BeltaのColored Pencil Gallery　 色鉛筆ギャラリー

お誘いをいただき、
横浜のAAAギャラリーさんでの展覧会に
絵を出展することにしました。

出展する絵はこの3枚。

昨日、発送しました。

とても気に入っている絵なので、
手元から離れると、寂しい。

遠方のため、直接ギャラリーに足を運ぶことができないから、
よけいだろうなぁ。

きっとあの絵たちも寂しがってる。
早く帰ってきてね。

ところで、
展覧会への出展に当たって、
ポートフォリオ？とかポストカードとかいろいろ用意をしておくと良いと
わかりました。

ご案内メールにちゃんと書いてあったのに、
気にしたことがなかったので、すっかり忘れていました。
発送する段になって「ハッ！」（笑）

今年はこの後、
ごくごくごくごく小さいけれど、展覧会が2つ控えていますから。

これまで絵はカラーの仕事の一部門としていましたが、
独立させて別名刺を作った方が良さそうです。

今回は、いつも使っている堅い名刺に少し絵を入れて対応。

NLPのマークを外してロータスとビー玉を、
業務案内の代わりにスケッチを。
とても絵描きの名刺とは思えない（笑）

子どものころからの夢、「絵描き」

やっとやっとやっと、少し手がかかったようです。
誰でも参加できる展覧会とはいえ、
参加できる絵があるってうれしい。

余談ですが、
「やってみたい」と大人になってから願った仕事は、
ほとんどやっちゃいました。

あとは子どものころからの夢。

海洋学者とパイロットと絵描き。

絵描きだったら、他の夢を叶えるのもできそう。

地図、特に海図を描けば海洋学者に、
飛行機の絵を描けばパイロットに。

甘いか（笑）

応援クリックお願いします。
ものすご～く、励みにしています。

人気ブログランキングに投票する

にほんブログ村

Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。

見本、下絵、塗り方テキスト付きです。

ワークショップに参加したことがなくても、
塗り方テキストを見ながら塗れば、
簡単に美しい作品に。

先日の「キャベツスターのいちご姫」と対になるのがこちら。

ポテトスターです。

こちらもお客様にいただいたジャガイモ。

松江のスキャナーは色がぼけるので、
パッとしませんね。

実物はそこそこかわいいんですけど（笑）

日本語、英語、イタリア語、フランス語でジャガイモを書いたら、
ドイツの絵友だちが、ドイツ語で”Kartoffel”と言うと教えてくれました。

なんか、イイカンジ。

色鉛筆はポリクロモス、
紙はモレスキンスケッチブック

color pencil　：　　　Polychromos
paper　：　Moleskine　sketchbook

応援クリックお願いします。
ものすご～く、励みにしています。

人気ブログランキングに投票する

にほんブログ村

Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。

見本、下絵、塗り方テキスト付きです。

ワークショップに参加したことがなくても、
塗り方テキストを見ながら塗れば、
簡単に美しい作品に。

なんとかできあがり。

しかし…

これまでの傾向として、
丁寧に描いた色鉛筆画より、
ささっと描いたスケッチの方が、評判がいい（笑）

特に時間がなくて、
簡単な素材を描いたものが評判がいい。

この絵はどうかしら？

この現象を喜んでいいのか、
憂えていいのか（笑）

Beltaの絵を
「Your illustrations are always so adorable and humorous !」と
言ってくれた絵友だちがいたけれど、
スケッチの特徴をよく言い表していると思う。

細密画もスケッチも両方好きだから、
ヨシとしましょう。

海も空のブルーも、
薄い色に塗るとパッとしない、
濃く塗ると、冷たい感じ。

ブルーの扱いはもう少し研究の余地がありそうです。

ということで、
さあ、睡蓮だ！

色鉛筆はポリクロモス、カリスマカラー、ホルベイン
紙はStonehenge

color pencil　：　　Faber Castell　polychromos　Karisma color　Holbein
paper　：　Stonehenge　thumbhole

応援クリックお願いします。
ものすご～く、励みにしています。

人気ブログランキングに投票する

にほんブログ村

Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。

Stonehengeを使っています。

見本、下絵、塗り方テキスト付きです。

ワークショップに参加したことがなくても、
塗り方テキストを見ながら塗れば、
簡単に美しい作品に。
カラーショップ　Belta

先ほどご紹介したワークショップで、
お客様からキャベツをいただきました。

新鮮できれいなキャベツでしたので、
描かずにいられない。

なのですが、
なぜか急にキャベツを宇宙に飛ばしたくなる（笑）

というわけで、できたイラストがこちら。

星の王子さま風です。

いちご姫とふぁ（黒猫）を添えて。

キャベツのように緑豊かな地球がいいな。

ぽむさん、
キャベツ、おいしくいただきました。
ありがとうございます！

色鉛筆はポリクロモス、
紙はモレスキンスケッチブック

color pencil　：　　　Polychromos
paper　：　Moleskine　sketchbook

応援クリックお願いします。
ものすご～く、励みにしています。

人気ブログランキングに投票する

にほんブログ村

Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。

見本、下絵、塗り方テキスト付きです。

ワークショップに参加したことがなくても、
塗り方テキストを見ながら塗れば、
簡単に美しい作品に。

もう一つのブログで詳しくご紹介していますので、
こちらではさらりと。

塗り絵のワークショップをしています。

一昨日は島根県松江市東出雲町揖屋のカフェで。

みなさまの作品をご覧ください。

ワークショップの様子は、
もう一つのブログでご覧ください。

大人のアート塗り絵でした（島根/揖屋）

応援クリックお願いします。
ものすご～く、励みにしています。

人気ブログランキングに投票する

にほんブログ村

Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。

見本、下絵、塗り方テキスト付きです。

ワークショップに参加したことがなくても、
塗り方テキストを見ながら塗れば、
簡単に美しい作品に。

Moleskine　sketchです。
本当はもう少しきれいに編集してから、と思ったのですが、
試験的に載せますね。

1冊目のモレスキン、途中までです。

最初の頃なのであまり上手ではありません（笑）

でも、とても楽しんでいます。
実際、とっても楽しい。

細かいところまで描く細密画も好き、
ささっと日常を描くスケッチも好き。

モレスキンスケッチは、1冊目のページを全て書き終え、
現在2冊目の中頃を描いています。
そろそろ続編を撮影しましょ♪

色鉛筆は総動員
紙はモレスキンスケッチブック

color pencil　：　　　Polychromos
paper　：　Moleskine　sketchbook

応援クリックお願いします。
ものすご～く、励みにしています。

人気ブログランキングに投票する

にほんブログ村

Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。

見本、下絵、塗り方テキスト付きです。

ワークショップに参加したことがなくても、
塗り方テキストを見ながら塗れば、
簡単に美しい作品に。

今年の1月から、
モレスキンにスケッチを描いています。

よく尋ねられるのは、
「いつ描いているの？その場で描くの？」

題材によって違います。

例えば、お食事はその場で写真に撮り、
自宅でパソコンの画面を見ながら描きます。

せっかくのお料理ですもの。
早くいただかなくちゃ。

お菓子や頂き物は、実物を見ながら。

カフェでお茶をいただきながら描くこともあります。

こちらは、ミスタードーナッツでの一コマ。

JR松江駅で、
島根県の花き生産組合のキャンペーンで
お花をいただきました。

バスをミスドで待ちながら、ささっとスケッチ、
ペン描きまでしました。

その後自宅で色づけ。

1枚のスケッチですが、
このように2回にわけて描くこともよくやります。

朝、下書きをして、
ティータイムにペン入れ（ただし、手の汚れには注意です）
夜、色鉛筆で塗る、

こうするとまとまった時間がなくても
絵を描くことができます。

描くことが大好きなので、
とにかく描いていたい（笑）

応援クリックお願いします。
ものすご～く、励みにしています。

人気ブログランキングに投票する

にほんブログ村

Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。

Stonehengeを使っています。

見本、下絵、塗り方テキスト付きです。

ワークショップに参加したことがなくても、
塗り方テキストを見ながら塗れば、
簡単に美しい作品に。
カラーショップ　Belta

【送料無料・ラッピング無料】ファーバーカステル　色鉛筆　ポリクロモス色鉛筆　110036　36色… 価格：8,391円（税込、送料込） ペンルーム

少し進みました。
遠くの島の形ができてくると「らしさ」が生まれます。

もう少しでできあがりそう。

空の色、海の色は悩ましく、
手持ちのブルー系の色を総動員して試しています。

そういえば、と思い出したのが上田毅八郎画伯の言葉です。

「海はセルリアンブルーだ。
　海外の画家はセルリアンブルーの使い方がうまいね」

画伯は海の色のベースをセルリアンブルーで作るようです。

色鉛筆でも同じことがいえるかどうかはわかりませんが
ホルベインのセルリアンブルーを海に薄く引いています。

色鉛筆はポリクロモス、カリスマカラー、ホルベイン
紙はStonehenge

color pencil　：　　Faber Castell　polychromos　Karisma color　Holbein
paper　：　Stonehenge　thumbhole

応援クリックお願いします。
ものすご～く、励みにしています。

人気ブログランキングに投票する

にほんブログ村

Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。

Stonehengeを使っています。

見本、下絵、塗り方テキスト付きです。

ワークショップに参加したことがなくても、
塗り方テキストを見ながら塗れば、
簡単に美しい作品に。
カラーショップ　Belta

【送料無料・ラッピング無料】ファーバーカステル　色鉛筆　ポリクロモス色鉛筆　110036　36色… 価格：8,391円（税込、送料込） ペンルーム

昨日は島根県大田市で仕事。
あすてらすフェスティバルというイベントで、
少しお話し（メンズファッション）をする時間をいただきました。

仕事が終わった後、いただいたお弁当。
「きれんげ」というお店（？）の地産地消のお弁当です。

下書きが終わり、ペンで線を描きました。

最近は下絵、ペン画も、思いついたときには
スキャンすることにしています。

色鉛筆で色づけ。

やや雑っぽく見えるのは、今松江におり、
松江のスキャナーを使ったから。
このスキャナーは性能が今一つ。
特にイエローが飛んでしまいます。

それから、紙の影響もありますね。

このスケッチは、オリオンのシリウスを使っています。
シリウスはポリクロモスを使う
Beltaの描き方には少し合わないように思います。

グラファイトの鉛筆画はずっとシリウスを使っており、
良い紙だと思っているのですが。

想像ですが、練り消しを使うと、
紙の表面が荒れる傾向があるのではないかと。

色鉛筆の方が、荒れた紙面に対して繊細なため、
発色が悪いのではないかしら。

色鉛筆をもっと軟質の
カリスマカラーやホルベインにするとよいのかも。

色鉛筆はポリクロモス
紙はオリオン　シリウス　スケッチブック

color pencil　：　　　Polychromos
paper　：　Orion Sirius　sketchbook

応援クリックお願いします。
ものすご～く、励みにしています。

人気ブログランキングに投票する

にほんブログ村

Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。

見本、下絵、塗り方テキスト付きです。

ワークショップに参加したことがなくても、
塗り方テキストを見ながら塗れば、
簡単に美しい作品に。

Belta流スケッチは、

文字、線、構図を使い、
メインの絵には、少しだけリアリティをプラス。

描いていると、
つい細部ばかり見てしまいがちですが、
絵は紙面全体で仕上げるもの。

不要に空いている空間があれば、
文字や線、形で整えます。

まずは、あまりに気にせず描いてみること。

それから、よくよく見ること。
とにかく観察します。

あとは便利な道具を使うこと。

意外に思われるかもしれませんが、
Beltaはモノサシが大好き。

サブバッグの中には、いつも方眼定規が入っています。
時にはメジャーを持ち歩くことも。
（特になにか測るわけでもなく）

絵も測って描いてOKなんです。

クリスティン先生は、
絵を描くためのさまざまな道具を教えてくれました。
分度器付きのモノサシもその一つ。

便利な道具を使って絵を描いているうちに、
次第に道具がなくても描けるようになります。

最初から、自分の力だけで完璧に描こうとして、
不要なストレスやコンプレックスを増長させて
絵を描くのがキライになったらモッタイナイ。

真円を描くのにコンパスやテンプレートを使ってもいいし。

携帯用のミニノギスが欲しいと思う今日この頃（笑）
これがいいな。

クリスティン先生の本

応援クリックお願いします。
ものすご～く、励みにしています。

人気ブログランキングに投票する

にほんブログ村

Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。

見本、下絵、塗り方テキスト付きです。

ワークショップに参加したことがなくても、
塗り方テキストを見ながら塗れば、
簡単に美しい作品に。