測ってもOKなんです
Belta流スケッチは、
文字、線、構図を使い、
メインの絵には、少しだけリアリティをプラス。
描いていると、
つい細部ばかり見てしまいがちですが、
絵は紙面全体で仕上げるもの。
不要に空いている空間があれば、
文字や線、形で整えます。
まずは、あまりに気にせず描いてみること。
それから、よくよく見ること。
とにかく観察します。
あとは便利な道具を使うこと。
意外に思われるかもしれませんが、
Beltaはモノサシが大好き。
サブバッグの中には、いつも方眼定規が入っています。
時にはメジャーを持ち歩くことも。
(特になにか測るわけでもなく)
絵も測って描いてOKなんです。
クリスティン先生は、
絵を描くためのさまざまな道具を教えてくれました。
分度器付きのモノサシもその一つ。
便利な道具を使って絵を描いているうちに、
次第に道具がなくても描けるようになります。
最初から、自分の力だけで完璧に描こうとして、
不要なストレスやコンプレックスを増長させて
絵を描くのがキライになったらモッタイナイ。
真円を描くのにコンパスやテンプレートを使ってもいいし。
携帯用のミニノギスが欲しいと思う今日この頃(笑)
これがいいな。
手のひらにすっぽり収まるサイズ新潟精機/SK ミニノギス 50mm |
クリスティン先生の本
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