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昨日アップするはずだったのですが。
毎日(時々まとめて2日分)描いている大きなひとこま絵日記です。
2021年1月から始めて74週目になりました。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)2022
意図せず、ターコイズブルー系の色がた~くさん。
ミルームさんのレッスンでは、
下描きにスケッチャーズペンシルを使っていますが、
これはいきなりペンで描いています。
下描き分、手間が少なくなりますからね。
そうすると、紫陽花のような複雑なお花はどうやって描くの?
というご質問をいただくのですが、
基本は、よく見える(全部見える、欠けていない)お花から
描き始めます。
真ん中あたりにあれば、なおよろし、です。
よく見えるお花を描き、それを基準にして、
周囲のお花へと描き進んでいくわけです。
言葉にすると、
1つお花を描いたら、
「隣のお花はここで接触していて、
わずかに斜め右下に向かう線でできていて
長さはこの花びらと同じくらい」
という感じです。
なんとなく~で描くと、右下に向かっているのに、
左下へ向かっているというようなことがあります。
このあたりは、人間の知覚、心理学的なことになり、
とても面白いですね。
人の認知は往々にして嘘をつきますよね。
脳で補正されて、目で見ているものとは違うものに
知覚されます。
目で見ている通りに認知するために、
一度、言語化するのは良い方法です。
お試しくださいね!
さて、おうち習い事アプリのミルームさんで
レッスンが始まりました。
ミルームさんのレッスンについて、詳しくはこちらをご覧くださいね↓
