【絵を描く暮らし】手遊びの保存食
紙を切らしているので、
これまで描いていた手遊びの紙の隙間にちょこちょこと。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)2020
暗い色で引き締めようとシイタケの煮物を描いたのですが、
あまりつやつやにならず、残念。
気を取り直して、サーモンマリネ。
こちらの色の方が私っぽいかな。
上には、最近気になっているプラナカンのスプーン。
かわいらしいターコイズ系の色は、ヴァン・ゴッホの2色。
この色好きなんですよね。
紙を切らしているので、
これまで描いていた手遊びの紙の隙間にちょこちょこと。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)2020
暗い色で引き締めようとシイタケの煮物を描いたのですが、
あまりつやつやにならず、残念。
気を取り直して、サーモンマリネ。
こちらの色の方が私っぽいかな。
上には、最近気になっているプラナカンのスプーン。
かわいらしいターコイズ系の色は、ヴァン・ゴッホの2色。
この色好きなんですよね。
先日、「本をトレースして楽しんでいる」というお声をご紹介しました。
掲載許可をいただきましたので、
画像でご紹介しますね。

左のネモフィラのリースをトレーシングペーパーでトレースして、
スケッチブックに描いてくださいました。
(スケッチブックについては別記事で書きますね)
トレーシングペーパーに1度写しておくと、
何度も使えるので便利です。
色を変えたり、タッチを変えたりしていろいろ遊べます。
トレースの方法は先日もご紹介しましたが、
もう1度使う道具をご紹介しておきます。
1.トレーシングペーパー
たぶん、一番よく見かけるのはコクヨだと思いますが
メーカーは何でもOKです。
100円ショップにもあるのではないかしら。
![]()
2.鉛筆
私はうすい線にしたいので、2Hを使っています。
ただ、紙によっては2Hでは薄くて見えにくいかもしれません。
2H~HBまでの硬さであれば良いと思います。
メーカーはどれでもOKです。
![]()
3.一円硬貨
あなたのお財布の1円玉です。
キャッシュレス支払いのため、最近見かけなくなっているかも。
紙をこするのに使います。
4.練り消し
トレースした線を薄くするために使います。
鉛筆の線を練り消しで押さえて薄くします。
硬さがいろいろありますが、何でもOKです。
![]()
手順です。
① 下絵の上にトレーシングペーパーを重ねて2Hの鉛筆でなぞります。
透けて見える線を鉛筆でなぞります。

写し終えたところ↓

② トレーシングペーパーを裏返し、なぞった線をなぞります。
表裏の両面に図柄が描かれた状態になります。
裏返してなぞり描きします↓

なぞり描き終了↓
両面に鉛筆の線が描いてある状態です。

③ 絵を描く紙にトレーシングペーパーを当てて位置決めをしたら、
1円玉でこすります。

④ トレースできました。
線が濃いようなら、練り消しで押さえて薄くしてから色を塗ります。

鉛筆の線が濃すぎると、色鉛筆の色を濁らせます。
私は見えるか見えないかくらいまで薄くしますよ~。
トレースすると、下絵の線がほとんど見えないので、
とっても自然な仕上がりになります。
トレーシングペーパーに写し取った線は、
何度も使えます。
塗り絵セットとカレンダーをご購入くださったお客様から
すてきな写真を送っていただきました。
掲載許可をいただきましたので、シェアしますね。

こんなにすてきにアレンジしてくださって、
ありがとうございます。
作品の方もとってもすてきなんですよ。
お花屋さんのお花、とっても愛らしいです。
とってもとってもうれしいです。
昨日の飯能のムーミンバレーパークのイラスト、
他のSNSでは好評のようでうれしいです。
紙はマルマンのスケッチブック。
日本でスケッチブックといえば、これでしょう。
![]()
真っ白で厚みは中くらい(少し薄め)
ざらざらの紙です。
愛用されている方多いと思います。
色鉛筆で絵を描かれる方もたくさんいらっしゃいまして、
私も常備しています。
ざらっとしている(ただ、エッジが柔らかく、色鉛筆の芯を削りません)ので、
ふんわりしたイラストにはぴったりだと思って使いました。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)2020
ふんわりした感じにするために
下敷きを使わずに描いてみました。
ただ、そうすると、ぎゅっと色を効かせたいときには、
少し甘い感じがしますね。
仕上げに強い色を使うときには、
硬い下敷きを入れて使う方が良かったかも。
イラスト教室でもご紹介しましたが、
紙は「厚み」「色」「表面」の違いで、
発色や描き心地が変わります。
私はもう一つ、「硬さ」も気になります。
硬い紙が好きなんですよね~。
硬さは厚みにも関係しますが、
厚いと柔らかいとは限らないんじゃないかしら。
ふかふかっとした感じの紙は、
ぐっと色が入らないというか描いている手応えがないというか。
これはあくまでも私の好みですし、
ふかふかした紙も使いたい表現によっては便利になるわけで。
紙は永遠のテーマ。
みなさんも好みの紙、見つけてくださいね!
昨年のゴールデンウィークに行った
飯能のムーミンバレーパーク。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)2020
いつもの描き方とは違う感じで、
イメージだけ描きたかったのですが、今一つ。
頭の中にイメージはあるんだけどなぁ。
もっと強いタッチで描きたいのですが、紙が合ってないかな。
そしてポリクロモスよりホルベインの方が向いていたかも。
う~む。
ついついペンで描いちゃう手遊び。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)2020
見づらいかな?
クロッキーブックにタチカワのペンで。
こういうものの中から絵のヒントや形のヒントが生まれます。
上手下手など考えずに手を動かすのはとっても楽しいですし。
何を描いたらいいかわからない方は、
「テーマ」を決めるといいですよ。
今回は、「ドーナツとコーヒー」
まずはドーナツとコーヒーを描きました。
それから、連想されるものを次々と。
コーヒーを飲みながら本を読んだり、お手紙を書いたり。
ドーナツだけでなく、ケーキやクッキーもあると楽しい。
お花も欲しい。
そんなふうに広げていきます。
作品ではなく、手慣らしですから、
気にせず気楽にやってみてくださいね。
それから、画像の上の方にお洋服がちらっと見えますね。
ワンピースをいくつか描いています。
お洋服を描くのは楽しいから、
これは別に描いてみようかな。
現在、
楽天市場とBASEのお店、どちらも閉店しています。
というのは、どちらもメインの商品が塗り絵なのに、
現在紙が切れていて、入荷にはしばらく時間がかかりそうなのです。
こんな時だから塗り絵を提供したいのに、
本当に申し訳ありません。
紙が入荷し、また提供できるようになりましたら、
お知らせいたします。
そのときはどうぞご利用くださいませ。
撮りためていた街角の写真から、
看板、ライトなど、鉄分を(石もあります)

© Belta(Mayumi Wakabayashi)2020
こういうものはシャープな硬い線で描くのですが、
これが難しい。
私のスケッチ、少し柔らかそうですよね。
使ったのは、ファーバーカステルの
ポリクロモス、ダークインディゴ(157)
黒を深めたり、黒の代わりにつかったりと
なくてはならない色。
ほんと便利。
もう1色はグリーンゴールド(268)。
こちらは渋めのゴールドを作るのに最適です。
この色を見つけたとき、とってもうれしかった。
教室のお客様が、
「外出自粛中、塗り絵を楽しんでいます」
と教えてくださいました。
こちらの本の図柄をトレースして、
試してくださっているそうです。
トレースの方法は、こちらをご参考に。
【絵のある暮らし】クリスマス塗り絵で作るクリスマス♪
一度トレーシングペーパーにトレースしておくと、
何度も使えて便利です。
本をお持ちの方はぜひお試しください。
電子書籍もありますが、
トレースするなら紙の本の方が便利です。
そろそろ夏を感じるモチーフを描きたい。
エスパドリーユなんていかがかしら?

© Belta(Mayumi Wakabayashi)2020
紙はKMKケント紙。
真っ白な紙だから、色に少し青みがかかりますね。
それから黄色。
これはどの紙でも課題ですね。
原画ではきれいですが、
スキャン画像や写真だと黄色がうまく出ない。
いろいろ悩ましい。
紙はこちら。
細密を描くならお勧め。
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