色鉛筆、上手になるコツ #1 ストローク(筆圧)
というのがあれば、Beltaが知りたい(笑)
ですが、これまでのところで、気づいたこと。
形、構図、色を考えるというのは、
どの絵画も共通ですのでおいておき、
色鉛筆ならではの特徴というのは2つあると思っています。
その1つはストローク。
筆圧調整です。
色鉛筆は、水を混ぜて色を調整することができません。
また水によるぼかしも不可能。
自分の筆圧(消しゴムを使う手もありますが)で色を作り出します。
だから、
軽い筆圧から、重い筆圧まで、
自由に筆圧をコントロールできることが重要になります。
Beltaは一種のスポーツ感覚ではないかと思っています。
練習方法としては、スケール作りでしょう。
時々やっています。
暗い色(明度の低い色)の色鉛筆で練習をします。
明るい色だとムラが隠されて、実際よりも上手に見えてしまいますから。
最初は3段階の濃さから始めて
5段階、7段階、10段階と進めていきます。
5段階。
少し前の練習なので、ちょっとヘタです(笑)
これはバレエで言えば、バーレッスンみたいなもの。
絶えずやる方が良いと思います。
また、色鉛筆の発色を確かめる、
明度の感覚を掴む、という意味でも良い練習です。
練習する紙は、ざらざらの方がごまかしやすい(笑)
だめですよ、この練習にマーメイドのようなざらざらを使っちゃ。
Stonehenge、ヴィフアールの細目(以前のコットマンです)などが良いでしょう。
上手になったら、KMKケントのようなツルツルで練習すると
良い練習になりそうです。
Stonehengeについては、Office Belta(info@belta.jp)までお問い合わせくださいませ。
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