塗り絵デザイン中~
今日は朝から大忙し。
明日もこんな感じかな。
さて、Belta通信のことなど書きたいことがあるのですが、
まずは今デザインしている塗り絵をご紹介。
4月の教室はウェディングドレスにしたいなぁと思っています。
本格的に作る前に、ちゃんと塗り絵になるかどうかチェックをしました。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)2021
下絵を作ってから修正をするのはたいへんですので、
以前作ったドレスの塗り絵を使って試し塗りをしました。
何をしているかというと、
下絵の線が、どれくらい影響するかを確認したかったのです。
線があることで、ウェディングドレスらしくなくなるなら、
今回はお見送り~。
あまり線が目立つようだと、いかにも「塗り絵」ですよね。
でも、筆圧の弱い方には、線がとても助けになります。
この下絵は、線の色がかなり濃く印刷されたので
線が目立っていますね。
(プリンタや紙によって同じ下絵でも線の色が変わります)
もう少し薄い方がきれいですよね。
けれど、線があってもウェディングドレスらしさは出ると思います。
今回は背景は下絵なしで、テキトーに描いてみました。
背景も下絵をつくるなら、線はかなり薄くする方がよさそう。
濃いと遠近感がおかしくなりそうです。
でも、背景がある方が白が引き立ちますよね。
実際の塗り絵は最初から背景を入れることを前提に作ろうと思います。
というわけで、ウェディングドレスの塗り絵、取りかかりますね。
デザイン、詰めなきゃ。