BeltaのColored Pencil Gallery  色鉛筆ギャラリー

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色鉛筆情報 ヴァン・ゴッホが半額

11月 29th, 2012 Posted in colored pencils, van gogh

「しょっちゅう半額セールをするのはなぜだろう?」

と疑問はありますが、

ヴァン・ゴッホ 色鉛筆は半額で売られていることが多いようです。

Beltaが36色セットを買ったのも半額のとき。

(36色セットの色見本

だったら、初めから安く売っても良さそうに思うのですが、
「半額で安い」と「元々安い」では、
買った時の気分が違いますからね(笑)

ヴァン・ゴッホの芯はとても滑らかで、柔らかい。
細く尖らせると折れやすいのご注意を。
発色は渋い色も鮮やかです。

印象的な色はスカーレット。
真っ赤で強烈な発色です。

Beltaはクリスマスものを描くときに、
ぴりっと効かせる使い方をよくします。

ヴァン・ゴッホは全部で60色のラインアップ。

60色全部揃えてもピンクがないので、
他のブランドでピンクを買い足すと
使い勝手がよくなります。

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楽天ショップでStonehengeを取り扱っています。

色鉛筆8ブランドの赤の比較

手持ちブランドの赤を比較してみました。

comparison_03

ポリクロモス、ホルベイン、カリスマカラー、ルミナンス6901、
ダーウェント アーチスト、ペリシア、ヴァン・ゴッホ。

色名は、スカーレットやポピーレッドなどさまざまですが、
一般的に「赤」と呼ばれる色です。

名前は同じでも、色はずいぶん違います。
ダーウェント アーチストのスカーレットは、ほとんどオレンジですね。

このうち、色辞典だけは文房具屋さんでも買えます。

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見本、下絵、塗り方テキスト付きです。

ワークショップに参加したことがなくても、
塗り方テキストを見ながら塗れば、
簡単に美しい作品に。

(in 大阪)

comparison 色鉛筆による発色の違い

ヴァン・ゴッホ、ホルベイン、ポリクロモスの36色セットで
比べてみました。

どのブランドも同じような色を同数使っています。

ヴァン・ゴッホは深い色が多いので、
まさにアメリカンチェリーの色ですね。

そのせいか、
教室ではこの色を「いいね」と言われる方が多かったです。

同じ36色でも、ブランドによってセットされている色はさまざま。

滑らかさや柔らかさに加えて、
好きな色調が多い色鉛筆を選ぶといいですね。

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<塗り絵にお勧めな色鉛筆>

塗り絵にお勧めな色鉛筆 その1 トンボ色辞典
塗り絵にお勧めな色鉛筆 その2 あこがれのベロール(現サンフォード)
塗り絵にお勧めな色鉛筆 その3 定番 ファーバーカステル
塗り絵にお勧めな色鉛筆 その4 三菱ユニカラー
塗り絵にお勧めな色鉛筆 その5 無印良品
塗り絵にお勧めな色鉛筆 その6 ぺんてる マルチ8
塗り絵にお勧めな色鉛筆 その7 三菱 ペリシア
塗り絵にお勧めな色鉛筆 その8 三菱鉛筆240色
塗り絵にお勧めな色鉛筆 その9 ポリクロモス100周年記念
塗り絵にお勧めな色鉛筆 その10 フェリシモ500色のサイトで遊びましょ♪
塗り絵にお勧めな色鉛筆 その11 ヴァン・ゴッホ
塗り絵にお勧めな色鉛筆 その12 ホルベイン アーチスト

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ブランドによる発色の違い実験

もう一つのブログの記事ですが、
こちらにも大いに関連があるので転載します。

おもしろい実験をしました。

色鉛筆のブランドによる発色の違いを比較してみました。

比較したブランドは以下の5つ。

・ファーバーカステル ポリクロモス(36色セット)
・ホルベイン アーチスト(36色セット)
・ロイヤルターレンス ヴァン・ゴッホ(36色セット)
・ダーウェント アーチスト(72色セット)
・無印良品(12色セット)

紙はStonehenge。

塗り方、使った色数は同じ。
色選びの条件は「色名」ではなく、実際の色が似ていること。
どのブランドも赤茶色に発色するよう、
色を選びました。

テーマはOffice Beltaオリジナル塗り絵のドングリ。

ご覧くださいね。
まず無印を除く画材4ブランド。

そして無印。

どれがどうというわけではなく、
人それぞれ、お好きな発色のものを選べば良いと思います。

ちなみにBeltaは、
ポリクロモスの発色が一番好き。

色を重ねても透明感が損なわれず、深い色を表現します。

この色を見ると、お値段の高さにも納得です。

あ、Beltaはポリクロモスユーザーですので、
評価が甘くなるのは差し引いてくださいね!(笑)

芯の硬さは、硬い順に
ダーウェント>ポリクロモス>ホルベイン>ヴァン・ゴッホ
です。
ホルベインとヴァン・ゴッホは同じくらいかな。

みなさんも、お気に入りの色鉛筆、
見つけてくださいね!

色鉛筆が友だちになると、とっても楽しいから。

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塗り絵にお勧めな色鉛筆 その1 トンボ色辞典
塗り絵にお勧めな色鉛筆 その2 あこがれのベロール(現サンフォード)
塗り絵にお勧めな色鉛筆 その3 定番 ファーバーカステル
塗り絵にお勧めな色鉛筆 その4 三菱ユニカラー
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塗り絵にお勧めな色鉛筆 その6 ぺんてる マルチ8
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塗り絵にお勧めな色鉛筆 その10 フェリシモ500色のサイトで遊びましょ♪
塗り絵にお勧めな色鉛筆 その11 ヴァン・ゴッホ
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ホルベイン アーチスト色鉛筆 OP930 36色セット

ホルベイン アーチスト色鉛筆 OP930 36色セット
価格:6,048円(税込、送料別)

(in 大阪)


◆ 楽しくささっとスケッチするワークショップを企画しています。
お楽しみに♪

スケッチは難しく考えず、楽しく描いたもの勝ちです。
Beltaだって決して上手ではありませんが、
それが「味」になっていると思っています。

自慢するわけではないのですが、
講師という職業柄、ささっと簡単な絵が描けるのは、
とても便利です。

塗り絵のワークショップを開ける講師養成講座
募集中です。
絵心がなくても、全然OK。
色鉛筆で絵を描くスキルが身につきます。

あとお一人で開催します。
どなたかいらっしゃいませんか?

お問い合わせ、ご質問は、
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Van Gogh color sample ヴァン・ゴッホ 色見本② できあがり

3月 24th, 2011 Posted in colored pencils, van gogh Tags:

ゼリービーンズでヴァン・ゴッホを使ったので、
勢いで色見本を作成中。
所有しているヴァン・ゴッホは油性の36色セットです。

昨日と合わせてできあがり。

36色セットには、ホワイトがありません。
(60色セットにはあります)

白がないのは意外な感じですが、
使わない人は、とことん使わないのが白、
なのかもしれません。

それからヴァンゴッホはピンクの
バリエーションが少ないのが特徴です。

60色のセットでもやはり少ない。
特にウォーム系のピンクがありません。

ピンクの絵をたくさん描く人は、
色を混ぜて作るか、他のメーカーのもの買っておく方がよさそうです。

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半額セール、まだやっているみたい↓

Van Gogh color sample ヴァン・ゴッホ 色見本①

3月 23rd, 2011 Posted in colored pencils, van gogh Tags:

ゼリービーンズでヴァン・ゴッホを使ったので、
勢いで色見本を作成中。
所有しているヴァン・ゴッホは油性の36色セットです。
今日は約半分。

ヴァン・ゴッホの芯はとても柔らかく、発色が鮮やか。
特に334のスカーレットは強烈な赤。

手持ちの赤の中では最強(笑)

小さくポイントとして赤を効かせたいときには
この色を使うこと、多し。

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半額セール、まだやっているみたい↓

Stonehengeとコットマン細目

 Stonehenge paperとコットマン細目を比べてみます。

cotman 細目&ヴァン・ゴッホ

Stonehenge paper&いろいろ

茶色のマカロンが同じヴァン・ゴッホですので、
比べてみます。
cotman

Stonehenge

コットマンの方がややムラが見えますね。
コットマンで描いたときは時間がなくて、
あまり丁寧に塗っていないのも確かですが。

ただ、以前からコットマンは
色を塗り重ねたときに、
色が繊維に絡みつくような時があると感じています。

色鉛筆をもっと長いストロークで走らせると、
ムラにはなりにくいのでしょうね。

個人的な好みですが、
コットマンとStonehenge paperでは、
今のところStonehengeの発色の方が好き。

紙は描く人がどういう効果を求めているかですし、
一人の人でも目指すものが違ってきますので、
今後好みが変化する可能性はあります。
   
   
    
さて、
ずっと好きだった絵を毎日描こうと決めた2010年春。
たくさん絵を描くことができました。

2011年も楽しく描いていきます。
「絵描きで詩人」を目指して。

明日は、オレンジのジャケットです。
だいぶできました。

color pencil : Faber Castel Polychromos、Karisma Color、Van Gogh、Derwent Artists
paper : Stonehenge

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コットマン水彩紙シリーズ ※細目B5

コットマン水彩紙シリーズ ※細目B5

価格:525円(税込、送料別)

macaron マカロン ③ できあがり&色鉛筆の比較

マカロン6つ、できあがり。

Stonehenge paperと色鉛筆の組み合わせをいろいろ試してみました。
使った色鉛筆は以下の通りです。

カリスマカラー、ポリクロモス、ヴァン・ゴッホ、ダーウェント アーチスト。

ホルベインアーチストは、また次回に。

どの色鉛筆もきれいに発色します。
硬いダーウェント アーチストも使えそうです。

好みとしては、カリスマカラーかな。
ポリクロモスは、オレンジに線が出ちゃいましたね。
これはBeltaのテクニックの問題でしょうね(笑)

明日は、同じ絵をコットマン細目&ヴァン・ゴッホで
描いたものがありますので比較をします。

色鉛筆はカリスマカラー、ポリクロモス、ヴァン・ゴッホ、ダーウェント アーチスト。
紙はストーンヘンジ

color pencil : Faber Castel Polychromos、Karisma Color、Van Gogh、Derwent Artists
paper : Stonehenge

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Stonehenge Paper ストーンヘンジ ペーパー

以前から気になっていたstonehenge paper(ストーンヘンジ)

ストーンヘンジはアメリカ製の水彩紙です。
100%コットンでアシッドフリー。
滑らかな表面を持ち、水彩、ペン画、鉛筆、パステルに向いています。

アメリカの色鉛筆画家たちはよく使っている紙のようで、
これらの本の中でも紹介されています。

(↑Ann先生の本)

Ann先生はワークショップで絶賛されていました。

手持ちの色鉛筆で発色チェックです。

K…カリスマカラー、P…ポリクロモス、H…ホルベイン
V…ヴァン・ゴッホ、T…トンボ色辞典 DA…ダーウェントアーチスト
A…アルブレヒトデューラー(水彩)、FA…ファーバーカステル水彩色鉛筆、
P…ペリシア

この発色を見ると、
カリスマカラーとストーンヘンジを組み合わせを
したくなる気持ち、よくわかります。
押さえないと暴走気味に発色します(笑)

ポリクロモスはややあわい感じに発色しますね。
その分、ムラになりにくいと思います。

ややぎこちなさを感じるのがトンボの色辞典ですが、
硬めの芯ですので、仕方ありませんね。
そんなところも含めて好きですが(笑)

圧巻だったのはペリシア。

とっても滑らか。
肌感覚として気持ちの良さを感じるくらい。

三菱鉛筆はユニがどうしてもなじめなくて、
1本も持っていないのですが、
ペリシアはユニとは別物です。
Stonehengeとの相性もとても良いと思います。

消しゴム実験はこれからですが、
現時点でのストーンヘンジの使用感としては、

1.発色がきれい
2.表面が滑らかなので、緻密な絵が描ける
3.アシッドフリーなので、黄ばみの心配が少ない
4.色鉛筆を走らせて気持ちがいい

個人的には、とても気に入っています。

次に取りかかる絵からは、
ストーンヘンジを使うつもり。

楽しみ♪すでにワクワク。

※ストーンヘンジは日本では取り扱いがありません。
色鉛筆ファンの一人としては、
ぜひみなさまにも試していただきたいと思っています。

少量ですが、ご希望の方にお分けいたします。
info@belta.jp(若林)まで、
メールタイトルを「ストーンヘンジ希望」として、
メールでお問い合わせください。

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色鉛筆6種類の芯の硬さ 硬軟比較

手持ちの色鉛筆の芯の硬さを比較しました。

スカーレット系の色での比較です。
スカーレットを持っていないブランドもあり、
ホルベインアーチストはカーマイン、
ポリクロモスはディープスカーレット、
色辞典はチェリーレッドを使用しました。


↑クリックすると拡大します。

※注意
カリスマカラーは、2010年7月にプリズマカラーからカリスマカラーに
(また)変更になりました。
現行カリスマカラーは持っていませんので、
カリスマカラーと同品質の
ベロールカリスマカラーとプリズマカラーでの比較です。

—————————–

柔らかい芯の代表の
カリスマカラーとホルベインの違いは、

カリスマカラー : ねっとりオイルパステルのような柔らかさ
ホルベインアーチスト : さらさらソフトパステルのような柔らかさ

カリスマカラーは塗っている最中に、
芯が粉状になることはありません。
削ると芯はかたまりでくるんと丸くなります。
粘度が高い感じです。

ホルベインアーチストは、粉が出ます。
削ると芯は粉になります。
粉を固めた感じがします。

粉が出るという点ではヴァン・ゴッホも出ます。

文字をシャープに描くには、硬い方が描きやすく
ポリクロモス、色辞典、ダーウェントが描きやく感じました。

ダーウェントの72色には、属にいう「真っ赤」がありません。
どの「赤系」の色も少しだけ濁りが加わった落ち着いた色です。

柔らかいから良い、硬いから描きにくいのでないと思います。
Beltaは超柔らかいカリスマカラーも
硬いダーウェントのアーチストも大好きで、
どちらも使っています。

使い分けはしていて、
それぞれ色の特徴も考えに入れて、
レトロな雰囲気や細かいものを描く時はダーウェント、
絵画的で厚く色を重ねたいときはカリスマカラー、
という感じです。

Beltaの使用感ですので、絶対的なものではありませんが、
色鉛筆選びのご参考までに。

【参考記事】
色鉛筆が買えるお店
色鉛筆画に必要なもの

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