ランス美術館展でフジタを見てきました
昨日は、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館へ。
(写真が青いのは、Google photosくんが加工してくれたから)
お目当ては藤田嗣治さん。
これほど多彩な人はいないのではないかしら。
お裁縫までしちゃう人ですものね。
時代が新しいこともあり、画家という面と同時に
イラストレーター、デザイナー的な作品もたくさん作られています。
今回はランス市内にあるフジタの発案で建てられた礼拝堂を飾る
フレスコ画、ステンドグラスとその素描がいくつか来ています。
この人の作品はなんでも見てみたい。
それにしても、生涯にいったい何点の作品を残されたのかしら。
すごい。
フジタの猫の本。