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Instagramにポストした絵に「線がいい」というコメントをいただきましたので、
少し線の話をしたいと思います。

これはペンで描く時も色鉛筆で塗るときも共通することです。
私は「線」が大好きです。
線が好きなのは漫画家になりたかったということや、
日本人ということで筆の線を見ていることも影響しているのかも。
それはさておき、
私のイラストは線にずいぶん頼っています。
色絵筆で塗る場合も、1本1本は線ですものね。
だから、線が弱いと色も曖昧になるのです。
では良い線とはどんな線か?
これは一口で表しにくいです。
ただ、避けている線は少し言えるように思います。
例えば、
線の最後がひよひよ~と細く抜けている感じの線、
中途半端な太さや長さでよろけている線、
無造作に跳ねている線
なんて言っておりますが、
実際にはそんな線をたくさん描いています。
イラストや絵を描くのが苦手、という方の中には、
自信がない線を描いている方もいらっしゃるようです。
子どもの絵が楽しい理由の一つは、線がのびのびしているからでは
ないかしら。
となると、形についてはいったん置いておき、
力強くシャープな線を描くことを心がけると良いのかも。
実際、線がいいとかっこよく見えます。
色鉛筆で塗る場合も、線がきれいだと色がきれいに発色します。
細くて濃くてシャープな線が美しい面を作ります。
などなどややこしいことを言いましたが、
私が全てできているなんてことはなく。
しょっちゅう
「あ~あ」「しまった」と言いながら描いています。
そうそう、ご自分にとって描きやすい画材(ペンや鉛筆)を選ぶこともポイント!
私にとってはタチカワのスクールGでしたが、製造終了。
手元のペンを大切に使いながら、
次のペンを探しているところです。
みなさんも、少し「線」に意識を向けてみてくださいね!