BeltaのColored Pencil Gallery  色鉛筆ギャラリー

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color sample Derwent Artists

「ダーウェント アーチストの色見本、一度に見たい」
というご要望をいただきましたので、掲載します。

所有しているのは72色のセットです。


ダーウェントはイギリスの色鉛筆。

Beltaの勝手なイメージですが、
霧に煙るイギリスの風景の色。

この色鉛筆を使ってこれまで描いた絵は、
こちらにあります↓
http://www.belta.jp/art/?tag=derwent

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Derwent Artists #5700~#7200 ダーウェントアーチスト色見本

ダーウェントのアーチストの色見本です。
72色セットを少しずつアップしています。

これで最後。
#5700~#7200です。

ダーウェントはあまり使っている方が
いらっしゃらないかな。

あちこちの色鉛筆ブログでも見たことがないような。

ニュアンスのある渋い色が魅力です。

次はポリクロモスとの比較表でも作ろうかな。

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Derwent Artists #3800~#5600 ダーウェントアーチスト色見本

あまり使っている人はいないのかな。

ダーウェントのアーチストの色見本です。
72色セットを少しずつアップしていきます。

今日は3800~5600まで。

ダーウェントはイギリス湖水地方のメーカー。
落ち着いた発色が魅力的。

レトロ、アンティークな雰囲気を醸し出します。

芯が硬く薄付きです。
紙はざらざらの紙がぴったり。

BBケント紙はつるつるで、乗りにくい。
(途中で断念)

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Derwent Artists #1900~#3700 ダーウェントアーチスト色見本

あまり使っている人はいないのかな。

ダーウェントのアーチストの色見本です。
72色セットを少しずつアップしていきます。

今日は1900~3700まで。

ダーウェントはイギリス湖水地方のメーカー。
落ち着いた発色が魅力的。

レトロ、アンティークな雰囲気を醸し出します。

芯が硬く薄付きですが、
その分、塗りむらができにくく、
重ね塗りによる混色も美しい。

この色鉛筆を使ってこれまで描いた絵は、
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色鉛筆 持ち運び ダーウェントのペンシルホルダー

4月 22nd, 2011 Posted in colored pencils, derwent, tool

「それは何?」「どこで買えるの?」

というご質問が多いので、ご紹介しますね。

Beltaが色鉛筆を入れて持ち運んでいる
「ダーウェント ペンシルホルダー」です。

いつでも色鉛筆を持ち運べるよう
ペンケースを探していたところ見つけました。

ステーショナリー屋さんで売っている
ロールタイプのペンケースより、
ずっと本数が多く、30本の色鉛筆をセットできます。

丸めたところ。

開くとこんな感じ。

ポリクロモス 36色セットプラス1本を入れ、
持ち歩いています。

30本用ですが、仕切りが一部ゴムのところがあり、
そこに強引に色鉛筆を4本押し込んで37本。
それに消しゴムモノゼロを巻き込んで。

購入したのは楽天のお店
GALLEYLA

ダーウェントのカタログがついてきました。

目がくらくら(笑)
カタログには、欲しい鉛筆がたくさん。

カラーチャートは見ているだけで、
楽しいですね。

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Beltaは、ペンケースだけ購入しましたが、
色鉛筆(12本)が付いているセットや、
ギフトセットがお買い得です。

こちらは、アーチスト(硬質の芯)12本と
ペンシルホルダーのセット。

ダーウェントのトップモデル
シグネチャー30本のギフトセット。
これ、欲しい。

水彩色鉛筆の一つ、
インクテンスとのセット。
インクテンスは、水に溶けると透明感がある発色をし、
とてもきれい。乾くと耐水性になります。

ダーウェントインクテンス ホルダーセット

ダーウェントインクテンス ホルダーセット
価格:3,591円(税込、送料別)

これを抱えて、スケッチに行きたい。

グラフィックペンシルとのセット。
これも気持ちが揺らぐ。衝動買いしないようにしなくちゃ。

いつか買うつもり。
パステル鉛筆。

ダーウェントパステルペンシル・ホルダーセット

ダーウェントパステルペンシル・ホルダーセット
価格:3,780円(税込、送料別)

欲しいものばかり。

絵が描ける環境にいられるのは、
本当に幸せなこと。
感謝です。

Derwent Artists #0100~#1800 ダーウェントアーチスト色見本

あまり使っている人はいないのかな。

ダーウェントのアーチストの色見本です。
72色セットを少しずつアップしていきます。

今日は0100~1800まで。

1600のフレッシュピンクもちゃんと塗っています。
ごくごく淡いピンクです。

ダーウェントのアーチストの芯は硬くて薄付き。
少しくすんだような発色で、アンティークのような色合いです。

BBケント紙への乗りはよくありませんが、
ざらざらの紙とは相性が良いと思います。

この色鉛筆を使ってこれまで描いた絵は、
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色鉛筆の選び方 発色も気にしてみてね

3月 31st, 2011 Posted in berol&sanford, colored pencils, derwent Tags: ,

色鉛筆を選ぶ際、
気になるのは芯の硬さ、なめらかさ。

そしてもう一つ、色と光沢。

どんな発色をするかも大切な要素。

色鉛筆によって、発色は大きく違いますから。

例えば、今トマトの絵で使っているダーウェント。

これは渋い。
どの色も落ち着いた発色をします。
そして、薄付き。

思いっきり塗り込んでも、
べたっと厚くはつかず、マットな感じです。

その点、カリスマカラーは、ぺったりつやつやで、
塗り込むと紙が重くなるのが感じられます。

初めて色鉛筆をセットで買うとき、
色や厚みもちょっと気にしてみて。

作品になったときに、大きく違ってくるから。

カリスマカラーのトマト

ダーウェント アーチストのトマト

紙の違いもありますが、厚み感に差がありますよね。

ちなみにダーウェント アーチストでケント紙に描こうとしたら、
あまりにも薄付きだったので、断念したのでした。

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macaron マカロン ③ できあがり&色鉛筆の比較

マカロン6つ、できあがり。

Stonehenge paperと色鉛筆の組み合わせをいろいろ試してみました。
使った色鉛筆は以下の通りです。

カリスマカラー、ポリクロモス、ヴァン・ゴッホ、ダーウェント アーチスト。

ホルベインアーチストは、また次回に。

どの色鉛筆もきれいに発色します。
硬いダーウェント アーチストも使えそうです。

好みとしては、カリスマカラーかな。
ポリクロモスは、オレンジに線が出ちゃいましたね。
これはBeltaのテクニックの問題でしょうね(笑)

明日は、同じ絵をコットマン細目&ヴァン・ゴッホで
描いたものがありますので比較をします。

色鉛筆はカリスマカラー、ポリクロモス、ヴァン・ゴッホ、ダーウェント アーチスト。
紙はストーンヘンジ

color pencil : Faber Castel Polychromos、Karisma Color、Van Gogh、Derwent Artists
paper : Stonehenge

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Stonehenge Paper ストーンヘンジ ペーパー

以前から気になっていたstonehenge paper(ストーンヘンジ)

ストーンヘンジはアメリカ製の水彩紙です。
100%コットンでアシッドフリー。
滑らかな表面を持ち、水彩、ペン画、鉛筆、パステルに向いています。

アメリカの色鉛筆画家たちはよく使っている紙のようで、
これらの本の中でも紹介されています。

(↑Ann先生の本)

Ann先生はワークショップで絶賛されていました。

手持ちの色鉛筆で発色チェックです。

K…カリスマカラー、P…ポリクロモス、H…ホルベイン
V…ヴァン・ゴッホ、T…トンボ色辞典 DA…ダーウェントアーチスト
A…アルブレヒトデューラー(水彩)、FA…ファーバーカステル水彩色鉛筆、
P…ペリシア

この発色を見ると、
カリスマカラーとストーンヘンジを組み合わせを
したくなる気持ち、よくわかります。
押さえないと暴走気味に発色します(笑)

ポリクロモスはややあわい感じに発色しますね。
その分、ムラになりにくいと思います。

ややぎこちなさを感じるのがトンボの色辞典ですが、
硬めの芯ですので、仕方ありませんね。
そんなところも含めて好きですが(笑)

圧巻だったのはペリシア。

とっても滑らか。
肌感覚として気持ちの良さを感じるくらい。

三菱鉛筆はユニがどうしてもなじめなくて、
1本も持っていないのですが、
ペリシアはユニとは別物です。
Stonehengeとの相性もとても良いと思います。

消しゴム実験はこれからですが、
現時点でのストーンヘンジの使用感としては、

1.発色がきれい
2.表面が滑らかなので、緻密な絵が描ける
3.アシッドフリーなので、黄ばみの心配が少ない
4.色鉛筆を走らせて気持ちがいい

個人的には、とても気に入っています。

次に取りかかる絵からは、
ストーンヘンジを使うつもり。

楽しみ♪すでにワクワク。

※ストーンヘンジは日本では取り扱いがありません。
色鉛筆ファンの一人としては、
ぜひみなさまにも試していただきたいと思っています。

少量ですが、ご希望の方にお分けいたします。
info@belta.jp(若林)まで、
メールタイトルを「ストーンヘンジ希望」として、
メールでお問い合わせください。

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derwent blender ダーウェント ブレンダー

10月 10th, 2010 Posted in blender, colored pencils, derwent, tool Tags: ,

色鉛筆の混色や、広い面の塗り、
「もっとなめらかにできたらいいな」

そう思われたら、
「ブレンダー」を使ってみるのも手。

「ブレンダー」とは、紙に塗った色鉛筆をこすって、
滑らかな均一状態を作り出す鉛筆型のツールです。

こうなります↓


紙 : キャンソンのクロッキー用紙
色鉛筆 : ポリクロモス
スカーレットレーキ、ライトブルーはダーウェント アーチスト

斜線左がわが、
ブレンダーを使って滑らかにしたところです。

紙はキャンソンのクロッキー用紙ですので、
かなりザラザラ。

比べてみると、
色鉛筆だけだと、紙の白い目が見えますが、
ブレンダーでこすると、白い目が消えているのがわかります。

ブレンダーとはおそらく、
ごく細かい粒子の砥石のようなものなのでしょう。

紙の表面に付いている色鉛筆の粒子をより細かくして、
広げていくのだと思います。

その証拠に、ブレンダーでこすると、
細かい粉がいっぱい出ます。
ブレンダーの減りもとっても早い。

綿棒でも同様に均一化をすることができますが、
綿棒は広範囲にぼかす感じ。色も薄くなります。
ブレンダーはよりがっちりと、
紙に色を定着させることができるようです。

ペンシル型ですので、
綿棒より細かい部分も滑らかにできるメリットもあります。

注意点:、
ブレンダーの芯にこすった色鉛筆が付着するので、
そのまま別の色に使うと、色が移ってしまいます。

1度使ったら、別の紙にこすり付けて、色を取る必要があります。

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