BeltaのColored Pencil Gallery  色鉛筆ギャラリー

色鉛筆専門サイト。色鉛筆画とモレスキンスケッチ。色鉛筆と紙の情報も満載。
Home » other » 手持ちに良い色がない場合

手持ちに良い色がない場合

8月 10th, 2023 Posted in other

万一、このブログが表示されなくなったら、
ショップのブログに記事をアップします。

↓をブックマークしておいてくださいね!
https://belta.thebase.in/blog


■ 教室

・オンライン(ZOOM)教室
塗り絵
8月9日(水)13:00~15:00
8月20日(日)14:00~16:00
モチーフは葉っぱ。
葉っぱの練習をしますよ~。

■ オンラインレッスン

・miroom
ペンと水彩で美味しいモノを楽しく描きます。
簡単に美味しそうに描く!お菓子のイラスト講座
簡単に美味しそうに描く!デパ地下のスイーツ&お惣菜のイラスト講座

色鉛筆でティータイムを描きます。
色鉛筆で描くヨーロッパのティータイム

・Lakit
三原色相当の色鉛筆3色で色の仕組みをご紹介しています。
Office Beltaの人気講座の三原色講座をぎゅっとコンパクトにしました。
色の仕組みを学んで描く、はじめての色鉛筆画講座

・FANTIST
ペンと色鉛筆でおやつ絵日記を描きます。
あなたも描けるように!簡単楽しいおやつ絵日記


お客様からご質問をいただきました。
せっかくですので、みなさまにもシェアしてお答えしますね。

Q.色合いを実物に近づけたいなあと思った場合、
ない色の色鉛筆を買い足しますか?
それとも、手持ちの色で工夫しますか?

お答えしますね。

先日の24色に加えるといい色の考察とも関係しますね。

私は今はかなりの色数を持っていますので、
日常描くときには、あまり色の不足を感じません。

でも、色辞典、カリスマカラーからポリクロモス36色セットに
切り替えて、1年くらい36色セットだけで描いたいたことがあります。

でもあるとき、大量の紫を買いました。

理由は、あじさいを描きたかったから。

紫は混色でできるといっても、
薄い赤紫、薄い青紫といったペールトーンの紫を
作るのはちょっと大変。
買う方が早いです。

逆に一時期、緑の色鉛筆は全く使わなかったことがあります。
理由は自分で緑を作っていたから。

明るさの加減や混色の加減がしやすいんですよね。

でも今は緑色の色鉛筆を使っています。

それはベースになるぴったりの色を見つけたから。

というわけで、
ない色があれば、近い色を買うことが多いです。

もっとも買った色そのまま使うことも少なくて、
他の色と混色するんですけどね。

以上、お答えになっているでしょうか?

Leave a Reply