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紙の比較 バロンケント、オリオンシリウス、Stonehenge fawn

新しい紙を手に入れたので、比較しました。

比較した紙は、

・オリオン シリウス
・バロンケント
・Stonehenge fawn

今日は色を比べます。

■オリオン シリウス
ごく淡いクリーム色。
ほとんど白です。
表面は少しだけ、ざらっとした感じ。
マーメイドやモンバルキャンソンほどではありませんが。

この紙は、鉛筆画を習ったときに使ったことがあります。
印象としては、消しゴムに強い。

練り消し、プラスチック消しゴム共に、
何度消しても、表面はあまり荒れません。

色鉛筆は使ったことがないので、楽しみ。
主にスケッチに使う予定です。

■バロンケント
はっきりとクリーム色だとわかります。
表面はつるつる。ケント紙ですからね。

まだ未使用なので、使い次第結果をアップしますね。

■Stonehenge fawn
fawnとは鹿の子のこと。
ほとんど茶色といっていいくらいの色です。

Stonehengeの白は裏表の区別がつきにくいのですが、
fawnははっきりとわかります。

やや暗い色で、自然のものを描くのにぴったりだと思いました。


白が映えますね。
いつか白い絵を描いてみたい。

Stonehengeはアメリカのコットンの紙。
プロの色鉛筆画家たちも使っている紙です。
Stonehengeについてはこちらをご覧ください。

来月から楽天ショップでも扱う予定です。
カラーショップ Belta

3つの紙、発色テストが終わったら、
また結果をアップしますね。

お楽しみに。

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Flickrも覗いてみてくださいね。
絵をスライドショーで見ることができます。


楽天ショップの宣伝もすることにしました。
ふたをしたまま香りが漂う不思議なストラップです。

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