Caran d’Ache Luminance6901 カランダッシュ ルミナンス6901
昨日に引き続き、
カランダッシュ ルミナンス6901について。
今日は使用感です。
購入した色は(セットでは買えませんでした)
083 ウルトラマリンピンク
070 スカーレット
の2色です。
<仕様について>
軸
塗装 : 木目がそのまま。自然な感じ。
太さ : 太め ホルベインと同じくらい。ポリクロモスより太い。
<使用感>
芯の硬さ : 柔らかめ
さらさらという感じ。
Stonehengeに試し書き。
Lはルミナンス6901、pはポリクロモスです。
ペリシアのねっとりとした感じに比べると、
かなりさらさら。
さらさらなので、紙の目の白さが見えますね。
パステル色鉛筆を彷彿させます。
若干粉も出ます。
広い面積を塗るのにも、とても向いているのではないかしら。
ホルベイン、ペリシアにも共通することですが、
「鉛筆」ではなく「筆」とか「絵の具」を思い起こさせる感じ。
それから、
練り消しではあまり消えません。
Beltaの好きなタイプの色鉛筆だと思います。
これだったら、大きな絵を描きたくなるかなぁと。
色数は72色。
少ないようですが、混色で作ることができるので、
それくらいで良いのでしょうね。
<参考サイト>
カランダッシュ
そこのアーティストラインのpdfファイルを開くと、詳しい説明を読むことができます。
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