Vermeer’s color フェルメールの色
京都市立美術館にて
「フェルメールからのラブレター展」を見学してきました。
今回の一番の注目作品は、「手紙を読む青衣の女」
修復後、世界初公開だそうで、もうワクワク。
なぜかフェルメールは見に行ってしまいます。
不思議と惹きつけられる。
おそらく「真珠の耳飾りの少女」のインパクトが
強く残っているからではなかいかと。
さて、この作品、いくつの色が使われていると思いますか?
もちろん、明度と彩度はさまざまです。
けれど、基本はブルーとオレンジの2色。
補色配色ですね。
ブルーはやや彩度が高い色も使われていますが、
オレンジは低彩度のものばかり。
だから、ひときわブルーがきれいに見えるようです。
絵を見るときは、
その絵に使われている色が何色で、いくつあるか
どのような配色技法なのか、気になります。
フェルメールに限らず、
絵に使われている色数は、案外少ないように感じています。
ちなみに、上述の「真珠の首飾りの少女」はブルーとイエロー。
そして白と黒。
お昼に1時間並んで食べた岡北の親子丼。
とろとろ卵がいとおいし♪
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