ずっと見ていたい
万一、このブログが表示されなくなったら、
ショップのブログに記事をアップします。
↓をブックマークしておいてくださいね!
https://belta.thebase.in/blog
■ 教室
・塗り絵
5月7日(日)14:00~16:00
5月10日(水)13:00~15:00
■ 大阪出張
5月27日(土)NHK文化センター 神戸教室(塗り絵)5月28日(日)NHK文化センター 梅田教室(イラスト日記、塗り絵)
5月29日(月)えるおおさか
■ オンラインレッスン
・miroom
ペンと水彩で美味しいモノを楽しく描きます。
簡単に美味しそうに描く!お菓子のイラスト講座
簡単に美味しそうに描く!デパ地下のスイーツ&お惣菜のイラスト講座
・Lakit
三原色相当の色鉛筆3色で色の仕組みをご紹介しています。
Office Beltaの人気講座の三原色講座をぎゅっとコンパクトにしました。
色の仕組みを学んで描く、はじめての色鉛筆画講座
・FANTIST
ペンと色鉛筆でおやつ絵日記を描きます。
あなたも描けるように!簡単楽しいおやつ絵日記
気づけばこんな時間!
さて、私はあちこちのSNSにイラストをポストしているのですが、
時々、ハッとするコメントをいただくことがあります。
それは、
「ずっと見ていたい」
「癒やされる」
「ほっとする」
など、イラストの評価ではなく、
その方の気持ちをいただくとき。
イラストは上手な方が良いとは思うのですが、
上手=良い絵 ではないような気がするから。
では、「良い絵」って何?ということになるのですが、
私としては「気持ちが動く絵」だと思っています。
「上手ですね」と感心されるより、
「ずっと見ていたい」と感動される方が、よりうれしい。
ということで、
時々、「私ヘタだから」とおっしゃる方がいらっしゃって、
私がどんなに「すてきな作品ですよ」とお伝えしても
「いえいえ、そんなことはないです」とお答えされることがあります。
この場合、
「すてきな作品」というのは、
私の心が動いた、ということなんです。
確かに形を取るのはそんなに正確ではないのかもしれませんが
(私もあまり正確ではないです)
人の気持ちを動かせたということは、
正確に描くより、わくわくすることじゃないかと。
ただ、人の気持ちを動かそうなんて思っちゃうと、
うまくいかないような気もします。
なかなか難しいことではありますが。
世界の片隅で、「きれい」と思ったものを
自分の気持ちに添うように描けたら、いいな。
そういったものが、時々、
他の方の気持ちにも響くのではないかしらね。