【絵を描く暮らし】毒展の魚たち その1
■ レッスン
・塗り絵
2月13日（月）13:00～15:00
2月19日（日）14:00～16:00
モチーフはアンティークの植物図鑑です。
詳細は【教室】2月はボタニカルをご覧ください
■ オンラインレッスン
・miroom
ペンと水彩で美味しいモノを楽しく描きます。
簡単に美味しそうに描く！お菓子のイラスト講座
簡単に美味しそうに描く！デパ地下のスイーツ＆お惣菜のイラスト講座
・Lakit
三原色相当の色鉛筆3色で色の仕組みをご紹介しています。
Office Beltaの人気講座の三原色講座をぎゅっとコンパクトにしました。
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・FANTIST
ペンと色鉛筆でおやつ絵日記を描きます。
あなたも描けるように！簡単楽しいおやつ絵日記
先日行った国立科学博物館の「毒展」があまりにも楽しかったので、
展示されていたものを描くことにしました。
復習にもなりますし、一石二鳥。
生き物を描いている手帳を取り出し、
まずは、お魚編。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)2023
オニダルマオコゼとアカエイです。
どちらも強毒で、オニダルマオコゼは魚類最強と言われています。
オニダルマオコゼは、背びれ、腹びれ、臀びれに、
アカエイは尾に棘があり、それらに毒があります。
どちらも自分から襲ってくる魚ではありませんが、
海底でじっとしているタイプですので、
間違って踏まれたり、釣り上げられたときに暴れたりして、
刺さるわけです。
オニダルマオコゼは1匹で成人4人が死ぬくらいの毒をもっています。
アカエイも死亡例があります。
ですので、ダイビングをなさる方、お気をつけて。
この後、ミノカサゴやゴンズイ、ふぐなどを描く予定です。
こつこつ描いて、自分用の図鑑ができたらいいな。
描いているのは、ロイヤルターレンスのアートクリエーション、
絵を描く手帳の正方形タイプです。
最近すっかりはまってしまって、現在3冊使っています。
この調子でいくとあと数冊増えるかも。
何がいいかというと、
・画面を構成しやすい
正方形は難しいというイメージがありましたが、
そんなことはないとしりました。
正方形のまま描いてもいいですし、
分割すれば長方形になります。
・大きさが手頃
12センチ角はとてもかわいいです。
大きすぎないので、すぐに描けるのもいいところ。
・見返すのが楽しい
手のひらより少し大きい正方形は、
小さな絵本のような感じで、
宝物感があります。
どの絵日記も見返す楽しさがありますが、
このサイズはいっそう楽しいです。
・紙のお手頃感
140g。一般の水彩紙やモレスキンのアート紙より薄いです。
その分、カジュアル感があり、
手軽に取り組めます。
・紙の色
最近のモレスキンよりやや黄色が強いです。
ですので、画面が落ち着くといいますか、
穏やかに調和してくれます。
というわけで、いろいろ好きな点をあげましたが、
みなさんにもこの手帳の楽しさを味わってほしくて、
FANTISTさんの動画レッスンは、この手帳に描いています。
「1冊だけ通販で買っても送料が…」という方のために、
手帳が入っているキット付きのコースもあります。
13日まで、先行予約ということで、1000円オフです。
ペンと色鉛筆でおやつ絵日記を描きます。
2、3枚のコピー用紙、物差し、色鉛筆があれば、
すぐにレッスンを始めることができるキット付きのコースも好評です。
ぜひぜひご利用くださいね！
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