【絵を描く暮らし】気になっている絵具たち
色鉛筆のブログですが、絵具の話題です。
色の話題と言ってもいいかな。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)2020
■ インミンブルー
コバルトブルー以来200年ぶりに発見されたブルー。
赤みや緑みを含まない完璧なブルーだそう。
画材としては、顔料、アクリル絵具、クレヨンがあります。
顔料とアクリル絵具はなかなかのお値段。
早く色鉛筆になって欲しい。
■ 東京駅高架橋赤レンガアクリル絵具
東京駅の赤レンガを原料にして作られたアクリル絵具。
歴史を感じる色。ワクワクします。
早く色鉛筆になって欲しい。
■ アキーラ
「筆で絵を描きたい」というお客様のご要望にお応えしようと
探している中で見つけました。
アクリル絵具かと思ったら、世界初のアルキド樹脂の絵具だそうで、
いいことがいっぱい。
色鮮やかなで、紙、キャンバス、ガラス、陶器にも描ける。
体質顔料(水増し材と思ってください)を使っていないので、色鮮やか。
毒性もなし。
何より良いのは、
素早く乾き、ゆっくり固まること。
つまり、重ね塗りがしやすくて、修正もできる。
そして、筆が固まる心配をしなくていい!
しかも、ナイロンの筆がぴったり!
私はガッシュで色の勉強をしたので、ガッシュになじみがあり、
ガッシュをオススメしようと思ったのですが、
アキーラに変更です。
私も三原色とピンク、白と黒をゲット!
これは余談ですが、
アキーラは少し前にパッケージデザインが変わりました。
正直、以前のデザインでしたら、目に止まらなかったかも。
デザインって重要ですね。
アキーラにはアキーラとアキーラガッシュがあります。
アキーラは透明、アキーラガッシュは不透明です。
私はアキーラを買いました。色数もこちらが多い。
金、銀もきれいだそう。
アキーラ
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アキーラガッシュ
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