【絵を描く暮らし】 大英自然史博物館展
今日は武蔵小杉で教室でした。
様子はまた後ほど。
まずは、こちらを。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
先日、
国立科学博物館で開催されている「大英自然史博物館展」を見てきました。
始祖鳥の化石、初めて見ました!
その感動をささっと。
展覧会や博物館で見たもの、そのままにしちゃうと忘れますが、
一度絵を描くとしっかりと身につくように思います。
( in 東京)
今日は武蔵小杉で教室でした。
様子はまた後ほど。
まずは、こちらを。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
先日、
国立科学博物館で開催されている「大英自然史博物館展」を見てきました。
始祖鳥の化石、初めて見ました!
その感動をささっと。
展覧会や博物館で見たもの、そのままにしちゃうと忘れますが、
一度絵を描くとしっかりと身につくように思います。
( in 東京)
スキャパレリの香水瓶です。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
塗り絵として作ったので、明日の武蔵小杉の教室、
18日のアンネイ、5月29日の大塚のイル トゥリパーノさんで
みなさんに楽しんでいただきます。
デフォルトは左のカラフルなお花。
でも、いろいろな色や素材感で塗ることができますよ。
応用範囲はとても広くて、楽しめると思います。
教室のみなさま、
どんどんアレンジしてくださいね!
「こんなことやりたい!」があれば、
サポートさせていただきますので、
ご提案くださいね!
使った色鉛筆はホルベインの36色セットのみです。
鮮やかな色は感動的。
【ホルベイン】 アーチスト色鉛筆36色セット/基本色 新メタルケース OP930
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ガラスの塗り方はこちらの本も参考になります。
ただいま4月から5月にかけて使う塗り絵を製作中。
Office Beltaの塗り絵は、
お客様が2時間でできる
色数少なくてもきれい
季節感がある
かわいらしい
難しいテクニックはないけど何かスキルアップできる
などいろいろな要素を盛り込み、
色指定までしますから、
作るのに時間がかかります。
今回の塗り絵は今、2枚ボツ。
前回のマカロンは6個描いて納得がいかず、
7枚目で完成したから2枚なんてへっちゃらさ!
色鉛筆アーティストのBeltaこと若林眞弓の色鉛筆ブログです。
松江、大阪、東京で「大人のアート塗り絵」教室をしています。
カラー、心理学のブログはこちら Office Beltaのブログ
みなさん、こんにちは!
今週末予定している大人のアート塗り絵 武蔵小杉教室、
一度は満席になったのですが、お休みの方(インフルエンザや
お仕事で)があり、お席をご用意できることになりました。
急なことですが、
塗り絵や色鉛筆にご興味のある方、
いらっしゃいませんか?
初めての方は、どんぐりで、色鉛筆の基礎を
押さえていただきます。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
2回目以降の方は、スキャパレリの香水瓶を塗ります。
少しデザインは違いますが、こんな感じ↓
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
教室は14時から16時で、
JR 武蔵小杉駅で待ち合わせて、みんなで会場に向かいます。
参加費は3,500円(下絵、レシピ付き)
色鉛筆をお持ちでない方にはお貸しいたします。
30代から50代の女性が多い教室で、
みなさん、まったくの初心者からスタートされています。
なので、「私ヘタだから」とご遠慮なんか不要です。
それに、塗り方がわかれば、どなたでも上達します。
1回完結型ですので、参加しやすい教室です。
ご興味のある方は、
info@belta.jp若林まで、
メールでお知らせくださいませませ。
ご一緒できるとうれしいです。
昨日描きかけでお見せした「今日のおやつ」
できあがりました。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
写真、ぼやけちゃったかしら。
実物はいろいろなものが並んだとっても楽しい雰囲気です。
手前の金色の芥川製菓のカップチョコの文字は、
見たときから描く気まんまんでした。
ペンで書く自信がなかったので、色鉛筆で。
使ったのはカランダッシュのパブロ。
シャープな黒い文字を書くのには欠かせない色です。
パブロは少々お高いですが、
その分、さすがの色です。
CRAN D’ACHE (カランダッシュ) パブロ 油性色鉛筆 40色缶入 (12800) 【RCP】
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先日参加したアクセサリー教室では
たくさんのおいしい差し入れをいただきました。
デザインがすてきなものもあり、
少しずつ描いていこうと思います。
今、こんな感じ。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
パッケージの文字を書くのは楽しいです♪
そして良い練習になります。
特にパッケージの文字は良い練習になるんですよ。
というのは、
「形」を描くとき、大人は知識が邪魔をします。
「いちごってこんな形よね」
「目ってこんな感じよね」
無意識のうちに脳内で修正してしまって、
見たままには描けないのです。
文字の場合も同じで、
「花」という「文字」だと思ってしまって、
自分の「字」で「花」と描いてしまうのです。
そうすると、
パッケージの文字とは違う形になります。
ではどうするか?
というと、「文字」だと思わないようにします。
具体的には、
パーツごとに見ていきます。
このパッケージの「花」という文字について言えば、
草冠は、
太めの線で始まって、
少し右上がりで最後に少し下がりますが、
スタート地点よりも少し上で終わります。
左の点は、少し傾き、下が少し尖った楕円形。
右の点は、上が少し太く、左に向かって斜めに降り、先細り。
そうやって一つ一つのパーツを見て、
それらがどの関係にあるかを描くわけです。
こうして言っちゃうとややこしく感じますが、
慣れてくるとカンタンに描くことができます。
文字を絵として見ることで、
自分の癖のある文字ではなく、その「形」そのものを
描くことができるようになるのです。
これが「形」を描く「脳作り」の良い練習になる、
と思っているわけで。
「絵を描くのが苦手」
「絵心がない」という方は、
この作業の経験がないだけ、ではないかしら。
「絵を描きたいけど、形が苦手」と思っていらっしゃる方、
6月3日の大阪教室にぜひ♪
( in 東京)
昨日は大塚のサロン イル トゥリパーノさんで
塗り絵教室でした。
一度は満席でしたが、お休みの方もいらっしゃって
3人の方がご参加くださいました。
テーマはシャンパングラス。
さて、どんな色で、どんなふうに塗ろうかな?
グラスの中にハートが見えますよ~。
ガラスは見えている通りの色を塗ること。
透明だからといって、色がないわけではないのです。
透けているものの色、影、映り込みなど、実はいろいろな色を持っているのです。
そういうものの中から特徴的なものをきちっと塗ってあげるといいですよ。
絵なので、全部を細かく塗る必要はなく、バランスを見ながらね。
ガラスを塗りたいという方が多いので、
8日の武蔵小杉の教室も香水瓶を予定しています。
>ご参加のみなさま
ありがとうございました。
>ご欠席のみなさま
次回はタイミングが合いますように。
次回は5月29日(月)です。
すでにお申し込みをいただいており、残席はわずかになっています。
ご興味のある方はお早めに~。
( in 東京)
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みなさまに一つお願いがあります。
おかげさまで、教室へのお問い合わせ、お申し込みが増えています。
本当にありがたいことだとみなさまに感謝しています。
ただ、それに伴いまして、
当日、いきなりキャンセルをされることも、わずかですが発生しています。
正直、当日キャンセルさると、物質的、精神的にダメージが大きくて。
塗り絵の下絵の紙は、ストーンヘンジという紙で、
Office Beltaがアメリカから取り寄せており、
そこそこのお値段がします。
レシピの紙も普通のコピー用紙ではありません。
それらがまったくの無駄になってしまうのです。
絵描きにとって、紙というのは、色鉛筆や絵具以上に大切なもので、
紙を無駄にしてしまうことは、ものすごく辛いことなのです。
また、「満席」ということで、
他のお客様からのお申し込みをお断りをしていることも多々あります。
そこで、Office Beltaの教室に初めてご参加される方は、
事前振り込みを徹底させていただくことにしました。
振り込み確認後、お席をご用意させていただきます。
教室1週間前のキャンセルに関しましては、ご返金をさせていただきますが、
それ以降は50%のご返金になります。
なお当日のキャンセルは、
受講料100%をいただきますが、下絵とレシピと見本のセットをお送りいたしますので、
ご自宅で練習してください。
Office Beltaをご利用していただいたことがある方は、
この限りではありません。
当日やむを得ず、キャンセルをせざるを得ないご事情があることは
重々理解しておりますが、
年会費や入会金など一切いただかず、
1回完結型で、参加しやすい形にしております。
気楽に当日キャンセルしてもOKということになりますと、
教室を続けていくことも難しくなるのです。
気持ちも折れます。
教室では、みなさまが楽しくスキルアップし、すてきな作品ができるよう
全力でサポートしています。
どうぞご理解、ご協力くださいませませ。
色鉛筆アーティストのBeltaこと若林眞弓の色鉛筆ブログです。
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昨日ポストするはずでしたが、時間がなくて。
色鉛筆で絵を描いています。
毎週日曜日には、先週描いたものをご覧いただいています。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
■ 上段
左…桜(2015年)
右…スケッチ遠足に持って行くもの。これで忘れモノなし。
■ 下段
左…ロゼット図鑑
中…春がきた
右…ドルニエ社のドルニエDo_x 1929年の飛行機 描きかけ。
友人の松下さんのポストカードを元に描いています。
先週も絵を見てくださってありがとうございます。
今週も楽しんでくださいね!
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
詳細がほぼきまりましたので、
6月の大阪教室についてお知らせします。
6月3日(土)
イラスト教室 1day
6月4日(日)
大人のアート塗り絵教室
3日の教室は、
絵を描くたのめストレッチ
ものの見方
構図
などをお教えします。
「自由に」「感じたままに」といわれても
実際には難しいことです。
でも、
「絵にする」ための手がかりをしっていると、
断然描きやすくなるのです。
モレスキンやトラベラーズノートにガンガン描いているのは、
それらの法則を使っているから。
ピカソやマティスにして差し上げることはできませんが、
モレスキンやトラベラーズノート、ほぼ日に楽しく描いて、
インスタに楽しくポストする、
そんなテクニックをお教えします。
時間、参加費などはのちほど~。