【絵を描く暮らし】松江のひな菓子
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今日は桃の節句。
松江のひな菓子をご紹介しますね。
和菓子屋さんの和菓子ではなく、家庭で作る和菓子をご紹介します。
2012年の花もちです。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)2024
お米の粉を練って、あんこを入れて、素焼きの型に入れて形を作り、蒸します。
その際、少し色をつけるので、ちょっと華やかに。
家庭で作るお菓子で、2月から4月くらいになると、
花もちを作る型が売り出されます。
今年もきむら陶器店の店頭に並んでいました。
松江に来たとき、この型が何の型かわからなくて、
悩んだことを覚えています。
家庭で作ることは少なくなったようで、
それに対して、和菓子屋さんで見かけるようになりました。
上のイラストは、彩雲堂さんで買った花もちです。
家庭で作るものはもう少し素朴な感じらしいのですが、
あいにく私は松江出身ではなくて、
家庭の花もちを食べたことがないのです。
しかも花もちは松江だけのお菓子、他の地域では見かけません。
家庭では消えてしまうかもしれない花もち、
和菓子屋さんだけでも残ってほしいですね。