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【色鉛筆】久しぶりのダーウェントアーチスト

12月 21st, 2023 Posted in colored pencils, derwent

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久しぶりにダーウェントのアーチストを使いました。

少し前に落ち着いた色が欲しくて、使ってみたところ、
とってもいい感じだったので、
先日の教室でも使ってみました。

こちらの教室は色鉛筆をたくさんお持ちの方ばかりでしたので、
デモはホルベインでなくてもよかったんです。


© Belta(Mayumi Wakabayashi)2023

どうでしょう?

パステルみたいなきれいな色ですよね。

ダーウェントといえば、ライトファストやプロカラー、
インクテンス、カラーソフトなど豊富なラインナップですよね。

そのせいか、最近はあまりアーチストの名前を聞かなくなってしまいました。

ですが、120色のラインナップを持っているのは、
アーチストだけなんです。
木箱のセットもあるんですよ。

いわば、ダーウェントを代表するブランドなのです。

色は独特なレトロ感があり、実はとても好き。

では、なぜ、2005年頃に買ったのに使う頻度が少なかったのか?

実は、ダーウェントアーチストは芯が硬いのです。
とっても硬い。そして色が薄付きです。
しかも軸の太さが8mm。
よくある鉛筆削りでは削れない。

それで手が出しにくかったというわけです。

ところが、最近、Beアートペーパーを使っているときに、
ふと「これ、ダーウェントが乗るんじゃない?」って気づいたのです。

しかも愛用の鉛筆削りippoで削れる!
(色鉛筆用の短い刃の方)

こうなると使わない手はないわけです。

10年前、大阪にいたとき、阿倍野の教室で、
このアーチストが大好きな方がいらっしゃいました。

二人でよく、「アーチストいいよね~」と話していたものです。

というわけで、これからダーウェントのアーチストも使おうと思います。
ひと味違う色を楽しめそう。

これの右側の刃で削れます。

この紙には乗ります。

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