【絵を描く暮らし】関西出張のお土産
11月の関西出張でいただいたお土産ページ、できあがり。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)
和三盆の打ち菓子、嵐山らすく、神戸の焼き菓子。
ありがとうございました!
焼き菓子を描くのは楽しい♪
私はもう描き方を決めていて、
焼く前の生地の色から焼き上がる順番に色を重ねていきます。
生地の色は教室ではホルベインのマリーゴールドをお勧めしています。
36色セットにありますからね。
自分の絵を描くときには、
ホルベインのタンジェリンとサンフラワーも使っています。
この2色は重ねて使うことも多いです。
マリーゴールドの前後の色、という感じでしょうか。
それらを下塗りした後に、明るい茶色から暗い茶色を重ね、
(場合によってはまたタンジェリンやオレンジ系の色を重ねます)
最後に焦げ茶で焦げ色をつけます。
通常は、影色となる暗い色から塗ることが多いのですが、
この場合、焦茶色から塗り始めると、
黒が混じった色が全体に広がり、ちょっとくすんだ感じになります。
なので、明るい色から塗り始めます。
焦げ色は影色ではないですしね。
今は生地の色として、タンジェリン、サンフラワーを使っていますが
良い色が見つかったら変わるかも。
赤過ぎず、黄色過ぎず、がいいんですよね。
かわいいクリスマスグッズを詰め込んだ塗り絵、
おかげさまで好評です。
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