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Midoriのトラベラーズノート スケッチ使ってみました

6月 6th, 2013 Posted in model, paper, sweets Tags: ,

モレスキンスケッチブックと
コクヨのフィールドノートを使っているのに、
買ってしまいました。

ミドリのトラベラーズノート。

早速スケッチ。
2013_06_05_paperbag_01
© Belta(WAKABAYASHI Mayumi )
昨日のカラーセミナーの後でいただいた紙袋に入っていたおいしいお菓子たち。

今回買ったのは、画用紙のリフィルだけです。

◆購入動機

1.サイズとバランスに惹かれた
H210×W110×D4mm
モレスキンに比べて、全体のサイズ、長辺と短辺の比が大きい。
ちなみにモレスキンは黄金比。

2.ミシン目が入っている
1枚1枚にミシン目が入っているので、切り離せる。

モレスキンスケッチは、切り離しにくいので
(構造的にも、デザイン的にも)
展示する場合は印刷物を展示することになります。

ミシン目が入っていると切り離して原画を展示できます。

3.紙に興味
モレスキンはややつるっとした紙です。
消しゴムに弱く、ノートの黄色が消えてしまいます。
トラベラーズノートは画用紙なので、そんなことはないだろうと。

◆気になる点

1.真ん中でホチキス留め
ということは、半分までは紙の面、
それ以降は裏を使うことになる?

両面に描けば面、裏関係ないでしょうけれど、
展示を意識して片面だけに描くつもりなので…

2.表紙が華奢
モレスキンもフィールドノートも
厚くて硬い表紙が付いています。

中身を守ることができ、
不安定な場所でも描くことができます。

今回、リフィルだけ買ったので当然のことながら、
表紙はぺろっとした紙1枚。

このまま持ち歩くと表紙どころか、中身も傷みそう。

ただ、革製のカバーをつけたとしても
モレスキンやフィールドノートの硬い表紙には
及ばないはず。

中身の保護は可能でしょうが、
手に持って描くには描きにくい、かも?

これはやってみないとわからないですね。

まだ1枚しか描いていませんが、
画用紙タイプ(少しだけざらざら)ですので、
色鉛筆のノリは良いです。

ピグマの滑りもイイカンジ。

このノートに何を描こうかな?楽しみ♪

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