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【スケッチ】 雲州堂のランチ 軟質色鉛筆のおもしろさ

8月 19th, 2012 Posted in berol&sanford, brown, color, colored pencils, model, other foods Tags:

11月の異業種交流会の下見をかねて
いただいた雲州堂のランチ。

ささっとスケッチです。

普段のBeltaの描き方とはずいぶん違いますね。
かなりラフ、まさにスケッチ。

このスケッチ、ブルーとグリーン系はポリクロモスですが、
それ以外は全部、ホルベインとカリスマカラーで描いています。

紙は微妙に粗いオリオン シリウス。

この紙にはポリクロモスがやや乗りにくいのですが、
カリスマカラー、ホルベインとの相性はばっちり。

とてもきれいに発色する上、伸びがよく、描いていて楽しくなります。

画面ではわかりにくいのですが、
皿の影がとてもきれいです。

使ったのはカリスマカラーウォームグレー70%。
とても強く発色するので、普段の絵にはほとんど使いません。
それが、とてもきれい。

何を描くか、どう描きたいのか、どういう結果が欲しいのか、
それから描き手の筆圧によって、使う色鉛筆を選ぶといいのでしょうね。

雲州堂のやや暗い照明と使い込んだ木のテーブルを
ざっくり描くには、カリスマカラーはぴったりでした。

もし、Beltaがこういう絵ばかりを描きたいなら、
カリスマカラーを充実させるといいのでしょうね。
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