグリーンがあるんですよね。

パブロの黄緑もチェックしなくちゃ。

赤の色鉛筆コレクション

一部ですが、赤の色鉛筆のコレクションです。

セットだけでなく、赤だけを持っているブランドも多いのです。

赤はどのセットにも入っている上、
よく使う色ですから、まずは赤を買うことにしています。

イラストの方は上から、

ホルベイン、ポリクロモス、ペリシア、ヴァンゴッホ、
カリスマカラー、パブロ

です。

途中まで描いて、松江に持って帰ったら、
カリスマカラーを東京に置き忘れ~。

左は、水彩色鉛筆。

ステッドラーのカラトアクレェル、
ダーウェントのインクテンス、
カランダッシュのミュージアムアクアレル。

ミュージアムアクアレルは非常に美しい発色です♪
一目で好きになりました。

ところで、これも色見本です。

色見本を作るのは、
色を探しやすくするためではなく、
どんな発色をするか確認するためです。

同じ赤(スカーレット系、カーマイン系)でも、
ずいぶん発色が違いますよね。

青に寄っていたり、黄みが強かったり。
少し黒を感じさせる色が入っていたり。

それを見るためのものだと思っています。

発色がわかれば、
塗ったあとで「あれ、こんなはずでは~」ということが少なくなりますから。

持っている色の色見本を一気に作るのは大変ですが、
こんなふうに小さなものをちょこちょこ作るのはできそうですよね。

できれば、飾れるように作れば、作った後も楽しめます。

それにしても、ミュージアムアクアレル、いいなぁ。

基本色12色セット

20色セットは2種類あります。
ランドスケープとマリン。
山色セットと海色セットですね!

ランドスケープ

マリン

76色木箱セット

黒の比較 compare black color

ちょっと前に描いていた各ブランドの黒の比較。

書きかけになっていたので、あらためて書きます。

少し前の睡蓮で、仕上げに黒を使うというお話を書きました。

それに関連して、手持ちの「黒」を比較してみました。
black_01

すみません、文字が逆になってる!

上から、

ダーウェント アーチスト
Derwent artists

カランダッシュ パブロ
Caran d’Ache Pablo

ファーバーカステル ポリクロモス
Fabecastell Polychromos

ヴァン・ゴッホ
van Gogh

ホルベイン アーチスト
Holbein artists

カリスマカラー
karismacolor

塗ってみた個人的な感覚ですが、
上から順に芯が硬いものから柔らかなものへ並んでいます。

よく使っているのは、
ポリクロモス、パブロ、ホルベイン。

パブロのブラックはポリクロモスより硬いのですが、
発色がよく、隅々まで紙の目を埋めるように塗りたいモノ、
小さなパーツ(目や文字)に愛用しています。

ホルベインは柔らかいのですが、少しさらさら。
カリスマはねっとり、
ヴァンゴッホはその中間くらいかな。

この3つは、背景に黒を入れる際によく使っています。
カリスマは練り消しでは消えにくいので、最後の仕上げに。

ダーウェントのアーチストは、硬い芯で薄付きです。
カサカサした感じの黒に発色します。
(悪い意味ではありません)

 

 

黒の比較 compare black color

少し前の睡蓮で、仕上げに黒を使うというお話を書きました。

それに関連して、手持ちの「黒」を比較してみました。
black_01

すみません、文字が逆になってる!

上から、

ダーウェント アーチスト
Derwent artists

カランダッシュ パブロ
Caran d’Ache Pablo

ファーバーカステル ポリクロモス
Fabecastell Polychromos

ヴァン・ゴッホ
van Gogh

ホルベイン アーチスト
Holbein artists

カリスマカラー
karismacolor

塗ってみた個人的な感覚ですが、
上から順に芯が硬いものから柔らかなものへ並んでいます。

よく使っているのは、
ポリクロモス、パブロ、ホルベイン。

パブロのブラックはポリクロモスより硬いのですが、
発色がよく、隅々まで紙の目を埋めるように塗りたいモノ、
小さなパーツ(目や文字)に愛用しています。

詳細は後ほど。

今日はここまで~。

【色鉛筆画】 色鉛筆クイズ!

色鉛筆アーティストのBeltaこと若林眞弓の色鉛筆ブログです。
松江、大阪、東京で「大人のアート塗り絵」教室をしています。

カラー、心理学のブログはこちら Office Beltaのブログ

さて。
色鉛筆クイズです。
2016_07_224_pencils_01
© Belta(Mayumi Wakabayashi)

どれが何かわかりますか?

それぞれ、その色鉛筆で描いていますよ~。
(木の部分は違います)

本当は、色見本を作るつもりで描き始めたのですが(去年)
なかなか進まなくて。

でもせっかくここまで描いたので、クイズにして見てもらおうかと。

描いているのは、
ペリシア、カリスマカラー、ホルベイン、ポリクロモス、ヴァンゴッホです。

どれがどれでしょう?

(in 東京)

色鉛筆ブランド比較

ブランド別 色鉛筆発色比較。
2012年に描いたもの再登場です。

各メーカー36色セットのみで、Office Beltaの塗り絵を塗ってみました。
colored pencils_comparison_01
© Belta(WAKABAYASHI Mayumi )

左からヴァン・ゴッホ、ホルベイン、ポリクロモス。

エコヒイキなしで、どれも丁寧に塗っています。

同じ36色セットといっても、構成メンバーは若干違います。
赤、青、黒などはどのブランドも似た色ですが、紫、赤紫、茶系などセカンダリー系の色は、各社それぞれ。

発色も構成も違います。

■ ヴァン・ゴッホ
明るいピンクがなく、暗めのマゼンタと紫がそろっています。
なので、アメリカンチェリーのような明度が低めの赤は得意です。
このチェリーも味わい深い色ですよね。

■ ホルベイン
ホルベインの36色はイエローベース、ブルーベースがそろっていて(私にとっては)色を作りやすい色構成だと思います。

特にマゼンタはとても便利な色で、このチェリーにも多用しています。

それぞれ彩度が高いので、混色しても鈍くなりにくいので、どんどん色を重ねることができます。

2012年のこのころはあまり使い込んでいないせいか、少しこわごわ塗っていますね。

今なら、もう少し色が深くて、つやピカなチェリーになると思います。

■ ポリクロモス

2012年当時、ダントツで使っていた色鉛筆なので、扱いに慣れていますね。

この3種の中では一番芯が硬いので、グラデーションがなめらかです。

グリーンは、単色では植物を描くのには不向きな色が多く、混色は必須です。

以上、マニアな比較でした。
ご参考になったかしら。

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【大人のアート塗り絵講座】

■ 9月

24日(木)19:00~21:00 乃木公民館(松江市)

29日(火)19:00~21:00 カフェ アンネイ(松江市揖屋町)

24日の乃木公民館は、色鉛筆の貸し出し席が満席です。
色鉛筆をお持ちの方のみの受付となっています。

29日のアンネイさんは、色鉛筆の有無にかかわらず3人まで受け入れできます。
      
   
■ 10月

10日(土)14:00~16:00 東京

■ 8月

8月の講座の様子をご覧ください。

8月18日(火) 宍道(松江)

8月28日(金) アンネイ(松江)

27日(木)19:00~21:00 乃木公民館(松江)終了
30日(日)13:00~15:00 弁天町学習センター(大阪)終了


器用室で使っている「大人のアート塗り絵」のセットです。

パーソナルカラー、カラーセラピー、カラー教材、カラーツールの専門店、
カラーショップ Belta

楽天 カラーショップBeltaのロゴ

色鉛筆の可能性

色鉛筆で絵を描いています。

画材は色鉛筆でなければダメというわけではないのですが、

「描きたい!」

と思ったときにすぐに描ける、
という理由から色鉛筆で絵を描くことを始めました。

でも、

色鉛筆を使っている内に、
この画材はとってのおもしろい!
ことに気付いたのです。

どの画材も同じでしょうが、
使い方次第で、様々な表現ができるのです。

ほら、全部、色鉛筆で描いた絵です。
しかも同じ人間が。
2014_10_15_post_card_01
© Belta(Mayumi Wakabayashi)

そして芯を尖らせることで、細密な表現も。
2014_09_02_waterlily_06_s
© Belta(Mayumi Wakabayashi)

難点は仕上げるのに時間がかかるものがあること。
(表現によります。短時間でできるものもたくさん)

線が得意な画材ですから、面には時間がかかるのです。

ただ、芯を長くして使う、溶かすという技法を使うと面も楽々。
(油性の色鉛筆でもメルツ液やテレピン油で溶かせます)

溶かすと筆で水彩のように面積を塗ることができますからね。

それから、単色で使うことが少なく、重ね塗りをすることで、
手間がかかるのです。

数色を重ね塗りし、練り消しで落とし、再度塗る、
ということになると、かなりの時間を要すことになります。

ただ、これは油絵、水彩も同じですね。

乾かす時間がない分、
色鉛筆は集中が途切れないというメリットもありますね。

いずれにしても、
色鉛筆はこれから手法が開発されていく画材だと
思っています。

20年前には、色鉛筆は目の粗い紙に
ふんわり、メルヘンチックな表現をするものと
捉えられていました。

今でも「色鉛筆で絵を描いている」というと
メルヘン画を描いていると思う方もいらっしゃいます。

現在は、ケント紙など滑らかな紙に細密に描かれる方が
たくさんいらっしゃいます。
実際、細密画は得意な画材だと思います。

どんな表現を選ぶかは、その人次第。
Beltaもいろいろ試しています。

みなさんも楽しんでくださいね!

愛用の色鉛筆です。全部油性。

■ ファーバーカステル ポリクロモス

一番多く使う機会がある色鉛筆。
中くらいの硬さが細密向き。

■ ホルベイン
教室でお勧めしている色鉛筆。
重ね塗りをして、練り消しで色を落とす手法のときにはこれ。
顔料がいいのか、鮮やかで強い色。すばらしい。
柔らかい芯なので、小さな細密にはやや不向き。
パステルトーンが揃っているのもうれしい。

 
 
■ 三菱 ペリシア

同じメーカーのユニは硬くて使いにくいのですが、
ペリシアは最高にすてき。
色に厚みを出してくれる素晴らしい色鉛筆。

■ カランダッシュ パブロ
4本しか持っていませんが、どれもヘビーローテーション。
油性にしては珍しい六角の色鉛筆です。
ポリクロモスよりわずかに硬い感じ。もう少し増やしたい。

 

■ カリスマカラー
色鉛筆の楽しさを教えてくれたのが、
この前身、ベロールのカリスマカラーです。
柔らかくで鮮やか。

Beltaの感覚では凶暴な発色をします。
ケント紙や、モレスキン、トラベラーズノートにも
とても良くのります。

凶暴といっても悪い意味ではないですからね!
それだけ強い発色をするということ。

ただ、現在の形になってから、芯がずれていたり、
鉛筆が歪んでいたりするものがあります。


 

■ ロイヤルターレンス ヴァンゴッホ

柔らかくて発色もきれい。
紙にぴたっとフィットするので、
鉛筆というより、筆で描いているようなイメージ。

ただ、ピンクはありません。あるといいのになぁ。

柔らかく、軸が細いのでコントロールしづらい面があり、
極端に芯を尖らせるとBeltaの筆圧でも折れることも。

また、軸の中で芯が折れていることがしばしば、
1本丸々使えなかった経験もあります。

なぜか半額で売られることが多い色鉛筆です。

■ トンボ 色辞典

他の色鉛筆にはないニュアンスのある色が揃っています。
かなり硬い芯です。その分、細部を描くのにぴったり。

今はメインの色鉛筆ではありませんが、
かつては色辞典90色をメインに描いていました。

メインから外れた理由は、ポリクロモスの良さに目覚めたことと、
耐光性が弱いという情報を得たから。

でも、持っているだけで幸せになれる色鉛筆。

他にもダーウェントやプリズマカラーも。

実は水彩色鉛筆も100本くらい(笑)

マニアなんです(笑)

セットで持っているものもあれば、
単色買いで少しずつ集めたものもあります。

ペリシアなんて5本しか持ってない。
けど、とっても重宝。
すばらしい色鉛筆です。
来年はもう少し増やす予定。色に厚みを出すのにぴったり。

油性色鉛筆を溶かす手法は使っていませんが、
こういう専用品もあります。

テレピン油でも溶けます。

  
   

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2015年 3月 山陰合同銀行 法吉支店さんで
ロビー展をさせていただきます。
お近くの方は覗いてみてくださいね!



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【1月の大人のアート塗り絵】

13日(火)13:00~15:00 カルチャーハウス香里ヶ丘(枚方)
20日(火)19:00~21:00 アンネイ(松江)
27日(火)14:00~16:00 ベスト電器宍道店(松江)満席

現在、どちらの教室もほぼ満席ですが、
3人以上から開催しますので、お声をかけてみてください。

また、アンネイさんはご欠席の方がいらっしゃれば
1人~2人程度受け入れ可能です。

お問い合わせはinfo@belta.jp
若林までお願いいたします。


通信教育、120本入るペンシルケースのお求めは、
カラーショップ Belta
楽天 カラーショップBeltaのロゴ

色鉛筆比較

これをアップするのを忘れていました。
2013_07_09_ comparison.
© Belta(WAKABAYASHI Mayumi )

全部同じ図柄(Office Beltaオリジナル塗り絵)を
3種類の色鉛筆で塗っています。

左から、ホルベイン、ヴァン・ゴッホ、ポリクロモス。
全部36色セットです。

どれも似た感じになりますが、
セットに含まれている色で、微妙な違いが生まれます。

例えばグレー。
ホルベインは、ウォームグレーとクールグレー、どちらも同じ#3
ヴァンゴッホは、ウォームグレーが2色。ブルーグレーもあります。
ポリクロモスは、ウォームグレーが2色。3と5。

ウォームとクールを揃えるか、
同じグレーで濃淡2色を揃えるか。

各ブランドの思想なのでしょうかねぇ。

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【色鉛筆画】 Hydrangea 紫陽花

6月 13th, 2013 Posted in blue, color, colored pencils, flower, model, other, van gogh Tags:

雨は降りませんが、紫陽花を描いてみました。
塗り絵の見本用の1枚です。
2013_06_12_hydrangea_01_s
© Belta(WAKABAYASHI Mayumi )

色鉛筆は全部、ヴァン・ゴッホです。

ヴァン・ゴッホの36色セットは、
クールブルー系の色の揃っているので、
(ピンクはないけど)
ブルー系の紫陽花がきれいに描けますね。

葉っぱはモスグリーン。

派手好き、原色好きのBeltaにしては、
珍しい色使いです(笑)

ところで、
ヴァン・ゴッホは、細軸で柔らかい芯を持っています。
そのせいか、芯が折れやすい傾向があるようです。

なぜか、いつも半額セールをしているので、
(廃番になるのかな?)
お得感の強い色鉛筆ですね。

折れやすい色鉛筆は、鉛筆ケースで保護しましょ♪

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大人の色鉛筆アート塗り絵のスケジュールです。

【6月】

11日(火)12:30~14:30 カルチャーハウス香里ヶ丘(枚方)

12日(水)14:00~16:00 阿倍野市民学習センター(大阪)

21日(金)19:00~21:00 アンネイ(松江)

【6月】
山陰合同銀行 法吉支店さまでロビー展をさせていただきます。

テーマは、
「松江のおいしいものと花」


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oriduru 折り鶴

12月 11th, 2012 Posted in color, colored pencils, green, model, object, red, van gogh Tags:

お正月準備できていますか?

久しぶりに全部ヴァン・ゴッホで描きました。
2012_12_10_oriduru_01
ヴァン・ゴッホは柔らかくて、滑らか。
紙にぴったりくっつくように色が乗ります。

やっぱりヴァン・ゴッホも好きだなぁ。
軸がもう少し太ければいいのにな(7.5mm)
その分、鉛筆削りを選ばず削りやすいメリットがあります。

ヴァン・ゴッホには、ピンクがないので、梅は赤にしました。
スカーレット、本当にきれい。

ヴァン・ゴッホはなぜ、あんなに半額にするのでしょうね。
後発ブランドとして、知名度を上げようとしているのかしら。

ありがたいことではありますが。

colored pencils : Van Gogh
paper : Stonehenge

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半額は60色を買うチャンス。
Beltaは36色を持っているので、二の足を踏んでいますが。

ヴァン・ゴッホは芯が柔らかく、折れやすいので、
ゴムバンドでしっかりホールド。

48本用のケースもあります。