【文字】最近の買い物
募集中の教室です。
【6月】
17日(日)14:00~16:00 大人のアート塗り絵教室(武蔵小杉)
26日(火)19:00~21:00 大人のアート塗り絵教室(松江)
【7月 大阪・心斎橋】
1日(日)大人のアート塗り絵
2日(月)午前カンタンイラスト教室
2日(月)午後 かわいい花イラストを描く教室
【7月 東京 島根】
5日(木)大人のアート塗り絵教室(大塚)
8日(日)カップと小さなお菓子を描く教室(池袋)(キャンセル待ち受付中です)
13日(金)14:00~16:00 かわいい花イラストを描く教室(池袋)
24日(火)14:00~16:00 大人のアート塗り絵教室(宍道)
お問い合わせは、info@belta.jp若林まで。
最近買った文字関係のもの。
三瓶先生の新しい筆記体の本。
(また買ってしまいました(笑))
文字を書くためのペン。
上から、
トンボ 筆之助 しなやか仕立て
呉竹 ココイロ
ぺんてる プラマン
ココイロは以前から持っていました。
買ったのは筆之助とプラマン。
詳しいレビューは後ほどアップする予定ですので、
先に簡単に。
「<筆記体>基本練習帳」は前作「<筆記体>練習帳」
より基本練習のページが多く、例文は短文で300あります。
これが前作↓
本の名前も装丁も似ていてややこしいので、
前作「<筆記体>練習帳」を「緑本」
新作「「<筆記体>基本練習帳」を「赤本」としますね。
初めて筆記体を練習する方は、
まず赤本から、次に緑本とする方がいいと思います。
個人的には最初に出版された
日本文芸社 の
「美しい英文が書ける 書き込み式 筆記体レッスンブック」
も押しです!
この本があったからこそ、緑本や赤本が(どちらも研究社)
生まれたわけですもんね。
それから、ペンについてもカンタンに。
3本の中では、
「筆之助 しなやか仕立て」が一番線の強弱の幅が広いです。
とても柔らかくて、ブラッシュカリグラフィーにぴったり。
ココイロとプラマンは強弱の幅は筆之助に比べると
そんなに広くはありません。
普通の筆圧で描くとしたら、
ココイロとプラマンでは、ココイロの方が細くて硬質な線が
描けます。
プラマンの良さはなめらかさ。
ストレスフリーな書き心地で、
強弱をつけられます。
赤本でも紹介されていますが、
少し強弱をつけた筆記体なら、プラマンが向いていると思います
三瓶先生の最新刊。赤本。
前作。緑本。
先駆者。
筆之助 しなやか仕立て
使ったことはありませんが、
しっかり仕立てもあります。
ココイロ(cocoiro)は、
リフィルと本体と別売りの場合があります。
どちらもいろいろな色があるので、お好きな組み合わせで。
ぺんてる プラマン。
プラスチックの万年筆という意味らしい。
リフィル交換できます。
書き心地がわかったので、次はこれ。
EU仕様のオレンジがすてき。
スケッチやイラストに文字を入れると、
グン!とすてきになりますね!