【絵を描く暮らし】アーバンスケッチング
なつかしいスケッチの画像が出てきたので。
2012年のちょうど今頃描いたのです。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)2021
世界中のスケッチャーたちのスケッチ集です。
この年、スケッチャーたちの間で、この本の表紙を描くのが流行りました。
私も描いた、というわけ(笑)
なつかしいスケッチの画像が出てきたので。
2012年のちょうど今頃描いたのです。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)2021
世界中のスケッチャーたちのスケッチ集です。
この年、スケッチャーたちの間で、この本の表紙を描くのが流行りました。
私も描いた、というわけ(笑)
熱海の被害に胸を痛めていたら、
山陰も大雨。
幸い我が家は川からも山からも遠く、
何事もない状況です。
心配してメール、メッセージ、コメントをくださったみなさま
ありがとうございます。
今は日本中、どこで何が起きるかわかりません。
みなさまもくれぐれもお気を付けてくださいね。
さて、少し前に描き始めた出雲平野の一部、
できあがりました。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)2021
出雲空港から飛び立った飛行機から見える景色です。
実際の景色より緑の木、多めです。
タチカワのスクールGで線を描き、ポリクロモスで塗っています。
モレスキンの黄色の紙色に黄緑系の緑がよく合う気がします。
オンライン教室のお客様の作品をご紹介しますね。
掲載許可はいただいていますので。
左が見本です。
少し違うの、わかりますか?
こちらの方、グラス部分まで抹茶クリームを入れられたのです。
「うっかり」だったそうですが、
それをうまく利用されて、スリムで背高のグラスにされたのです。
台座もご自分で修正されて。
とってもすてきです。
下絵は参考ですもんね。
修正したり、描き加えたり、いろいろアレンジすると楽しいですよね。
まさに自分の作品になるわけでもんね。
ご参加&作品、ありがとうございました!
今日はzoomによるオンライン教室でした。
ご参加くださった方の作品をアップしていきますよ!
掲載許可済みです。
京都の辻利や伊藤久右衛門さんの抹茶を
思い浮かべながら塗られたそうです。
ほんと、まさにそんな感じ。
京都のお店の前の赤い傘の下でいただく抹茶パフェ。
日本の夏~。
早速飾ってくださいました。
飾るまでが作品♪ ですもんね。
きれいに飾ってうれしいです。
ご参加&作品、ありがとうございました!
昨日、教室のモチーフのアイディアを募集中!
と描きましたら、何人かの方からアイディアをいただきました。
わぉ!ありがとうございます!
他の方の発想に触れるのは、刺激になります。
なるほど、なるほどと、頷くモノもたくさんで、
本当にありがたいです。
フィアット、バラのアーチの庭、ウェディングドレスなどなど、
どれもみなさんからのご提案を素に生まれたモチーフなのです。
まだまだ絶賛募集中です。
「こんなの描いてみたい」と思いつかれたら、
ぜひお知らせくださいね!
ただ、私のテクニックではまだ難しいもの、
教室の時間内にはできそうにないもの、
ポストカードサイズには収まらないものなど、
必ずしもすべてを形にできるとは限らないことはご了承くださいね。
懐かしいスケッチが出てきました。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)2021
2014年に大阪でレトロビルのスケッチを始めました。
ネットでレトロビルの場所を調べて、写真を撮り、
可能ならご飯を食べる、というのが楽しくて。
直後に東京へ移動することになり、スケッチは数枚のみですが。
芝川ビルは淀屋橋から徒歩5分、
90年くらいの歴史を持つビルです。
マヤ、インカ風の装飾が施されていて、
描くのは難しかった~。
この日はテナントのフランス風ベトナム料理をいただき、
とっても楽しい一日でした。
スケッチを見返して見ると、
今とは少し色の使い方が違っていて、おもしろいなぁと思います。
今回、私の今風に色を足してみました。
私以外には誰も気づかないでしょうけれど。
次に大阪に行ったら、何か一つレトロビル、行けたらいいな。
東京にもレトロな建物、たくさんありますから、
それも描かなくちゃ。
8月、9月の教室の塗り絵をデザイン中です。
9月は夕陽にするつもりですが、8月がちょっと悩ましい。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)2021
夕陽の下絵はとっても楽(笑)
それにみなさんも難しくはないはず。
というのは、必ず調和する色を使うし、
いろいろな夕陽があるので、
「こう描かないとダメ」ということがなく。
とにかく横方向に塗れば、
グラデーションができなくてもきれいな夕陽になります。
ただしっかりと色を出したいので、最後は紙の目が潰れるくらい塗って欲しいなぁ。
上の見本は、間違えて紙の裏に描いているので、ちょっと粗いけど。
さて、8月のモチーフが問題(笑)
少し前に「クラゲを描きたい」というお声を
いただいたことを思い出し描いてみたのが上のイラスト。
まだ描きかけです。
ありきたりの構図ではありますが。
ただ、これ、ほとんど青系の色だけで塗り続けることになるので、
人によっては途中で飽きるかな。
私としては、背景の海の色を塗り分けて
デザイン的にしてもいいなぁとも思いますが。
それでも塗る面積が大きすぎるなぁ。
ボツにする可能性大です。
では、他に何を思いつくかというと、帆船?
© Belta(Mayumi Wakabayashi)2021
好きなのは私くらいか(笑)
みなさまからのリクエスト、絶賛募集中です。
早いもので今日から7月。
2021年も残り半分ですね!
2013年のご挨拶。
こちらは2019年のご挨拶。
7月は青のイメージがあるので、
青い絵をよく描いています。
青一色で描くのはとても面白く、いろいろ描いています。
去年の塗り絵も青でしたね。
一色ではなく、実際には数色の青を使っています。
正確には、青から青紫までかな。
青は明度が低いので、鉛筆デッサンのように
濃淡で描けますもんね。
みなさんも7月は青い絵、描いてみませんか?
7月もどうぞよろしくお願いいたします。
オンラインで塗り絵教室をしています。
7月5(月)13:00~15:00 塗り絵教室(抹茶パフェ)(募集終了)
7月11日(日)14:00~16:00 塗り絵教室(抹茶パフェ)(募集中)
詳細&お申込はこちらから、お願いいたします。
【教室】7月の教室のお知らせ
少し前に描きかけていた「モダリーナのファッションパーツ図鑑」できあがり。
© Belta(Mayumi Wakabayashi)2021
描きかけとあまり変わらないかな。
私としては、できあがったら気持ち、すっきり。
ファッション系の本、やっぱり好き。
この本で知ったことはたくさんありますが、
その中で2つ、ご紹介。
ソクパスとアグレット。
知ってますか?
ソクパスは、お店で靴下の先端を留めている小さな金具、
アグレットは、靴紐の先端をまとめている金具。
確かに物には名前があるわけですが、
こういうものに名前があるなんて気にしたことがなかったので、
びっくりでした。
ファッション好きなにはもちろん、
人物を描く方には、とても役立つと思います。
メンズ版もあります。