イラスト教室ご興味のある方へ。クロッキーブックを手元に♪
日々の暮らしを絵に残したいと思っていらっしゃる方へ。
大きく構えず、まずは、手を動かすことをしてみましょう。
お勧めは手近なところにクロッキーブックを置いて、
メモ代わりになんでも描いてみることです。
Beltaが持っているクロッキーブックはこんな感じ。
真ん中は、月光荘のスケッチブックで「ウス」という紙です。
白い紙で薄くて丈夫。ペンも鉛筆もよく乗ります。
このサイズでしたら、まだ持ち歩けるので、
バッグの中に入れて持ち歩きました。
もう使い切ったので、今は資料用として、時々見返しています。
左のマルマンのクロッキーブックはけっこう大きくて重いです。
これは自宅用。
右もマルマン。
今使っているのがこれです。
このサイズなら持ち歩けるので、
移動の際にはバッグに入れて、メモやアイディアスケッチなど
いろいろなものに使っています。
中身をちょっとお見せしますね。
これは塗り絵教室のアイディアスケッチ。
どんなバラにしようかな?と考えているところ。
空港でのスケッチ。
暑くて、海に行きたくて描いちゃいました。
作品というものではなく落書きです。
よく描いているのが鍵。
いつも身近にありますし、置き方を変えて描くと毎回新鮮。
この他、絵の下絵を描いたり、レイアウトを考えたりするのも
クロッキーブックです。
薄くて、お手頃価格なので、じゃんじゃん使います。
そして、基本的に、
鉛筆で描くときも消しゴムや練り消しは使いません。
(絵の下絵を描くときは使うことがあります)
とにかく、気楽に描く、です。
松江でも東京でも、机から移動しないで手が届くところに置いてあるんですよ。
絵を描きたいけれど、
いきなり「絵を描く」ことに抵抗がある方は
こんな方法で紙と鉛筆(ペン)に親しむことから始めるのはいかがでしょう?
マルマンのクロッキーブックの紙の色は
白とクリーム。お好きな方を。
Beltaは白を使っています。
マルマン SS-01クロッキー 白クロッキー212×242
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