BeltaのColored Pencil Gallery  色鉛筆ギャラリー

色鉛筆専門サイト。色鉛筆画とモレスキンスケッチ。色鉛筆と紙の情報も満載。
Home » Archive by category 'colored pencils' (ページ 27)

Derwent Artists #3800~#5600 ダーウェントアーチスト色見本

あまり使っている人はいないのかな。

ダーウェントのアーチストの色見本です。
72色セットを少しずつアップしていきます。

今日は3800~5600まで。

ダーウェントはイギリス湖水地方のメーカー。
落ち着いた発色が魅力的。

レトロ、アンティークな雰囲気を醸し出します。

芯が硬く薄付きです。
紙はざらざらの紙がぴったり。

BBケント紙はつるつるで、乗りにくい。
(途中で断念)

この色鉛筆を使ってこれまで描いた絵は、
こちらにあります↓
http://www.belta.jp/art/?tag=derwent

応援クリックお願いします。
励みにしています。
1日1回クリックしてね!
人気ブログランキングに投票する

Flickrも覗いてみてください。
絵をスライドショーで見ることができます。

Easter egg イースターエッグ ⑤ できあがり

やっとできあがり。
描く前の予想と違い、ずいぶん時間がかかりました。

前回とあまり変化がなさそうに見えますが、
そんなことはありません。
これが前回↓

フォトレタッチはしていません。
どちらも色鉛筆で塗って、スキャンしたままの色です。

たまごの陰部分にポリクロモスのフレンチグレーⅡを使っています。
フレンチグレーⅡはややぺージュがかった明度の高いグレーです。
スキャンでは飛んでいますが、実物はもう少し暗く発色しています。

コールドグレーのⅢくらいの方が、
より陰らしく深みが出たかもしれません。
ポリクロモス36色にはフレンチグレーのⅡとⅢだけなので、
いずれ買い足すつもりです。

使った色は下記の通り。


イエローとセルリアンブルーがペリシアです。
Pがポリクロモス、Kがカリスマカラー、UPがペリシア。

サイズはA5。たまごはほぼ実物大です。
Lサイズのたまごと思ってください、

色鉛筆はファーバーカステル ポリクロモス、
サンフォード カリスマカラー。
紙はStonehenge
color pencil : Faber Castel polychromos,karisma color
paper : Stonehenge

応援クリックお願いします。
励みにしています。
1日1回クリックしてね!
人気ブログランキングに投票する

Flickrも覗いてみてください。
絵をスライドショーで見ることができます。

好き↓

hydrangea あじさい ② 色鉛筆選び

来たるべく梅雨に備えて、
紫陽花を描こうと思っています。

まずは、どんな絵にするかサムネイルで検討した後、
どんな色を使うか考え、使う色鉛筆を決めます。

必要な色は、
バイオレット系、ピンク系、ブルー系、グリーン系。
手持ちの中で使いそうな色をピックアップしてみました。

海外ブランドの色鉛筆には、ピンクが少ないように思います。
となると、ホルベインか。

けど、手持ちのホルベイン アーチストにピンクはなく。
ホルベインを買い足す良い口実にはなりますが(笑)

手持ちの色鉛筆で色数が多いのは
色辞典(90色)
ダーウェント アーチスト(72色)
ポリクロモス(50色程度)
カリスマカラー(50色程度)
ヴァン・ゴッホ(36色)

このうちバイオレット~ブルーが一番充実しているのが、
ダーウェントのアーチスト。

ダーウェント アーチストの乾いた発色が
紫陽花になったとき、どんな印象を与えるか。
それはちょっとギモン。

ただ、薄付きの色は背景には良さそうです。

手前に描く大きな紫陽花は、混成軍としましょうか。
ダーウェントとその他いろいろで。

と言いつつ、
ポリクロモス、ブルー系とピンク系、買い足そうかなぁ。
口実にしているだけかなぁ。

色鉛筆好きの悩みです。

応援クリックお願いします。
その1クリックが励みです。
1日1回クリックしてね!
人気ブログランキングに投票する

Flickrも覗いてみてください。
絵をスライドショーで見ることができます。

green asparagus グリーンアスパラガス ①

思い立って描いたアスパラガス。

いつもの細密風とスケッチの中間くらい。
粗いタッチで、短時間で描いています。

さささっと描きたかったので、
色鉛筆はホルベインアーチストをメインにしました。
ポリクロモスも少々。

ホルベイン アーチストは、柔らかくてさらさら。
発色も濃い。
面を塗りつぶしたいときにはとても早く塗りつぶせます。

色鉛筆のことを業界用語では、
「棒状絵の具」と言うらしいのですが、
この色鉛筆はまさに絵の具的。

他の色鉛筆は「鉛筆メーカー」が作った感じがするのに対して、
ホルベインアーチストは「絵の具メーカー」が
作った感じがします。

芯が柔らかいので、すぐに削ることになり、
鉛筆はみるみる短くなっていきます。
若干、心臓に悪い(笑)

色鉛筆は、ホルベイン アーチスト
紙はStonehenge

colored pencil : Holbein Artists
paper : Stonehenge
size : A5

応援クリックお願いします。
励みにしています。
1日1回クリックしてね!
人気ブログランキングに投票する

Flickrも覗いてみてください。
絵をスライドショーで見ることができます。

欲しいなぁ。50色。

ホルベイン アーチスト色鉛筆50色セット

ホルベイン アーチスト色鉛筆50色セット
価格:9,450円(税込、送料別)

単色の買い方

4月 25th, 2011 Posted in Color study(色彩学), colored pencils

フルセット(ポリクロモスなら12色)を買えばいいのでしょうが、
予算的にもそうはいかず。

36色セットを購入して、
足りない色を買い足しています。

最近、単色を買い足すときは、
欲しい色とその前後の色も合わせて買っておくと
便利だと気づきました。

前後の色、というのは、

色相が近い色、または
明度が近い色、です。

なぜかというと、立体感を出すのに便利だから。

立体感を出すには、光と影を描きます。

光が当たっているところを表現するには、
黄色に近い色、または明度が高い色を使います。

影の部分は、
青に近い色、または明度が低い色。

ですので、
欲しい色を中心に
明るく感じる色と、暗く感じる色も購入しておくと、
立体感を出すのにとても便利、となります。

具体的には、赤が欲しければ、
オレンジ系、まはたピンク(明るい色)
マゼンタ系、またはダークレッド(暗い色)
を一緒に買えばOK、となります。

グリーンならば、
黄緑(明るい色)と深緑(暗い色)で。

単色購入は、明暗合わせての3本セットで。

応援クリックお願いします。
励みにしています。
1日1回クリックしてね!
人気ブログランキングに投票する

Flickrも覗いてみてください。
絵をスライドショーで見ることができます。

Derwent Artists #1900~#3700 ダーウェントアーチスト色見本

あまり使っている人はいないのかな。

ダーウェントのアーチストの色見本です。
72色セットを少しずつアップしていきます。

今日は1900~3700まで。

ダーウェントはイギリス湖水地方のメーカー。
落ち着いた発色が魅力的。

レトロ、アンティークな雰囲気を醸し出します。

芯が硬く薄付きですが、
その分、塗りむらができにくく、
重ね塗りによる混色も美しい。

この色鉛筆を使ってこれまで描いた絵は、
こちらにあります↓
http://www.belta.jp/art/?tag=derwent

応援クリックお願いします。
励みにしています。
1日1回クリックしてね!
人気ブログランキングに投票する

Flickrも覗いてみてください。
絵をスライドショーで見ることができます。

色鉛筆 持ち運び ダーウェントのペンシルホルダー

4月 22nd, 2011 Posted in colored pencils, derwent, tool

「それは何?」「どこで買えるの?」

というご質問が多いので、ご紹介しますね。

Beltaが色鉛筆を入れて持ち運んでいる
「ダーウェント ペンシルホルダー」です。

いつでも色鉛筆を持ち運べるよう
ペンケースを探していたところ見つけました。

ステーショナリー屋さんで売っている
ロールタイプのペンケースより、
ずっと本数が多く、30本の色鉛筆をセットできます。

丸めたところ。

開くとこんな感じ。

ポリクロモス 36色セットプラス1本を入れ、
持ち歩いています。

30本用ですが、仕切りが一部ゴムのところがあり、
そこに強引に色鉛筆を4本押し込んで37本。
それに消しゴムモノゼロを巻き込んで。

購入したのは楽天のお店
GALLEYLA

ダーウェントのカタログがついてきました。

目がくらくら(笑)
カタログには、欲しい鉛筆がたくさん。

カラーチャートは見ているだけで、
楽しいですね。

応援クリックお願いします。
励みにしています。
1日1回クリックしてね!
人気ブログランキングに投票する

Flickrも覗いてみてください。
絵をスライドショーで見ることができます。

Beltaは、ペンケースだけ購入しましたが、
色鉛筆(12本)が付いているセットや、
ギフトセットがお買い得です。

こちらは、アーチスト(硬質の芯)12本と
ペンシルホルダーのセット。

ダーウェントのトップモデル
シグネチャー30本のギフトセット。
これ、欲しい。

水彩色鉛筆の一つ、
インクテンスとのセット。
インクテンスは、水に溶けると透明感がある発色をし、
とてもきれい。乾くと耐水性になります。

ダーウェントインクテンス ホルダーセット

ダーウェントインクテンス ホルダーセット
価格:3,591円(税込、送料別)

これを抱えて、スケッチに行きたい。

グラフィックペンシルとのセット。
これも気持ちが揺らぐ。衝動買いしないようにしなくちゃ。

いつか買うつもり。
パステル鉛筆。

ダーウェントパステルペンシル・ホルダーセット

ダーウェントパステルペンシル・ホルダーセット
価格:3,780円(税込、送料別)

欲しいものばかり。

絵が描ける環境にいられるのは、
本当に幸せなこと。
感謝です。

Derwent Artists #0100~#1800 ダーウェントアーチスト色見本

あまり使っている人はいないのかな。

ダーウェントのアーチストの色見本です。
72色セットを少しずつアップしていきます。

今日は0100~1800まで。

1600のフレッシュピンクもちゃんと塗っています。
ごくごく淡いピンクです。

ダーウェントのアーチストの芯は硬くて薄付き。
少しくすんだような発色で、アンティークのような色合いです。

BBケント紙への乗りはよくありませんが、
ざらざらの紙とは相性が良いと思います。

この色鉛筆を使ってこれまで描いた絵は、
こちらにあります↓
http://www.belta.jp/art/?tag=derwent

応援クリックお願いします。
励みにしています。
1日1回クリックしてね!
人気ブログランキングに投票する

Flickrも覗いてみてください。
絵をスライドショーで見ることができます。

木を植えた男の色鉛筆

4月 6th, 2011 Posted in berol&sanford, books, colored pencils

色絵鉛筆で描かれた絵本(映画)のうち、
もっとも有名なものの1つじゃないかしら。

「木を植えた男」

カリスマカラーで描かれているそうですが、
描かれた年代から想像すると、
ベロール イーグルカラーと呼ばれていた時代ではないかしら。

この絵を見ていると、
色鉛筆ってなんて美しいんだろうとしみじみ感じます。

Beltaの手元に来てしまった色鉛筆たちも、
本当の美しさを表現させてあげられるようになりたいな。
練習しなくちゃ。

応援クリックお願いします。
励みにしています。
1日1回クリックしてね!
人気ブログランキングに投票する

Flickrも覗いてみてください。
絵をスライドショーで見ることができます。

【色見本】 fuchsia&cadmium yellow

久しぶりにポリクロモスの色見本です。

今日はfuchsiaとcadmium yellowの混色です。

2色からたくさんの色が生まれます。

色鉛筆は、ファーバーカステル ポリクロモス、
紙はStonehenge paperです。

応援クリックお願いします。
ものすご~く、励みにしています。
1日1回クリックしてね!
人気ブログランキングに投票する

Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。