BeltaのColored Pencil Gallery  色鉛筆ギャラリー

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Color Chart polychromos ポリクロモス色見本#3

ポリクロモスのカラーチャートが1枚仕上がりました。

現在、手持ちのポリクロモスのカラーチャートを作成中なのです。

120本全ては持っていませんが、
ずいぶんと増えてきましたので。

今日アップするのはマゼンタからブルー、グリーン、茶系の色です。
抜けているのは持っていない色です。

紫系をあまり持っていないので、
がっさり白紙のまま(笑)
少し補充をしたいな。

カラーチャートはあと1枚。
茶系とモノトーンです。

(in 大阪)

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ワークショップに参加したことがなくても、
塗り方テキストを見ながら塗れば、
簡単に美しい作品に。
カラーショップ Belta

water lily 睡蓮 #8 再開しました

長らく描けずにいた睡蓮、再開です。

ほんのちょっとだけ進みました。
Beltaの描き方では、これだけで40分くらい。

今回は特に色を作りながらでしたので、
時間がかかりました。

画面ではわかりにくいのですが、
好みのとてもきれいな色ができました。

透明感のある色はポリクロモスならでは、だと思っています。

この後、カリスマカラーを使う可能性はありますが、
今のところポリクロモスをメインにちょこっとペリシア。
おかげで進まない(笑)

最初にポリクロモスを多用するのは、
別の意味もあってのこと。

それはまたいつかお話ししますね。

モデルはKazzさまのブログ
+ Mother Lake + 」から写真をお借りしています。

絵心がくすぐられる写真ばかりで、すでに次のモデルも決まっています。
写真、貸してくださって本当にありがとうございます。
いくらお礼を言っても足りないくらい。

色鉛筆はポリクロモス、ペリシア
紙はストーンヘンジ。

colored pencils : Faber-Castell Polychromos Pericia
paper:Stonehenge paper

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アルブレヒトデューラー。
これだけは今も欲しい。

水彩色鉛筆と油性色鉛筆

8月 16th, 2012 Posted in ALBRECHT DÜRER, colored pencils, FaberCastell

今日も色鉛筆の話題です。

色鉛筆は大きくわけて2種類。

油性色鉛筆と水彩色鉛筆です。

先日のお客様、
「お店に行ったら『水彩』ばかりでした」
とおっしゃっていました。

確かに、画材屋さんの店頭では、
水彩色鉛筆の方を多く見かけるかもしれません。

「普通の色鉛筆として使え、
水で溶かせば水彩も楽しめます」

と言われると、お得気分になりますからね、
水彩色鉛筆が人気なのも頷けます。

実を言うと、Beltaも水彩色鉛筆を100本近く持っています。

もう10数年前(もっとかも)
「1本で2度おいしい」に惹かれて、水彩色鉛筆を買ったのです。

当時、水彩色鉛筆で描いた絵です。

しかし、だんだんと使わなくなりました。

ウォーターカラーとして使うならそれでいいのでしょうが、
水を使わない使い方では、とても使いにくいことがわかったから。

芯が硬く、重ね塗りには不向き。
塗っていて、あまり楽しくない(笑)

結局、水彩色鉛筆はあきらめ、
油性の色鉛筆だけを使うことにしたのです。

ただし、ファーバーカステルのアルブレヒトデューラーだけは、
相変わらず好き。芯も柔らかい。
今でも全色欲しいくらい。

ということで、
Beltaから一言。

水を使って、ウォーターカラーとして使うなら、
水彩色鉛筆はすてきな画材です。
必要なスキルは、色鉛筆というより、ウォーターカラーの知識とスキル。

そして、
水を使わない使い方をするなら、
油性の方が断然お勧め。

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ポリクロモス36色セットのグリーンの注意事項

色鉛筆のセットものを購入する際、
もう1つ気にされるといいのが、「色構成」

一口に36色セットといっても、
メーカー、ブランドによって色の構成が違うのです。

例えば、以前にもご紹介したグリーンのバリエーション。
ポリクロモスとホルベインでは、同じ36色といっても、
グリーンの数がこんなに違います。

(その分、ポリクロモスは赤のバリエーションが多い)

ホルベインのホーリーグリーン、フォレストグリーンなど、
深緑系の色がポリクロモスにはありません。

例えば植物の葉を、混色しないままポリクロモスで塗ると、
妙にブルーが強いグリーンになってしまいます。

2012_03_04_h&p_comparison_01
混色すればいいのですが、
色鉛筆初心者の方は、ちょっと戸惑うと思います。

その点で、ポリクロモスの36色セットのグリーンは要注意。
     
       
      
        
セットを買った後で、
「使いにくいなぁ」と思う時があるとしたら、
たぶん、使いたい色がないとき。

そういうときは、自分が使いたい色がわかるときなので、
買い足すチャンスでもあるのですが。

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ワークショップに参加したことがなくても、
塗り方テキストを見ながら塗れば、
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Color Chart polychromos ポリクロモス色見本#2

昨日、ポリクロモスを話題にしたら、
ちょうど1枚カラーチャートが仕上がりました。

現在、手持ちのポリクロモスのカラーチャートを作成中なのです。

120本全ては持っていませんが、
ずいぶんと増えてきましたので。

今日アップするのはマゼンタからブルー、グリーンくらいまで。
抜けているのは持っていない色です。

紫系が少ないですね。
グリーンが多いのは、cyclone boyさんに何本か譲っていただいたから。
ありがとうございます。

カラーチャートを作ると、自分が持っている色鉛筆が
どんな発色をするかがよくわかります。

自分の色鉛筆の発色や感触を把握するのはとても大切なことだと思います。

発色がわかれば、色を作るときにも役立ちますからね。

ところで、
色の並び順、なんとなく変です。
表にするとき、間違っちゃったみたいです。

今回のカラーチャートは全部で4枚。
4枚揃ったところで、編集し直すことにしますね。

1日、2~4色程度、ゆっくり塗っています。
今日、3枚目に突入しました。

あと半分!

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謎のポリクロモス?

7月 30th, 2012 Posted in colored pencils, FaberCastell, Polychromos

1本のポリクロモス。

何か変。

どこが変だと思いますか?

そう、金のラインがないのです。

ポリクロモスは、お尻から1センチくらいのところに金の輪っかがあります。

(上は現行モデルのポリクロモス、下は10年以上前のもの)
それがないのです。

比べてみましょう。
ほらね。

ということは、間違ってお尻の方を削ってしまったのかな?

いえ、ポリクロモスは削った形で出荷されるのです。

となると、削り間違えたのはメーカー?
となりますよね。

検品エラーにならなかったのかしら?

うーん。謎です。

実はこのポリクロモスは、
絵友だちのcyclone boyさんに譲っていただいたもの1本です。

このポリクロモス、どこから来たのかなぁ?

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Color Chart polychromos ポリクロモス色見本

ポリクロモスのカラーチャートを作成中です。

120本全ては持っていませんが、
ずいぶんと増えてきましたので。

今日アップするのはホワイトからイエロー、レッド、マゼンタくらいまで。
抜けているのは持っていない色です。

イエローは充実していますね。

36色セットを買う前に、オレンジを描いていましたから、
オレンジ用にイエロー系を揃えたのです。

空白のところ、いつか揃うかしらね。

自分が使う色鉛筆がどういう発色をするかを把握するのは、
大切なことだと思っています。

「ここで何色を加えるか」
絵に塗る前に、試してみますが、
ある程度の予測ができる方が効率がいいですね。

もちろん、思いがけない出会いという楽しみ方もありますが。

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ポリクロモスの149が変わっていた!

6月 10th, 2012 Posted in blue, color, colored pencils, FaberCastell, Polychromos Tags:

短くなった色鉛筆を補充するため、
色見本を物色していたら、
「オリエンタルブルー」が見当たりません。

色番号149は「ブルーイッシュ ターコイズ」
ターコイズブルーです。

(上がブルーイッシュターコイズ 下がオリエンタルブルー)

軸の色が手持ちのオリエンタルブルーとは、
まるで違うのですが、おそるおそる購入。
比較をしてみました。

同じ色です。

芯の色は若干違って見えます。

写真では区別できませんが、オリエンタルブルーの方が若干白っぽい感じ。
古いので、膠?の色が出ているのかな?

オリエンタルブルーは、
Beltaが持っているポリクロモスの中では、最古参。
10年以上前のものですから、その間に変更されたのでしょうね。

そもそも、
オリエンタルブルーは、軸の色と芯の色が違い過ぎて、
いつもびっくりしていました。
現行のブルーイッシュターコイズの軸の色の方が、
芯の色に近いので使いやすいと思います。

ワークショップでも、
「軸の色に惑わされず、試し描きをして芯の色を確かめて」
と伝えることにしています。

軸の色、色名はあくまで参考程度。
紙の上に置いた色が本当の色ですね。

色鉛筆はポリクロモス
紙はStonehenge

color pencil :  Faber Castell polychromos 
paper : Stonehenge

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水彩色鉛筆は汗にご注意を

6月 8th, 2012 Posted in ALBRECHT DÜRER, colored pencils, FaberCastell

暑くなりましたね。

Beltaは油性色鉛筆でをたくさん使っていますが、
実は水彩色鉛筆も負けず劣らず所有しています。

かつては水彩色鉛筆でも絵を描いていました。
これはその1枚。

なぜ、水彩色鉛筆を使わなくなったか?

重ね塗りをする場合、油彩の方が美しい(気がします)こともありますが、
水彩色鉛筆は扱いがちょっと面倒、というのもその理由。

くしゃみ、咳でつばが飛んだら、
ピグメントが溶けて丸い染みになる。

粉を「ふ~っ」と吹いたときも要注意。
(ブラシを使えばいいのですが)

加えてこの季節は、汗も要注意。

汗をかいているつもりはなくても、
汗ばんでいることがあります。

溶けやすい色鉛筆なら、
わずかな汗でも簡単に溶けてしまい
気づいたときには、あちこちに色が移ってしまうことになりかねません。

紙に手が直接つかないようティッシュペーパーを当てる、
ブラシを使う、
など基本的なことをちゃんとすれば
問題ないのですけどね。

まぁ、あまりちゃんとできないから、
Beltaは水彩を諦めたわけで(笑)

秋になったら、
水彩色鉛筆を取り出してみようかな。

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water lily 睡蓮 #3 できあがり

ステキな写真を提供されいているkazzさまのブログ
+ Mother Lake +から写真をお借りして睡蓮を描きました。

滋賀県草津市烏丸半島の水生植物公園「みずの森」の睡蓮。
できあがり。
2012_05_12_water lily_03

モデルは大きな写真の一部を切り取ったものです。

イメージとしては日本画。
しっとりした感じにしたいなぁと。

葉の色をいろいろと試してみました。

ひいき目だとは思うのですが、
ポリクロモスの混色の美しさはすばらしい。

濁らず、透明感を保ったままつやが出る。

ホルベインのマットなつや感も好きだけど。

色鉛筆はポリクロモス、ホルベイン
紙はStonehengeファウン。

color pencil :  Faber Castell polychromos Holbein
paper : Stonehenge thumbhole fawn

kazzさまのブログ
+ Mother Lake +
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