BeltaのColored Pencil Gallery  色鉛筆ギャラリー

色鉛筆専門サイト。色鉛筆画とモレスキンスケッチ。色鉛筆と紙の情報も満載。
Home » other » 【絵を描く暮らし】ヨーロッパのどこか

【絵を描く暮らし】ヨーロッパのどこか

3月 18th, 2021 Posted in other

■ オンラインで色鉛筆の塗り絵教室をしています。
パーツを塗りつぶすだけの塗り絵ではなく、
将来絵を描くときにも役立つ内容を織り込んでいます。

4月4日(日)14:00~16:00
4月5日(月)13:00~15:00
4月12日(月)13:00~15:00
4月14日(水)19:00~21:00

詳細は、下記のリンクから。
【教室】4月の教室のお知らせ

ネットショップではなくお振り込みでもお申し込みできます。
ネットショップでなくてもご利用できます


ドイツに赴任した際、ヨーロッパのあちこちを旅行した友人の
写真をお借りして描きました。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)2021

ここがどこかはわからないのですが、
積み上がった家々に惹かれます。

とはいうものの、細かいところはよく見えず、かなりはしょっています。

描き方は、

1.縦横に碁盤目のようにアタリ線を描く
(水平、垂直の目安にします)

2.一番上と一番下の場所を決め、
それに合わせて下からカンタンに下描きをする

3.ペンで下の家から描いていく
下描きは目安と割り切り、下描きをなぞらぬように

線ができたら、練り消しでアタリ線や下描きを消し、
色鉛筆で着彩しました。

途中、チカラ尽きた感じがありますね(笑)

でも、とっても楽しかった~。

紙はモレスキンのスケッチブックで、
このクリーム色の紙色とセピア色のペン、
色鉛筆の黄緑のハーモニーが気に入りました。

文字はサン=テグジュペリの「人間の土地」の冒頭部分です。

「大地は僕ら自身について、書物より多くを教える」

イラスト+文字が好き。

使っているのは、モレスキンのスケッチブックと
タチカワのスクールGのセピアです。

何度も書いていますが、タチカワのスクールGのセピアは、
しょっちゅう使ってインクを通しましょうね。

松江に置きっぱなしにしたペン、
2週間後に帰宅したら使えなかったことがあります。

ブラックはそんなことはありません。

それでもセピアが大好き。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

MOLESKINE モレスキン ART PLUS スケッチブック Pocket レッド
価格:2200円(税込、送料別) (2021/2/24時点)

楽天で購入

 

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

MOLESKINE モレスキン ART PLUS スケッチブック Pocket レッド
価格:2200円(税込、送料別) (2021/2/24時点)

楽天で購入

 

 

 

Leave a Reply