【絵を描く暮らし】 カフェスケッチ
今日の朝ごはんは、近くのカフェでモーニングサービス。
ちょっと考えたいことがあり、時間を確保したのです。
いただく前にささっと。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
世の流行の「インスタ映え」ではありませんが、
描いてすぐにInstagramにポスト♪(笑)
トーストも目玉焼きも冷めたらイヤですし、
お店の方にも申し訳ないので、
すごい速さで描いています。
悩まず、気持ち大きめにぐいぐい描くのがコツかな。
ぐいぐい描くと、線に勢いが出ますからね。
それから空いたスペースは文字で埋めます。
今回はお店の名前が「カフェ ヴィア ボンテンピ」だったので、
「ボンテンピ」を白抜き文字で。
カタカナの白抜き文字は、描きやすいのです。
そのほか、ハートやフルーツなどのカンタンイラストを添えると
楽しくなります。
紙はトラベラーズノートの軽量紙。
この紙はインクが裏抜けせず、色鉛筆も絵具も使えます。
今日使ったのは、万年筆ラミーサファリ。
インクはラミーのロイヤルブルー。
いつものタチカワのスクールGより線が太く、
描き込まなくても様になります。
ブルーの色もさわやか。
この後、色を付けても良し、このままでも良し。
ゆっくりモレスキンに描き直すのも楽し♪