【絵を描く暮らし】飯能の四里餅
今日の教室にいただいた差し入れ。
飯能市の四里餅。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
地方発送をされていないそうで、
地元でしか味わえない貴重品です。
焼き印の文字の配置で、
粒あんとこしあんの区別ができます。
どちらもおいしい~。
描く気満々だったので、教室ではいただかず、
自宅でささっと。
でも、耐えきれず途中で食べちゃった(笑)
2個ともぺろりん。
やわらかなお餅とあんこのハーモニー♪
好き好き♪
差し入れ、ありがとうございました!
余談ですが、
こういうった透明なパックに入った白いお餅は、
「どうやって描くの?」と思われるかもしれませんね。
透明なものは、
反射と写り込みと、透けた向こうのものを描く
と透明に見えます。
白いものは、
白いといってもよく見ると色があるので、その色を足してあげます。
それから陰影。
お餅に明るいグレーを少し入れたり、
周囲に明るい紫で影を入れたりすることで、白さを表現できます。
このスケッチもそうやって描いています。
スケッチなので(しかも小さい)
そんなにきっちりとは描いていませんが、
それでも雰囲気は出ているのではないかと思います。
お試しあれ。