BeltaのColored Pencil Gallery  色鉛筆ギャラリー

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【本】bes.kqさんのレッスンとコメントをご紹介します

2月のオンライン教室は塗り絵とイラスト。
6日(日)14:00~16:00 塗り絵(ドレッサー)募集締め切りました
7日(月)13:00~15:00 塗り絵(ドレッサー)募集締め切りました
詳しくはこちら↓
【教室】2月のモチーフはドレッサー

イラスト教室は募集中です。
スイーツを簡単に描けるコツをご紹介しますよ。
詳しくはこちら↓
18日(金)13:00~15:00イラスト基礎(○、△、□で描くスイーツ)

2022年の塗り絵教室のモチーフの予定はこちら↓
【教室】2022年 モチーフの予定
【教室】リバイバル教室(オンラインのみ)

 


Instagramでメンションしてくださったbes.kqさん。
「塗り絵でまなぶ 色鉛筆画の基本」をご活用くださっています。

掲載許可をいただきましたので、みなさまにもシェアしますね!

コメントです。

↑クリックすると大きくなります。

アレンジをされていて、
とっても楽しんでレッスンされているご様子がうかがわれます。
色もきれい。

コメント中の

「程よくリアルで、程よくデザイン的」

うれしいです。

まさに「それ」を目指していますので。

私も長らくリアルなイラストを描いていました。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)2022

でも、それは練習として捉えていて、
そこから違うものができないかと考えていたのです。

今、その試みがうまくいっているかどうかはまだわかりませんが、
「リアルと非リアルのミックス」と「真夏の静けさ」が私のテーマです。

だから、あまり上手(いわゆるリアルな絵)にならないようにと意識しています。

上手になり過ぎると、画面にものすごくたくさんの情報を入れたくなるし、
テクニックを見せることに傾きそうになるから。

私の場合、リアルを頑張ると絵が面白くなくなる傾向があるんですよね。

それに気づかせてくれたのは、ポストカードの売り上げ。
あるイベントに参加したとき、リアルなイラストより、
少し緩いイラストの方が断然よく売れたのです。

もっとも私のリアルは、スーパーリアルよりずっと甘いので、
中途半端ということもありますが(笑)

話しがまた逸れました。

bes.kqさん!
私が好きなものに共感してくださって、とてもうれしいです。
そして本をご活用くださって、ありがとうございます!

bes.kqさんのアカウントはこちら。
https://www.instagram.com/bes.kq/

私のインスタ
https://www.instagram.com/bluebelta/

みなさまもレッスン画像をぜひぜひアップしてくださいね。
その際、タグ付けしてくださいませ。
エゴサーチしてないので、助かります。
Instagram:bluebelta
Twitter:blue_belta

1年で一番寒い季節。
おうちで塗り絵しましょ♪

【絵を描く暮らし】世界でいちばん美しい皿の図鑑

1月 24th, 2022 Posted in books

2月のオンライン教室は塗り絵とイラスト。
6日(日)14:00~16:00 塗り絵(ドレッサー)
7日(月)13:00~15:00 塗り絵(ドレッサー)
詳しくはこちら↓
【教室】2月のモチーフはドレッサー

イラスト教室もあります。
スイーツを簡単に描けるコツをご紹介しますよ。
詳しくはこちら↓
18日(金)13:00~15:00イラスト基礎(○、△、□で描くスイーツ)

2022年の塗り絵教室のモチーフの予定はこちら↓
【教室】2022年 モチーフの予定
【教室】リバイバル教室(オンラインのみ)


最近読んだ本です。
「世界でいちばん美しい皿の図鑑」

© Belta(Mayumi Wakabayashi)2022

マイセン、ミントン、ウェッジウッド、レノックスなど813枚のお皿が紹介されています。

その中から、カラフルなものを選んで描いたら、
あら、ほとんどアメリカ製。

ヨーロッパのクラシカルなお皿はこのサイズではとっても描きにくく、
見送った、ということもあります。

■ イギリスのスポンジウェアのお皿。
製造元不明。
スポンジウェアの濃淡のある模様は素朴であったかい。

■ ホーマー・ラフリンのロブスター柄のプラッター。
大胆なロブスターがイイカンジ!
スキャパレリのロブスターのドレスを思い出しました。

■ アンソロポロジー ナタリー・レテ デザイン
やっぱり好き好き♪
ぱっと目に入っちゃう。

■ レッドウィングポタリー ジョージア・オキーフデザイン
やっぱり目にとまる。オキーフ、強いです。

■ フランシスカン デザート・ローズ
子どものころ、こんな模様のお皿があったような。
たぶんコピー製品でしょうね。
この暖かみが好き。

お皿のデザインは絵を描く上でも参考になるものが多いですし、
模写したいものもたくさん。

ちょっと大きくて重い本ですが、手に取って見てね。

【本】くみちゃんさんの多肉植物

2月のオンライン教室は塗り絵とイラスト。
6日(日)14:00~16:00 塗り絵(ドレッサー)
7日(月)13:00~15:00 塗り絵(ドレッサー)
詳しくはこちら↓
【教室】2月のモチーフはドレッサー

イラスト教室もあります。
スイーツを簡単に描けるコツをご紹介しますよ。
詳しくはこちら↓
18日(金)13:00~15:00イラスト基礎(○、△、□で描くスイーツ)

2022年の塗り絵教室のモチーフの予定はこちら↓
【教室】2022年 モチーフの予定
【教室】リバイバル教室(オンラインのみ)


Twitterでフォローしてくださったくみちゃんさん(@EG7BRZCqqhGG6TW)さんが、
「塗り絵でまなぶ 色鉛筆画のきほん」をご活用くださっていました!

うれしくて私もフォロー、許可をいただきましたので、
画像をみなさまにもシェアさせていただいています。

第1章
【本】楽しんでくださっています♪
第2章
【本】くみちゃんさん、第2章
第3章
【本】くみちゃんさん、第3章
【本】くみちゃんさんのスイーツ 
【本】くみちゃんさんのピッツア
【本】くみちゃんさんの植物

今日は多肉植物です。

葉っぱの3色のグラデーション、とってもきれいです。

黄緑とピンクという濁る色の組み合わせを
きれいに調和させていらっしゃいますね。

濁る色の混色グラデーションは、
色に深みを出すので、ぜひぜひマスターして欲しいテクニックです。

ポイントは、色のバランス。
50:50で混色すると、とても曖昧な色になります。
(もちろんその色が必要なときもあります)

色を深めるためには、どちらかを多く(濃く)塗り、
どちらかを少なく(薄く)します。

最初はメインになる方を先に濃く塗り、
濁らせる色を後から重ねるのがお勧め。

何回か繰り返してもOKです。

これは他の混色も同様で、

私はよく緑に紫を重ねて色を強くするのですが、
その際も先に緑を濃く塗っておかないと、緑っぽい紫になってしまいます。

紫を重ねると深くてすてきな色になるので、
つい紫を早く塗りたくなる気持ちになります。
でも、ここは我慢です。

「混色がうまくいかないわ」という方、
メインの色、深みを出す色と2つにわけて考え
それぞれのバランスを意識してみてください。
多いのはメインの色の濃さ不足です。

慣れてくる2色以上でも色を考えられるようになりますよ!

話しが逸れました。

くみちゃんさま、本をご活用くださって、
ありがとうございます!

みなさまもレッスン画像をぜひぜひアップしてくださいね。
その際、タグ付けしてくださいませ。
エゴサーチしてないので、助かります。
Instagram:bluebelta
Twitter:blue_belta

1年で一番寒い季節。
おうちで塗り絵しましょ♪

【本】アキヒラさんのレッスン

2月のオンライン教室は塗り絵とイラスト。
6日(日)14:00~16:00 塗り絵(ドレッサー)
7日(月)13:00~15:00 塗り絵(ドレッサー)
詳しくはこちら↓
【教室】2月のモチーフはドレッサー

イラスト教室もあります。
スイーツを簡単に描けるコツをご紹介しますよ。
詳しくはこちら↓
18日(金)13:00~15:00イラスト基礎(○、△、□で描くスイーツ)

2022年の塗り絵教室のモチーフの予定はこちら↓
【教室】2022年 モチーフの予定
【教室】リバイバル教室(オンラインのみ)


Twitterでお見かけしたアキヒラ(@aki_Coloriage)さん。

「塗り絵でまなぶ 色鉛筆画のきほん」を
ご活用されてらしたので、、
お声をかけさせていただきました。

掲載許可をいただきましたので、
みなさまにもシェアしますね!

男性ということもあるのでしょうが、
発色がとても強いですね。

実にぴったり!

いつもご活用くださって、ありがとうございます。

これまでのレッスン↓

【本】アキヒラさんのレッスン
【本】アキヒラさんのレッスン イタリアンパセリといちご

みなさまもレッスン画像をぜひぜひアップしてくださいね。
その際、タグ付けしてくださいませ。
エゴサーチしてないので、助かります。
Instagram:bluebelta
Twitter:blue_belta

1年で一番寒い季節。
おうちで塗り絵しましょ♪

【教室】色鉛筆基礎教室、好評でした!

2月のオンライン教室は塗り絵とイラスト。
6日(日)14:00~16:00 塗り絵(ドレッサー)
7日(月)13:00~15:00 塗り絵(ドレッサー)

詳しくはこちら
【教室】2月のモチーフはドレッサー
18日(金)13:00~15:00イラスト基礎(○、△、□で描くスイーツ)

2022年の塗り絵教室のモチーフの予定はこちら↓
【教室】2022年 モチーフの予定
【教室】リバイバル教室(オンラインのみ)


18日は色鉛筆の基礎教室でした。

削り方、持ち方から始まり、塗り方、グラデーションと練習します。

私が「基礎、基礎」と言って、基礎にこだわるのは、
きれいな色を出すため。

絵は全体で見るものであり、対比効果によって見え方が違ってくるので、
一つ一つにこだわる必要はないかもしれませんが、
やっぱりきれいな色を出したい。

ガチャガチャに塗ると、その上に色を重ねたとき、色が荒れるんですよね。
欲しくないムラになるのです。もちろんそういう効果を狙うときもあります。

特に大切なのが、最初の色の層。
最初の層が荒れたら、最後まで荒れることが多いです。

というのは、「ムラ」の多くは、紙の凹みに関係するから。
濃く色が付いている場所は、たいてい、紙がそこだけ凹んでいます。
凹んだ紙は元には戻らないです。

他も同様に凹ますことができるくらい。

とっても困るのが、色を落としたとき。

練り消しで色を落とすとき、荒れていると均一には落ちないです。
それどころか、ものすごくムラが目立ちます。
そしてその上に重ねた色は、やっぱり荒れる。

ムラになってもいいところだと気にしませんが、
絵の主役でなめらかな面が欲しいところにそれが出ちゃうと、悲しい。

というわけで、特に塗り始めは荒れないよう、
変な凹みを作らぬよう気をつけることにしています。

「薄く塗り始める」というのはまさにそのため。

基礎教室はそれが自然にできるよう、腕に覚えてもらうわけです。

おかげさまで、とても好評でした。

作品作りではないため、みなさまにお見せする画像がないのですが。

引き続き、基礎教室は続けていきます。
地味ですし、ご経験がある方には不要ですし、リピートもないです(笑)

でも、基礎は大切。
随時開催していきますので、気になった方はぜひご参加くださいね。

教室に参加が難しい方は、
これらの本、どちらでもおさらいできますので、ぜひご活用ください。

 

【本】アキヒラさんのレッスン イタリアンパセリといちご

2月のオンライン教室は塗り絵とイラスト。
6日(日)14:00~16:00(塗り絵)
7日(月)13:00~15:00(塗り絵)
18日(金)13:00~15:00(イラスト基礎)


Twitterでお見かけしたアキヒラ(@aki_Coloriage)さん。

「塗り絵でまなぶ 色鉛筆画のきほん」を
ご活用されてらしたので、、
お声をかけさせていただきました。

掲載許可をいただきましたので、
みなさまにもシェアしますね!

いちごはグラデーションになるように塗ります。
グラデーションは濃い(暗い)方から塗るか、薄い(明るい)方へ塗るか、
好みもあるかと思いますが、私は濃い→明るい派

ただし、いきなり濃く塗るのではなく、
濃い方から明るい方へ向かって塗り始める、という感じ。

筆圧を加減するのに、薄い→濃いは難しいのです。
というのは、色鉛筆を紙に置いたときは自然と筆圧が強いので、
その後力を抜くのは簡単なのです。

逆に色鉛筆をそっと置いてから筆圧を強くするのは、やりにくい。

なので、濃い方から明るい方へと塗り始めます。

塗りながら全体を見て、最後は濃いところを塗り重ねて仕上げる、という感じ。

最後に濃く締めるのが楽しいんですよね。

話しがそれました。

アキヒラさん、画像をありがとうございました!

これまでのアキヒラさんのレッスン
【本】アキヒラさんのレッスン

みなさまも塗られた画像をぜひぜひアップしてくださいね。
その際、タグ付けしてくださいませ。
エゴサーチしてないので、助かります。
Instagram:bluebelta
Twitter:blue_belta

お正月休みは塗り絵三昧♪

【本】「ぬりえ彩色レッスン帖」アマゾンに在庫あり

7月 2nd, 2020 Posted in books, ぬりえ彩色レッスン帖

一時期、アマゾンで在庫切れになっていた
ぬりえ彩色レッスン帖」が入荷しています。

お客様に教えていただいて、覗いた時は在庫8冊だったのですが、
今日は6冊でした。

ご購入くださった方、ありがとうございます!

移動制限も解除され、
外に出ることが増えたとは思いますが、
夏を楽しまれた後、塗り絵をするのも良いものです。

私は年中、季節に関係なく絵を描いています(笑)

Kindlelimitedの方は電子初期を無料で読めますが、
下絵をトレースするのが少し手間かしら。

トレースの仕方は、【絵を描く暮らし】トレースで楽しんで♪
参考にしてください。

すぐに下絵が使えるのが紙の本の良いところかな。

【絵を描く暮らし】塗り絵でリラックス

4月 6th, 2020 Posted in ぬりえ彩色レッスン帖

教室のお客様が、

「外出自粛中、塗り絵を楽しんでいます」
と教えてくださいました。

こちらの本の図柄をトレースして、
試してくださっているそうです。

トレースの方法は、こちらをご参考に。
【絵のある暮らし】クリスマス塗り絵で作るクリスマス♪

一度トレーシングペーパーにトレースしておくと、
何度も使えて便利です。

本をお持ちの方はぜひお試しください。

電子書籍もありますが、
トレースするなら紙の本の方が便利です。

【本】お勧めの配色の本「配色の教科書」

2月 5th, 2020 Posted in books

2018年の本なのに気づいていませんでした。
配色の教科書

内容は5部構成です。

配色理論と画家たちの色彩について、
わかりやすく紹介されている良い本だと思います。

目次から大筋をご紹介しますね。

1.調和論の萌芽

アリストテレスとダ・ヴィンチ
アリストテレスの調和論は音楽。
色彩調和はしばしば音楽に例えられます。

ダ・ヴィンチは色彩を科学として捉えた人。
青で表現する空気遠近法は今も使われていますね。

2.色彩調和論の歴史

古代ヨーロッパでの色彩文化と大航海時代。

古代ヨーロッパでは、混色は認められていませんでした。

この時代の絵画は宗教と結びついているわけです。
(今のように趣味で絵を描く人はいません)
色を「作る」ことは神様の行いであり、
人には禁じられていました。

カリグラフィーをされている方はよくご存じですよね。
中世の写本装飾は限られた色を使っていますもんね。

それがアラブ社会との交流を通して、色に対する概念が変化してきます。
大航海時代には色料が流入し、
たくさんの色を扱えるようになりました。

例えば南米のコチニールとか。

そして、人間は色彩について深く考えるようになります。

ニュートン、ゲーテ、シュブルール、ルード、マンセル、
イッテン、ジャッド、ビレン、オストワルト…
色彩検定でおなじみの方の色彩理論がよくまとめられています。
検定を受検される方は、
ここを読めば各色彩理論が楽しく学べると思います。

3.絵画と色彩調和
ドラクロワ、ターナー、セザンヌ、スーラ、
ゴッホ、モネ、ルドン、マティス…

それぞれ色についてどのように考えていたか、
作品を通して解説されています。

マティス好きの私としてはマティスが
取り上げられていてありがたいです。

4.PCCSと慣用的色彩技法

色彩検定で使われているPCCSというシステムと
それを使っての色彩調和論が説明されています。

PCCSはとてもシステマティックに
色を勉強することができるシステムです。

昨年のカラー教室でも使いました。
ご参加された方は差し上げたカラーカードを
使いながら読まれると良いと思います。

5.歴史を刻んだカラー・デザイン

タイトルは難しそうですが、
インテリアやファッションなど身近な例で
歴史的な配色について説明しています。

シャネルやディオールも出てきますよ。

長々と書きましたが、
色彩についてご経験がない方は、
色彩用語について最初はピンとこないかもしれません。

読めるところだけでも読まれると良いと思います。

3の「絵画と色彩調和」はなじみのある画家ばかりですので、
とっても楽しく読めます。
私も、先にこの章から読み始めました。

ところで!

昨年のカラー教室でこんなご質問をいただきました。

「画家も色彩について勉強したんですか?」

もちろん!

その証拠はこの本にありますよ。
「画家たちの愛読書」が紹介されています。

89ページを読んでくださいね!

3月2日午前の大阪教室は、
カラーについて。

こんな理論と実践と両方をご紹介しますよ!

ただいまご参加絶賛募集中です。
【教室・大阪】3月2日 午前 色鉛筆 超基礎講座(カラー編)

その他の3月の教室はこちら。
2日午後 大人のアート塗り絵
【教室・大阪】3月2日 午後 大人のアート塗り絵教室

【教室・大阪】3月1日 午後 色鉛筆基礎
1日午後大人のアート塗り絵教室
【教室・大阪】3月1日 午後 大人のアート塗り絵教室

【本】おすすめ 「チャートで読み解く美術史入門」

1月 20th, 2020 Posted in books

本を1冊ご紹介します。

美術館で絵を観るとき、
「あ~、もっと知識があると、もっと楽しめるんじゃないかしら?」」

と思ったことないですか?
私なんてしょっちゅう。

そういう人にお勧めの本です。

画家の師弟関係や影響を受けた関係、
「○○派」の発生と構成メンバーなど、
芸術家を「関係」で知ることができる本です。

西洋絵画だけでなく、古墳や土器などもありますよ!

「図解」というだけあって、図で説明してあり、
関係が一目瞭然!
とってもわかりやすい本です。

すごいのは、画家の顔、作品などが写真ではなく、
「絵」なのです。

おそらくは水彩や色鉛筆だと思うのですが、
とってもすてきな絵で「名画」を説明しています。

じっくり読むのもヨシ、
手近において、ぱらぱらめくりながら、読むのもヨシ。

とってもお勧め♪

Kindle版もあります。