【絵を描く暮らし】世界でいちばん美しい皿の図鑑
2月のオンライン教室は塗り絵とイラスト。
6日(日)14:00~16:00 塗り絵(ドレッサー)
7日(月)13:00~15:00 塗り絵(ドレッサー)
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【教室】2月のモチーフはドレッサー
イラスト教室もあります。
スイーツを簡単に描けるコツをご紹介しますよ。
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18日(金)13:00~15:00イラスト基礎(○、△、□で描くスイーツ)
2022年の塗り絵教室のモチーフの予定はこちら↓
【教室】2022年 モチーフの予定
【教室】リバイバル教室(オンラインのみ)
最近読んだ本です。
「世界でいちばん美しい皿の図鑑」
© Belta(Mayumi Wakabayashi)2022
マイセン、ミントン、ウェッジウッド、レノックスなど813枚のお皿が紹介されています。
その中から、カラフルなものを選んで描いたら、
あら、ほとんどアメリカ製。
ヨーロッパのクラシカルなお皿はこのサイズではとっても描きにくく、
見送った、ということもあります。
■ イギリスのスポンジウェアのお皿。
製造元不明。
スポンジウェアの濃淡のある模様は素朴であったかい。
■ ホーマー・ラフリンのロブスター柄のプラッター。
大胆なロブスターがイイカンジ!
スキャパレリのロブスターのドレスを思い出しました。
■ アンソロポロジー ナタリー・レテ デザイン
やっぱり好き好き♪
ぱっと目に入っちゃう。
■ レッドウィングポタリー ジョージア・オキーフデザイン
やっぱり目にとまる。オキーフ、強いです。
■ フランシスカン デザート・ローズ
子どものころ、こんな模様のお皿があったような。
たぶんコピー製品でしょうね。
この暖かみが好き。
お皿のデザインは絵を描く上でも参考になるものが多いですし、
模写したいものもたくさん。
ちょっと大きくて重い本ですが、手に取って見てね。