【テクニック】マニアな話。エッジを使う。
マニアな話をします。
ものの輪郭線を濃い色の色鉛筆で描くことは少なく(ないわけではない)
多くの場合は、輪郭をすっきりさせるために細い線でなぞります。
これは線を描くというより「整える」感じです。
この「細い」線が描けないというお声をいただきました。
色鉛筆、特に芯が柔らかいブランドは、
削ってもすぐに芯が丸くなりますし、折れることもあります。
輪郭線を整えるような細い線は、芯のここを使います↓

© Belta(WAKABAYASHI Mayumi )2025
これは買ったばかりの削っていない色鉛筆ではないですよ。
しっかり削って尖らせた色鉛筆でも、
先端まで針のようになってはいません。
微妙にエッジがあるのです。
このエッジが紙に当たるようにすると、
細くてシャープな線になります。
この線で自由にものが描けるわけではないのですが、
輪郭線を整えるときにはとても便利です。
慣れると芯のどこが紙に当たっているかわかるようになります。
ちょっとマニアックなお話しです。