make color 色鉛筆で色を作る ⑤ まとめ
「色鉛筆で色を作る」には2つの意味があります。
1つは、ブルーとイエローでグリーンを作るなど、
新たな色を作り出すこと。
もう1つは、色相そのものは大きく変化させず、
明暗をコントロールしたりや深みを出したりすること。
2の場合、色相環が頭にあるとわかりやすいと思います。
その色を中心として、
明るくするなら、色相環の黄色よりの色をプラス
暗くするなら、色相環の青よりの色をプラスします。
今では当たり前のこととして知っていますが、
絵を描き始めた10年くらい前(もっと前だと思う)は
何もわからずに色を使っていたので、
色はしばしば濁りました。
Beltaがずっと絵をお休みしていた理由は、
色がうまく作れかったからかもしれません。
色相環の色鉛筆はファーバーカステルポリクロモス。
紙はStonehenge
color pencil : Faber Castell polychromos
paper : Stonehenge A5
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