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【色】ポストカードと配色の本

1月 9th, 2018 Posted in books

今日は東武カルチュアスクールで教室でした。
その様子はまた後ほどとして。

こんな絵を描いていました。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)

文字も色鉛筆です♪

全体に手書き柔らかい雰囲気のあるポストカードが
できたらいいなと。

まだアイディアスケッチなので、
色も形も特に考えずに描いています。

ところで、

塗り絵の配色について、ご質問をいただきましたので、
お答えしますね。

色には「配色」と「混色(色作り」の2つがありますよね。

配色については、A・F・T色彩検定を勉強するのも良いですし、
配色の本がたくさんあるので、そういうものを見て、
好きな配色を覚えるのも手です。

愛用している配色の本は、

フランスのポスターや食器や絵画の配色を取り出して、
こんな色が使われていますよ!
と解説されています。

パラパラめくるだけでも幸せな気分になるので、
よく眺めています。

それから、持ってはいませんが、このシリーズ。

同じく持ってはいませんが、これらも参考になりますよ!

発売されたばかりなので、中身はまだ見ておりませんが。
興味あります。

【本】7日間でマスターする配色基礎講座

1月 5th, 2018 Posted in books

宮崎県日向市に来ています。

なので、これは予約投稿です。

さて、
「色」についてよくご質問をいただきます。

色にはいくつかの側面がありますね。

「混色(色作り)」と
「配色」

今日は愛用している配色の本をご紹介します。

デザインを勉強していたときに買ったものです。

なので絵画の本ではないのですが、
配色、色の心理的効果はデザインも絵画も同じこと。

例えば、背景に悩んだとき。

ポップな雰囲気にしたいのか、
上品だけど楽しい雰囲気にしたいのか。

それによって、使う色や面積が違ってくるのは、
ポスターにも通じることですよね。

1日1テーマで7日で全体を学べる構成になっています。
ありがたいのは、各単元の後、おさらいテストがあること。

テストできっちり復習しましょうね!

古い本ですが、基礎的なことを学ぶにはとても良い本だと思います。

もう一つ、レイアウト、構図にはこちらの本もオススメ。
デザイナーの先生に教えていただいた本です。

【塗り絵】スイーツのアレンジ 

11月 28th, 2017 Posted in books, ぬりえ彩色レッスン帖

素敵なぬりえになる! ぬりえ彩色レッスン帖 」の
モチーフのアレンジして塗って欲しい」

というリクエストをいただきましたので、
1枚塗ってみました。


© Belta(Mayumi Wakabayashi)

フルーツは色が決まっているので、
アレンジしづらいところがありますよね。

なのでいちごを白いいちごにしてみました(笑)

カップは黒など暗い色の方が引き立つかしら。
模様を描くのもアリ、という例で。

微妙ではありますが、左右に影が入っているのがわかりますか?
クールグレーの#2で影を入れています。
少し入れることで立体感がアップしますよね。

背景は、ホルベインやカリスマの極明るい色を使っています。
ホルベインのチェリーブロッサム、カリスマのライトピーチなど、
明るい背景にとても便利です。

ホルベインのチェリーブロッサムは、濁りのない色で、
とてもきれい♪

枠と影をつけ、写真ぽくし、
「My favorite things」の歌詞を添えたら、雰囲気もアップ。

これからも、アレンジを少しずつご紹介しますね。

リクエスト、ありがとうございました!

下絵は、こちらの本です。
素敵なぬりえになる! ぬりえ彩色レッスン帖


毎月1回葉書でお便り。
Belta通信2018年号のご購読を募集しています。


イラストのご依頼等、
こちらのフォームからお問い合わせくださいませ。
★お問い合わせ★

後ほど担当者からお返事をさせていただきます。


定例教室のご案内です。

Office Beltaの塗り絵教室は、
2時間で、ポストカードサイズの塗り絵を1枚仕上げます。
色鉛筆の基礎が身につきますよ!

入会金なし、1回完結型でタイミングが合うときに参加できる
とても参加しやすい教室です。

ご興味のある方は、
info@belta.jpまでメールでお問い合わせください。
携帯メールをお使いの方は、PCからのメールを受け取れるようにしてくださいね!
参加費は大阪教室以外、3,000円~3500円(下絵、塗り方レシピ代込み)です。

大阪はたまにしか行けないので、
ボリュームのある教室になっています。

 
【11月】

11日(土)14:00~16:00 大人のアート塗り絵(武蔵小杉)

14日(火)13:00~15:00 東武カルチュアスクール(池袋)

16日(木)14:00~16:00 大人のアート塗り絵(東京・大塚)満席

21日(火)14:00~16:00 大人のアート塗り絵(宍道・松江)

21日(火)19:00~21:00 大人のアート塗り絵(アンネイ・松江)

【12月】
2日、3日、大阪教室
2日(土)1day イラスト教室
3日(日)13:00~16:00 塗り絵教室

9日(土)14:00~21:00 大人のアート塗り絵(武蔵小杉)

12日(火)13:00~15:00 大人のアート塗り絵(東武カルチュアスクール)

19日(火)19:00~21:00 大人のアート塗り絵(アンネイ・松江)

【1月】

23日(火)14:00~16:00 大人のアート塗り絵(宍道・松江)

【絵を描く暮らし】 最近読んだ本

11月 15th, 2017 Posted in books

昨日の教室の様子をお伝えする前にちょこっと。

本を読んだとき、表紙がすてきで、中身も「いいな!」と思ったら
トラベラーズノートに残しています。

読んだ本全部ではありませんが。

© Belta(Mayumi Wakabayashi)

そうすると内容もしっかり頭の中に残る気がしますから。

一つ一つは小さなもので、陰影とか細かいことは省きますので、
案外すぐに描くことができますよ。
  

林周作さんの「世界の郷土菓子」は興味深かったです。

知られていない素朴な郷土菓子なのでしょうが、
実は知っているものもありました。

というのは、

今はお菓子の本やお菓子を作る方がたくさんいらっしゃるので、
世の中に出ているお菓子の本やレシピは、
そういったおいしくて美しいものばかりです。

でも、ん十年前は少し様相が違います。

というのは、

海外のお菓子はまだ日本の中で育ってなくて、
情報というと、外交官の奥様や、料理研究家として海外に渡った方
からのものでした。

その方たちが現地で普通に食べられているお菓子を
ご紹介されるわけです。

千趣会のお料理雑誌「Cook」(覚えている方いらっしゃいますか?)や
雑誌には、当時の日本では作ることができない郷土菓子が
たくさん掲載されていたことを覚えています。

時が流れ、
スポンジやシフォンやクッキーなどなどのお菓子が
日本でも作りやすい形で紹介されるにつれ、
そういった郷土菓子が日本の中で消えいきました。

だから、今、逆に新鮮に感じるのではないかと。

勝手な想像ではありますが。

すみません、話が思いっきり逸れました。

絵の話に戻しますね。

イラスト教室では、よくパッケージを描いていただいておりますが、
本の表紙もパッケージと同じ。

縮小率がパッケージより大きくなるので、
細かい文字は絵は省いたり、色だけを乗せたりします。

省略することの練習にもなりますね。

12月2日の大阪のイラスト教室は、まだ空きがあります。
一緒に絵を描きませう。

Instagramやブログに絵日記をポストするのは楽しいものです。

◆◆◆2017年大阪教室◆◆◆

■ 12月2日(土)イラスト教室


モレスキンやトラベラーズノートに
日々の暮らしを残すことを目標にしています。

長らく絵を描いてない方は絵を描く筋肉を使っていません。
まずはストレッチで筋肉をほぐすことから始めますよ!

<内容>
・基礎ストレッチ
・パッケージを描く
・立体を描く
・構図について
・カップやお菓子を描いてみよう♪

時間:10:00~17:00

参加費:15,000円(テキスト込み)

ご持参いただくもの:クロッキーブック
鉛筆、またはシャープペンシル(HB以上のもの。なれけばお貸しします)
いつもお使いのペン(ボールペンでもOK)

ご希望の方には、
クロッキーブック、スケッチャー、ミリペンのセットを1,000円で販売いたします。
お申し込み時にお知らせください。

★ キャンセルについて

万一キャンセルされる場合は、
11月28日までにOffice Belta 若林宛 メールでご連絡ください。
info@belta.jp

それ以降のキャンセルについてはキャンセル料が発生します。

11月29日から12月1日の間のキャンセルの場合は全額いただきます。

入会金や会費をいただいておらず、参加しやすい設定にしています。
また大阪での教室は、Office Beltaとしても時間、経費の負担が大きいのです。

どうぞご了解ください。

みなさんと一緒にイラストを描く日を楽しみにしています。

教室へのお申し込み、お問い合わせは、
下記のフォームからお願いいたします。

    ■講座申し込み 問い合わせ■

    *どちらかにチェックを入れてください。
    申し込み問い合わせ

    *お名前 (必須)
     

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    クロッキーブック、スケッチャーペンシル、ミリペンのセット(1000円)をご希望の方はチェックしてください。
    購入する不要

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    後ほど担当者からお返事をさせていただきます。

    【絵を描く暮らし】 今読んでいる本「考える花」

    10月 14th, 2017 Posted in books

    読んだ本をトラベラーズノートに残しています。
    すべてではありませんが、表紙がきれいなもの、ココロに響いたものを。

    今夢中になって読んでいる本がこちら。

    © Belta(Mayumi Wakabayashi)

    花の科学と文化について、幅広く触れられていて、
    興味が尽きません。

    お勧め。

    ところで明日は武蔵小杉でパッケージを描くイラスト教室をします。

    本の表紙とパッケージはよく似たところがあるので、
    パッケージを描く要領で描くことができますよ!

    ただ、本の方が大きいので情報量が多く、その分複雑。
    小さな絵にするときは、省いたり、簡単にする必要があります。

    または、逆にデフォルメしたり。
    あとは文字。

    日本語の本は漢字が多いのがちょっとやっかい(笑)
    でも、この本のように大きな漢字だと描きやすいですね。

    姉妹編のこの本も読むつもり。

    「ぬりえ彩色練習帖」で使用している色鉛筆について

    秋になり、ゆっくり絵を描こう!
    という方が増えてきたのか、
    最近、ご質問をたくさんいただいています。

    簡単にお答えできるご質問は良いのですが、
    メールではお答えしにくいご質問もあり、
    すぐにはお返事できない場合もあります。

    そのご質問の中で、

    時々「『ぬりえ彩色レッスン帖』で使われている色鉛筆を教えて欲しい」
    というご要望をいただきました。

    © Belta(Mayumi Wakabayashi)

    この本を作るときに、
    「特定の色鉛筆を持っていなくても(手持ちの色鉛筆で)
    作品を作れるようにする」

    また、
    「画材で使われる色名(例えば、ローアンバー、バーントシェンナなど)に
    なじみのない方も多いので、わかりやすい名前にする」

    というコンセプトをいただきましたので、
    あえて、色名は「赤」とか「黄」のような一般名にしています。

    ただ、微妙な色はそういう一般的な名前に該当するものが見つからず、
    色をイメージさせる名前を当てはめました。

    そのため、具体的なブランド名や色名の掲載がないのです。

    個人的にも
    本とまったく同じ色の作品がベストではなく、
    みなさんのオリジナルの色が一番、だと思っています。

    色を限定せずに、
    どんどん新しい色を試して欲しいという気持ちもあります。
    色に出会う楽しみも体験して欲しいです。

    とはいうものの、

    色鉛筆を触って間もない方にとっては、
    色選びは悩ましいことです。

    そこで、
    大雑把ではありますが、
    使用している色鉛筆をご紹介しようと思います。

    主に使っているのは、

    ホルベインの36色セットです。
    本のほとんどの色はこれです。

    このセットは、色構成がとても使いやすくできていて、
    (さすが画材メーカー!)
    買い足さなくても、かなり幅広く絵を描くことができます。

    買い足すとしたら、

    淡いピンク、クール系の水色、淡い紫、
    プルシアンブルーより暗い藍色、明るいクールグレー、
    明るい茶色、クリーム色 ベージュ

    などがあると、さらに使いやすくなると思います。
    本もこれらの色を足して使っています。

    具体的には、

    ホルベインなら、
    チェリーブロッサム、ラベンダーブルー、ライラックやウィステリア、
    インジゴ、クールグレー#2、クリーム、ベージュ、アメシストなど。

    ポリクロモスなら、
    スカイブルー、ダークインディゴ、コールドグレー#2
    バーントオーカーやテラコッタ、クリーム などです。

    また本では使っていませんが、

    ホルベインのサップグリーン、
    ポリクロモスのパーマネントグリーンオリーブ、メイグリーンなども
    便利な色です。

    他のメーカーでも、似た色はたくさんありますので、
    この2つにこだわらず、色を探してみてくださいね。

    本をご購入くださったみなさま
    本当にありがとうございます。

    この記事がご参考になるとうれしいです。

    どんどん作品を作ってくださいね!
    そしてチャンスがあれば、ぜひお見せください。


     

     

    【スケッチ】 最近読んだ本

    9月 9th, 2017 Posted in books

    最近読んだ本をトラベラーズノートに残しています。

    もっと他の本も読んではおりますが、
    描きたくなるのは表紙がきれいなもの。

    左から、

    「サプール」

    コンゴのエレガントな男たち。
    この秋、大阪を皮切りに写真展が始まっています。
    見に行くぞ~。

    ・サプール写真展
    http://dmdepart.jp/sapeur/sapeur_photo.html

    ・サプールについてはこちら
    Wikipedia サップ



    「筆記体練習帳」

    何度もこのブログに登場している本。
    やっと購入。
    スケッチに入れる文字をきれいにしたくて、文字練習をしています。

    「角野栄子の毎日いろいろ」
    「魔女の宅配便」の著者角野栄子さん。
    82歳の今、とてもすてきな暮らし方をしています。
    憧れますね~。

    「書字法・装飾法・文字造形」
    カリグラフィーのバイブル的名著だそうです。
    本格的なカリグラファーでなくても役立つだろうと読んでみたら、
    とっても面白く!
    繰り返して読みたい本です。

    描いているのはトラベラーズノートです。

    色鉛筆画の展覧会(東京)

    8月 10th, 2017 Posted in books, 展示会

    9月 大阪で教室開催します。
    2日 大人のアート塗り絵(初心者向け)
    3日 色鉛筆上級コース(経験者向け)

    上級コースは、デモンストレーション多めで、
    マニアックなテクニックをご紹介します。

    上級コースはお席が少なくなってきました。


    東京で色鉛筆画の展覧会があります。
    あ、Beltaの絵の展覧会ではないですよ。

    主催は林亮太先生。

    林先生の教室は基本的に写実画。

    ケント紙にカリスマカラーでリアルな風景を描かれています。

    リアルな色鉛筆画、日本ではこの10年くらいの流れですね~。

    30年くらい前まで、色鉛筆というと
    粗目の紙にふわっと柔らかいタッチで描くというイメージでした。

    例えばこんな感じ↓

    どちらかというと、メルヘン画のイメージですね。

    2013年頃、画材屋さんで、
    「色鉛筆用の紙を探している」というと、

    「だったら、ざらざらした紙がいいですね」というお返事でした。

    それが今では、ケント紙など目が詰んだ紙に
    リアルな絵、が増えてきました。

    「ふわっと描く」から「緻密に描く」人が増えたと思います。

    おそらくアメリカからの流れかと思いますが、
    日本では、まず生田貴子先生、河合ひとみ先生、原田シンジ先生たちが
    それぞれの描き方で細密な色鉛筆画を描かれています。
    (お名前の並び順に意味はありません)

    それが今に続く、リアル画の流れ、なのだと思います。

    余談ですが、 Beltaは、
    リアルと非リアルの間で、どのレベルが気持ちがいいのか
    リアル加減を探して描いています。

    可愛いけれど、リアル。
    リアルだけれど、少しゆるい。

    そんな感じ。

    話がそれました(笑)

    リアルな写実画にご興味のある方は、
    この展覧会は参考になることがたくさんあると思います。

    でも「ワタシにはこんな絵、描けないわ」と落ち込まないでくださいね!

    絵にはいろいろな絵があるのです

    Beltaだって写真のようには描けません(笑)

    写実的な写真のような絵は「絵がうまい」とわかりやすいのですが、
    世の中の名画は必ずしも、写真のようではないですから。

    いろいろな絵を見て、
    いろいろな技法を試してみて、
    ご自分の気持ちがいいところを、探してくださいね!

    <リアル画の本>

    リアル画ではありませんが、
    Beltaの本もよろしくお願いいたします。


    イラストのご依頼等、
    こちらのフォームからお問い合わせくださいませ。
    ★お問い合わせ★

    後ほど担当者からお返事をさせていただきます。


    定例教室のご案内です。

    Office Beltaの塗り絵教室は、
    2時間で、ポストカードサイズの塗り絵を1枚仕上げます。
    色鉛筆の基礎が身につきます。

    入会金なし、1回完結型で参加できるときにご参加を。
    とても参加しやすい教室です。

    ご興味のある方は、
    info@belta.jpまでメールでお問い合わせください。
    参加費は大阪教室以外、3,000円~3500円(下絵、塗り方レシピ代込み)です。

    大阪はたまにしか行けないので、
    ボリュームのある教室になっています。

    【9月】
    2日(土)【大阪】大人のアート塗り絵(初心者向け)

    3日【大阪】色鉛筆上級コース(経験者向け)

    12日(火)13:00~15:00 大人のアート塗り絵 東武カルチュアスクール

    16日(土)13:00~15:00 大人のイラスト教室 武蔵小杉
    16日(土)15:00~17:00 大人のアート塗り絵教室 武蔵小杉

    19日(火)14:00~16:00 大人のアート塗り絵 宍道教室(松江)

    ご興味のある方、info@belta.jp若林宛て
    お知らせくださいませませ。


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    ドレス、参考作品

    7月 9th, 2017 Posted in books, ぬりえ彩色レッスン帖 Tags:

    今日(武蔵小杉)と11日(東武カルチュアスクール)の教室の
    モチーフはドレス。

    参考作品として1枚、塗ってみました。
    女の子気分全開のピンクです。

    © Belta(Mayumi Wakabayashi)

    ホルベインの36色セットだけを使っています。

    ピンクのバリエーションが少しないので、
    筆圧の強弱(線の太さ、色の濃さ)で変化を付けています。

    同系色がもっとたくさんあれば、
    さらに複雑で味わい深い色ができますよ!

    追加の下絵を購入された方は、
    こんなバリエーションも試してみてはいかがでしょう?

    下絵はこちらの本にあります。
    ぜひご活用くださいね!


    ムックにご紹介いただきました

    6月20日発売の宝島社の「もっと!夢をかなえるノート術」に
    トラベラーズノートを紹介していただきました。

    早速トラベラーズノートにささっと。

    © Belta(Mayumi Wakabayashi)

    トラベラーズノートに描き始めたのは2013年。

    2012年から手帳に描いているので、案外早い時期から使っているんですね。

    もう何冊目かしら?

    お声をかけてくださった編集の方、出版社の方、ありがとうございました。

    この後、ページ右には、掲載されたトラベラーズノートのページを描く予定です。

    使っているものをご紹介しますね。

    リフィルは画用紙

    下書き用

    線用

    色鉛筆


    9月2日3日 大阪で教室をします。

    2日は、トラベラーズノートに描くためのイラスト教室です。
    ご興味のある方はぜひご一緒に。

    こちらの本も見てみてくださいね!