【テクニック】丸いものは丸く描きたい
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オンライン教室(zoom)をしています。
■ 11月の大人のアート塗り絵教室
どの教室も募集中です。
11月2日(月)13:00~15:00(サンタ)
11月8日(日)14:00~16:00(サンタ)
11月10日(火)14:00~16:00(サンタ)
11月15日(日)14:00~16:00(キャンドル)
11月16日(日)14:00~16:00(キャンドル)
お申し込み、お問い合わせは、【教室】11月はクリスマス♪からお願いいたします。
初心者教室では、
丸いものを丸く見せる塗り方をおさらいしていただくことをします。
自然とできている方もいらっしゃいますが、
長らく絵を描くことをしてない方は戸惑われるようです。
ですので、まずは理論をご説明することにしています。
動画でご説明をする方が良いかと思いますが、
やってしまいがちな例をカンタンに。
1番左がOK、A~Cは球に見えない例です。
A…輪郭線が濃すぎます。
丸さを出そうと、つい輪郭線を何度もなぞってしまうこと、あるあるですよね。
B…ハイライトの形が扁平です。
球の丸みを意識しすぎて、ハイライトが三日月型(または長方形)になってしましました。
球というより、平たいボタンのようになってしまいます。
C…影の形が三日月形ではないです。
影を三日月形に入れたいと思うのですが、つい半円形になることがあります。
でも、「三日月」にしたくて、左右に少し描き足しています。
これも実はよくある例です。
なぜこういうことになるかというと、
同じものをずっと触っていて、目が慣れてしまってわからなくなるのです。
「なにかおかしい」と感じたら、描き続けず、
目を離して見たり、他のところを塗ったりするといいですよ。