本の下描き
昨日、拙著「センスも時間もいらない おとなの絵日記レッスン」
の重版についてお知らせをしました。
それに関連して。
この本は、私が描いている絵日記と
絵日記によく登場するものの描き方を
ご紹介しています。
描き方をご紹介する場合、
こんな感じで進めました。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)2025
最初、下のようにクロッキーブックにぺんで線描きをします。
これはアイディアスケッチですので下描きはせず、
ペンでがーーーーーー!と描きます。
描いていて楽しいか、
手数は多過ぎないか(少な過ぎないか)
サイズ感はどうか?
線画で、「それが何かわかるか(大事)」
などなど考えています。
厳密に決めているわけではありませんが、
描きながら、感覚をさぐる感じです。
気持ちが乗りそうなら、
本番の紙に描いてみます。
今度は着彩もして。
ここでは色の確認。
36色セット(できれば24色)で収まるか、
塗っていて楽しいか
(細かすぎないか、広い面積でグラデーションを必要としないか)
などなど考えます。
良さそうなら、候補に入れます。
結局、このモチーフは使いませんでした。
こんな感じで最初はたくさん描きます。
特に線画は、手慣らしもかねて、たくさん描きますよ。
描くのが好き、ということもありますが。
どの本も使われているものはごくごく一部。
使わなかったものの方がたくさんです。
だから、忙しくなっちゃうわけで。
使わなかったものの中から、
教室のモチーフが生まれることもありますから、
まったく無駄ではないんです。
それに描くのは楽しいです♪