松江向月庵の干菓子、できあがり。
松江のスキャナは色がぼやけるので、
写真に撮ってみましたが、
写真も今ひとつ…。
大阪へ戻ったら、スキャンし直そうっと。
【2011/11/03 追記】
スキャンしました。
モミジは和三盆の打ち物、
水色のものは、有平糖でできた「清流」
色鉛筆は ポリクロモス、ホルベインアーチストスカイブルー
紙はStonehenge paperです。
colored pencil：Faber Castell polychromos、Holbein artists
paper：Stonehenge A5
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松江の和菓子屋さん「向月庵」の干菓子です。
松江のスキャナーでスキャンをしたので、
色が曖昧です。
このスキャナーは、特にイエローが飛びます。
おかげで実物より赤みが強くなっています。
色鉛筆は ポリクロモス、ホルベインアーチストスカイブルー
紙はStonehenge paperです。
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砂の部分を本格的に塗り始めました。
もう少し暗い色にしようかな。
その方がミステリアスな感じがするから。
砂時計に神秘的な雰囲気を感じるのは、Beltaだけかしら。
小松左京さんの「果てしなき流れの果てに」の影響と思われ。
色鉛筆は ポリクロモス、ホルベインアーチストスカイブルー
紙はStonehenge paperです。
colored pencil：Faber Castell polychromos、Holbein artists
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砂の部分を描き始めました。
砂というより水に見えるかな。
砂の部分はホルベインのスカイブルーを使っています。
理由は、
・色が好き
・芯が柔らかいので、大きな面積を塗りやすい
から。
ただし、薄付きのポリクロモスより練り消しで消しにくいので要注意。
特に明度の高い色は、薄いと思っていても案外しっかりと塗っています。
色そのものが明るいので、濃く塗っても薄いと感じてしまうのです。
用心しながらそっとそっと塗っていきます。
色鉛筆は ポリクロモス、ホルベインアーチストスカイブルー
紙はStonehenge paperです。
colored pencil：Faber Castell polychromos、Holbein artists
paper：Stonehenge A5
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折り鶴、少し進みました。
模様の遠近感を出すことがポイントかな。
色鉛筆は、ファーバーカステルポリクロモス。
紙はStonehenge。
colored pencil：Faber Castell polychromos、
paper：Stonehenge A5
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絵をスライドショーで見ることができます。
折り鶴の絵を描き始めました。
砂時計とりんご飴が気になりつつも。
ピンと立った尾羽の部分です。
千代紙で折った折り鶴なので、
文様を描くのが楽しみ。
実は折り鶴は苦手で、折り方を知りません。
家人にお願いして折ってもらいました。
色鉛筆は、ファーバーカステルポリクロモス。
細かい文様を描くには、ポリクロモスの硬さが良さそうに思います。
人工物はラインをすっきりと表現すると、美しいですしね。
カリスマカラーだと、Beltaのテクニックでははみ出しそう。
colored pencil：Faber Castell polychromos、Caran d’Ache Luminance6901
paper：Stonehenge A5
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絵をスライドショーで見ることができます。
少し進みました。
明るいところにイエローとオレンジを下塗りし、
徐々にしあげていきます。
ここでりんごの左肩に注目。
きれいな力強い「赤」でしょ？
この色は、あの「ルミナンス6901」なのです。
ポリクロモスで塗っていたのですが、
どうも弱い感じがして、使ってみました。
正解だったようです。
色鉛筆は、ファーバーカステル ポリクロモス、カランダッシュ ルミナンス6901
紙はStonehenge
colored pencil：Faber Castell polychromos、Caran d’Ache Luminance6901
paper：Stonehenge A5
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絵をスライドショーで見ることができます。
【色鉛筆】【カランダッシュ/CARAN d’ACHE】【文房具ならペンルーム】カランダッシュ 色鉛筆 …
価格：30,576円（税込、送料込）
色鉛筆画の強い味方、綿棒。
色を伸ばしたり、ムラを消したり、混色したり、
色を深めたりと、とても便利なツールです。
その効果を昨日の砂時計で見てみましょ。
こちらが綿棒前。
こちらが綿棒後。
いかがですか？
違いますよね。
少々の塗りむらなら、綿棒で簡単、解決！
グラスやビー玉にも欠かせません。
ありがたい存在です。
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もちろん、抗菌でなくてOKです。
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ガラス部分、ほぼ終了。
ポリクロモスのウォームグレイⅤに加えて、
クールグレーⅤも参加。
そう、このためにクールグレイを購入したのです。
あまり変わらない感じ（笑）
この後、砂の部分を塗ります。
色鉛筆は ポリクロモス
紙はStonehenge paperです。
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paper：Stonehenge A5
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やっぱりマティスが好き。
ここ数日、マティスの画集を眺めています。
特に好きな作品は、晩年の切り絵。
切り絵の色彩と線の美しさは、何度見ても見飽きません。
マティスの言葉には、胸に響くものがあります。
芸術は人にやすらぎと
幸せをあたえるためにあるのだ
わたしは 画家になってから
これまで、いっときも 絵を描くことを
やめたことが ありません。
9時から12時まで 絵を描き、
お昼ごはんを食べたら、また 描きはじめ
日が暮れるまで 描きつづけます。
もちろん、日曜日にも 描くんです
わたしの絵は、人びとの 疲れをとり、
心を おだやかに できるような、
ここちよい ひじかけ椅子のような
もので あってほしい
毎日朝から晩まで絵を描く生活。
Beltaも、いつかするんだ。
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