BeltaのColored Pencil Gallery  色鉛筆ギャラリー

色鉛筆専門サイト。色鉛筆画とモレスキンスケッチ。色鉛筆と紙の情報も満載。
Home » Archive by category 'colored pencils' (ページ 25)

ワークショップでペリシアが人気でした(島根/松江)

先日の独楽と追い羽根に続き、
クリスマスリースのワークショップでした。

みなさまの作品をご覧ください。

どれもステキなできあがりです。

こちらのグループのワークショップでは、
色鉛筆をお貸しして、使っていただいています。

Beltaの手持ちのものですから、
色鉛筆のメーカーはさまざまです。

ワークショップ中、みんなが
「これ、好き!」と言うのは、
ペリシアのイエロー。

「描いていて気持ちが良くて、色がきれい」だから。

やはり違いを感じられるのですね。
ペリシアの使い心地は、他の色鉛筆とは違いますものね。

ペリシアは3色しか持っていなくてごめんなさいね。

いつかペリシアをもっと充実させたいな。

って、これ以上色鉛筆を増やしてどうするの!ですけどね(笑)

色鉛筆は、ファーバーカステル ポリクロモス、その他いろいろ。
紙はStonehenge paperです。

colored pencil:Faber Castell polychromos
paper:Stonehenge ポストカードサイズ

応援クリックお願いします。
ものすご~く、励みにしています。

人気ブログランキングに投票する

Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。

pink 色見本作成中 #4 final

色見本作成も4回目、今日で終わりです。

本(↓参照)では、この後、別の短冊状の紙に濃淡を付けて塗って、
テープでコーティングし、カードとして綴じるとあります。

Beltaの場合、この色で決定ではなく、
今後、色が増減する可能性があるので、
きちんとしたものを作らず、取り外しができる状態に
しておこうと思います。

また今回はヴァン・ゴッホとダーウェントが含まれていません。
いずれ追加しないと。

そこで、貼ってはがせるテープ糊で、
切り離したものを紙にとめることにしました。

こうすれば、新たに購入して順位が変わっても
すぐに入れ替えができますからね。

そうなると、もう少し大きな紙にグラデーションを付けた方が
わかりやすかったですね。
次からはそうします。

これから追々と他の色も見本を作ろうと思います。
さて、いつになるか(笑)ですけれど。

こうしてピンクを整理してみると、
ウォーム系のピンクがほとんどカリスマカラーばかりで、
ポリクロモスがないことがわかりますね。

元々ポリクロモスのピンクはクール系のものが多いようです。

この方法は、

を参考にしています。

応援クリックお願いします。
ものすご~く、励みにしています。

人気ブログランキングに投票する

Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。

貼ってはがせる糊は、こちらが便利。

pink 色見本作成中 #3

手持ちの色鉛筆にピンクが
少ない少ないと買い足していたら、
いつの間にか増えていました。

そこで、どんな色を持っていて、どんな発色をするか、
きちんと把握することに。

昨日、切り離した紙を分類します。
Beltaは大きく2つの分類に分けることにしました。
クールピンクとウォームピンクです。

2つに分けたら、明度順に並べ替えます。

下段、一つはみ出しているのは、今はなきベロールのピンクです。
カリスマカラーが引き継いだハズですが、
なぜか同じ番号で色が違います。

もう補充できない色ですので、別扱いにしました。

次はこれを…

明日に続く(笑)

この方法は、

を参考にしています。

応援クリックお願いします。
ものすご~く、励みにしています。

人気ブログランキングに投票する

Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。

pink 色見本作成中 #2

手持ちの色鉛筆にピンクが
少ない少ないと買い足していたら、
いつの間にか増えていました。

そこで、どんな色を持っていて、どんな発色をするか、
きちんと把握することに。

昨日の塗った紙を色ごとに切り離します。

ちょっと小さすぎたようです。
本には1インチ角とありました。

でも大丈夫、色は見分けられますから。

さて、紙を切り離した後、どうするか?
たぶん、ご想像の通りです。
お楽しみ♪

この方法は、

を参考にしています。

応援クリックお願いします。
ものすご~く、励みにしています。

人気ブログランキングに投票する

Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。

pink 色見本作成中 #1

手持ちの色鉛筆にピンクが
少ない少ないと買い足していたら、
いつの間にか増えていました。

そこで、どんな色を持っていて、どんな発色をするか、
きちんと把握することに。

まずは、ストーンヘンジの切れ端に、色を塗ります。

ざっと塗って、ブランドと番号を書き加えます。

P…ポリクロモス、K…カリスマカラー、H…ホルベイン
B…パブロ、R…ルミナンス6901です。

ただし、上段のB929はパブロではなく、
今はなきベロールのカリスマカラーです。

継承したサンフォードのカリスマカラー(下段左から2つめ)
と同じ番号ですが、色が違います。

色、変わったのかしら。
いずれにしても、もう同じ色を補充することが
できないので×を付けました。

その隣の×は、ポリクロモスのシナモン。
サーモンピンクの仲間になるかと思いましたが、
茶色の仲間でした。

さて、色を書き出したこの後、どうするか?
お楽しみ♪

この方法は、

を参考にしています。

応援クリックお願いします。
ものすご~く、励みにしています。

人気ブログランキングに投票する

Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。

Caran d’Ache Pablo 実はもう1本 カランダッシュ パブロ

昨日、神戸の七彩展(なないろてん)にお邪魔しました。

そこで、cycloneboyさんに
「また、高い色鉛筆(ルミナンス6901)に手を出して(笑)」
と笑われちゃいました。

ですが、

えへ、実はもう1つ。
同じカランダッシュのパブロも購入していたのです。

色はローズピンク。

ピンクのラインアップを充実させたくて、これもピンクです。

パブロは以前から気になっていた色鉛筆。

ルミナンス6901と違って、何度か試し描きをしたことがあり、
そのさらさらしっとり感は、かなり気に入っていたのです。

今回1本購入して、ちゃんと塗ってみると、


途中までではありますが、

やはり!

これは好き。

パステルと色鉛筆の良さを合わせた性質を持つそうですが、
確かに。

パステル色鉛筆のさらさら感に、少し粘りけがある感じです。
ポリクロモスがもう少しさらさらした感じでしょうか。

粉、あまり出ません(笑)
今のところは。

これなら、細かいところにも色を置くことができます。

1本1色だけで判断はできないと思いますが、
お値段が倍のルミナンス6901より、
今のところずっと好き。

どうしようかなぁ。
1色では判断できないなぁ、
もう数色、試してみようかなぁ(笑)

いえいえ、しばらくあらたな色は買い控え、
今後買い足す色が出たとき、
パブロも候補に入れることとしましょ。

ところで、神戸の七彩展、面白かったです。
個性さまざま。
水彩あり、色鉛筆あり、人物あり、パンあり。
みなさんご自分の世界をお持ちでした。

画家の方たちが、何が好きで、
どんな世界にいたいと思っているのか、
想像するのは楽しいものです。

>cyclone boyさま、greさま
お忙しいところ、ありがとうございました。

絵画グループ 七彩(なないろ)展

2011年8月27日(土)~9月1日(木)
時間:11:00~19:00(最終日16:30)
場所:トアギャラリー1F

http://tor-gallery.com/
(七彩展の作品も出ています)

応援クリックお願いします。
ものすご~く、励みにしています。
1日1回クリックしてね!
人気ブログランキングに投票する

Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。

これ安い↓気持ちが揺らぐ(笑)

Caran d’Ache Luminance6901 カランダッシュ ルミナンス6901

8月 24th, 2011 Posted in carandache, colored pencils Tags:

昨日に引き続き、
カランダッシュ ルミナンス6901について。

今日は使用感です。
購入した色は(セットでは買えませんでした)

083  ウルトラマリンピンク
070  スカーレット
の2色です。

<仕様について>

塗装 : 木目がそのまま。自然な感じ。
太さ : 太め ホルベインと同じくらい。ポリクロモスより太い。

<使用感>
芯の硬さ : 柔らかめ
さらさらという感じ。

Stonehengeに試し書き。

Lはルミナンス6901、pはポリクロモスです。

ペリシアのねっとりとした感じに比べると、
かなりさらさら。

さらさらなので、紙の目の白さが見えますね。

パステル色鉛筆を彷彿させます。
若干粉も出ます。

広い面積を塗るのにも、とても向いているのではないかしら。
ホルベイン、ペリシアにも共通することですが、
「鉛筆」ではなく「筆」とか「絵の具」を思い起こさせる感じ。

それから、
練り消しではあまり消えません。

Beltaの好きなタイプの色鉛筆だと思います。
これだったら、大きな絵を描きたくなるかなぁと。

色数は72色。
少ないようですが、混色で作ることができるので、
それくらいで良いのでしょうね。

<参考サイト>
カランダッシュ
そこのアーティストラインのpdfファイルを開くと、詳しい説明を読むことができます。

応援クリックお願いします。
ものすご~く、励みにしています。

人気ブログランキングに投票する

Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。

Caran d’Ache Luminance6901 カランダッシュ ルミナンス6901

8月 23rd, 2011 Posted in Caran d'Ache Tags:

買っちゃいました。

カランダッシュ ルミナンス6901

Beltaが持つ情報では、
日本国内で手に入る色鉛筆の中で、
一番、高額のモデルです。

定価1本 525円。

以前から使用感が気になっており、
どうしても試してみたかったのです。
物欲Beltaです。

購入した色は(セットでは買えませんでした)

083  ウルトラマリンピンク
070  スカーレット
の2色です。

アップ。削るのは明日のお楽しみ。

使用感は、さらさら、かな。
詳細は明日ご報告しますね。

ひっぱります(笑)

<参考サイト>
カランダッシュ
そこのアーティストラインのpdfファイルを開くと、詳しい説明を読むことができます。

応援クリックお願いします。
ものすご~く、励みにしています。

人気ブログランキングに投票する

Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。

ホルベイン アーチストのパッケージが変わりました。

8月 22nd, 2011 Posted in colored pencils, holbein

日本が誇るホルベイン アーチスト。
パッケージが変わりました。

先日のワークショップに参加されている方の
パッケージを撮らせていただきました。

開けると2段重ねになっています。

手前の18本がシステマチックに奥の段の上に重なります。

それぞれの段は、取り外すことはできず、
使用するときは、常にこの状態のようです。

たぶん。

お客さまのものなので、
あれこれ触ってみることができなかったので、
勘違いかもしれません。

このパッケージについて、個人的な好みから言うと、

・紙箱なので軽い。軽いと持ち運びいしゃすい
・紙箱なので、捨てやすい(気持ち的に)
・本棚に立てて収納できる
・システマチックなギミックはちょっと楽しい


・以前のデザインの方がプロっぽい
以前のものはデザイナーや建築、設計の雰囲気がある
・段が外せると、机の上で好きにレイアウトできる(もしかすると外れるかも)
・2段になったので、色の一覧性が乏しい

でしょうか。

「紙箱」はいいなぁ。
他のメーカーもどんどん紙箱にしてくるといいのに。

ホルベイン アーチスト色鉛筆 OP930 36色セット

ホルベイン アーチスト色鉛筆 OP930 36色セット
価格:6,048円(税込、送料別)

額縁画材の通販王国ガレリアレイノ

応援クリックお願いします。
ものすご~く、励みにしています。

人気ブログランキングに投票する

Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。

color mixing クリスマス用の赤

描きかけのクリスマスリースに使っている赤をご紹介。

ポリクロモスのディープスカーレットレッド(219)と
ペールゼラニウムレーキ(121)の組み合わせ。

鮮やかで美しい赤ができます。
クリスマスにぴったり。

ポリクロモスの36色には、
ヴァン・ゴッホのスカーレットのような真っ赤がないため、
購入を考えておりましたが、
この色がとても気に入ったので、購入はお見送りとします。

ほっ。

応援クリックをお願いします。
励みにしています。
1日1回クリックしてね!
人気ブログランキングに投票する

Flickrも覗いてみてください。
絵をスライドショーで見ることができます。